カビ臭
賃貸のカビ10年以上放置した部屋
賃貸マンションの壁紙と壁紙下地を
10年以上放置した部屋では、カビ臭
が残留することがあります。
カビ臭が壁紙下地である石膏ボードに染み付き
除去し切れない状況を言います。
カビを10年以上放置し続けた部屋の防カビ工事
では表面から2~3mmほど中までは薬剤が浸透
するのですが、石膏ボードの芯や壁内側(裏側)
にカビ臭が染み付いた場合対応するのは不可と
思って下さい。
その場合は、石膏ボードを解体して造作し直す
際に防カビ工事を行うのがベストです。
防カビ工事と言えども限界があります。
見た目カビ色素がキレイになってもカビ臭が
残留することがまれにありますので事前説明を
良く聞いた上で今後の対応策をご検討下さい。
カビ臭はかなりしつこいので防カビ工事行っても
安心してはいけません。
賃貸オーナー様のご予算の関係もあり
ますが、カビ繁殖状況と住み方が酷い
場合は、防カビ工事と解体造作を組合
せてご検討下さい。
※埼玉県と埼玉県に隣接する東京都地域ならば
造作工事対応可能です。
※カビ臭が酷い場合も同様とお考え下さい。
賃貸マンションの酷いカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県は地域限定です。
宜しくお願い致します。
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1315