2017年12月
半地下床下防カビ工事を行いました
東京都北区にて半地下床下防カビ工事を行いました。
半地下の床下で、深堀していたので高さはある程度ありました。
ですが、やっぱり低い。
何が困るって、侵入と出る時が本当に大変でした。
床下に潜っても肩幅とお尻の幅で仰向けから腹ばいになるのが
それはもう大変でした。
写真は掲載出来ませんが、どんな床下にもカビが発生する素地
は十分あるのです。
過去例になりますが、床下梁のカビをご紹介します。
床下梁(大引き)のカビ
写真のようなカビはしつこく再発します。
殺菌消毒をしつこく行わないといけません。
殺菌消毒を行わない場合は、目視出来るカビが発生していない
場合にのみだと思います。
どんな防カビ剤でもカビが発生している表面に施工しても効果
は高く望めないことが多い(カビの種類にもよります)ので…
出来る限りカビを死滅させる殺菌消毒が必須と
言えるのです。
出来れば次は、もっと床下高のある床下防カビ工事を行いたい
と思います。(願望です)
床下のカビが気になる方は、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
結露で壁天井が濡れても防カビ工事は出来ます!
マンションの壁天井が結露で濡れても防カビ工事
することは可能です。
結露が原因でカビだらけの部屋でカビ臭が蔓延する
部屋に居続けることは健康上の大敵です。
防カビ工事は結露で濡れている状況でも行うことが可能。
結露で濡れているから、防カビ工事するのは結露が減って
からにしましょう!と考えるのは止めて下さい。
その考え自体が間違っています。
カビだらけ、カビ臭のする部屋で生活し続けるほうが
健康上に良くありません。
結露の有無関係なくカビでお困りなら防カビ工事
することを強くお勧めします。
腰窓の結露で壁紙下地にカビ発生
結露する時期の防カビ工事は確かに時間が多少かかります。
それでも強制乾燥させますのでかなり強力です。
そして何より、お客様の一番悪い状況を知ることが出来ます。
どうしたら結露を減らせるか?
防カビ工事はどこまで行ったら良いのか?
の判断もしやすいのです。
これが、夏場だと分かりにくいのです。
だから、結露する冬から春に防カビ工事すること
をお勧めしています。
壁紙のカビでお困りの時は、結露する時期でも
プレモの防カビ工事は作業可能です。
お気軽にご相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
明日は、東京都北区戸建にて床下防カビ工事です。
頑張ります。
珪藻土を押入れ・クローゼット内に塗るとカビる
珪藻土を押入れ・クローゼット内に塗るとカビます。
特に、柔らかい珪藻土を塗るとかなり早期にカビます。
カビ臭い押入れ・クローゼット内になり収納することが
出来なくなります。
クローゼット内珪藻土のカビ
押入れやクローゼット内に珪藻土を採用しようと考える
のは主に湿気・結露対策でしょう。
珪藻土を塗ることを勧めるのは、主にリフォーム会社です。
実際のところ、珪藻土を押入れやクローゼット内に塗って
良いのか?どうか理解していないまま勧めていることが多く
「珪藻土がカビるのですか?」と聞き返してくる営業もいる
くらいなのです。
柔らかい珪藻土を塗ると一気にカビが発生します。
固めの珪藻土でもカビは発生して来ます。
湿気を吸い込み続けて保湿剤になりカビが発生してしまう。
この繰り返しを冬から春にかけて、マンションや団地の
押入れやクローゼットでは行われているのです。
除湿を求めるのなら、据え置き型除湿機が第一選択。
市販の湿気取りや炭塗料でも効果無し。
珪藻土でもカビは発生します。(漆喰もダメ)
カビが発生しているなら、防カビ工事することをお勧めします。
殺菌消毒と防カビ施工でカビが発生し難い環境を作ります。
湿気対策は、据え置き型除湿機をフル稼働させて下さい。
他にもアプローチする方法はありますが、下見などの時に説明
させて頂いております。
押入れ・クローゼット内の珪藻土のカビでお困りの時
はプレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
明日は、埼玉県内の戸建床下防カビ工事です。
頑張ります。
半地下深堀の床下はカビやすい
半地下で基礎を深堀している家は床下がカビやすい。
分かりにくい話です。
都内などで良く見られる造りです。
土地が狭いので3階建てにしたい。
高さ制限などもありますので、床下を深堀にすることもあるでしょう。
半地下の場合、一般的に床下はほとんどありません。
床下の高さは、せいぜい15cm~20cm程度。
深堀されている床下(基礎)は、30cm~35cm近くあります。
何故深堀にするのか?これは建築会社に聞いて下さい。
深堀されているには理由があるのでしょうが…
理由はともあれ床下がカビます。
それも高い確率で。
半地下深堀床下のカビ
深堀の床下は侵入しにくいのも特徴。
床下点検口はあるものの、開口部が狭く角度が無いので
本当に侵入しにくい。
床下がカビる原因は、半地下ですから通気しにくい
のが特徴なのです。
基礎パッキンを利用していても、通気パッキンでは
なく気密パッキンを利用していますので床下が密閉
された状況になりますので最悪と言えるでしょう。
※床下換気システムは当然ありません。
このような半地下基礎深堀の床下の防カビ工事が最近
増えています。
カビ臭い!1階の床に物を置いているとカビる!など
の現象が見られるなら、床下のカビを疑いましょう。
床下のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
半地下・地下室には防カビ工事が必須
半地下・地下室には防カビ工事が必須です。
建築会社・不動産会社は、その必要性を感じていません。
半地下や地下室がカビ易いことは世界共通の認識だと思っています。
カビについての認識が甘いのは日本人ぐらいじゃないでしょうか?
日本は天候が亜熱帯化しています。
雨が集中的に降ります。
ですから、半地下の家などは玄関前にグレーチング(側溝)や排水溝
があっても1時間当たりの雨量が多過ぎるので、オーバーフローし
逆流して室内に入ることになります。
半地下や地下室のある家の前に土のうが積まれている光景を
見るのも今や風物詩でしょうか?
それから、傾斜地にも家を建てる建築会社があります。
傾斜地は非常にカビ易いので本当に注意が必要です。
壁紙ではなく珪藻土を採用してもカビを止めることは出来ません。
間違った認識を持つ建築会社があるようですのでご注意下さい。
地下室壁紙のカビ
半地下や地下室の部屋には防カビ工事が必須です。
半地下や地下室にはカビが非常に発生しやすい環境ですので
防カビ工事は最低限のエチケットでしょう。
プレモでは、壁紙のカビ3年保証対象工事も
行っております。
壁紙のカビが気になる方はご検討頂ければと思います。
防カビ工事は、カビの発育阻害環境を作ります。
半地下や地下室のカビやカビ臭でお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
カビは壁紙張替えだけでは対応出来ない
お住まいの壁紙はカビが発生していませんか?
お住まいの壁紙はカビ臭くありませんか?
カビが発生している壁紙を剥がすと、下地にカビが無いように
見えることがたまにあります。
一般の内装職人なら「大丈夫ですね」で終わります。
その言葉を鵜呑みにしては絶対にいけません!
今の壁紙は防カビ仕様で糊も防カビ剤入りで
大手の会社が作っているから安心です!と言います
が、これはウソです。
せいぜい、多少の防カビ効果があるくらい。
壁紙にカビは発生します。
※建物に発生するカビは57種類ありますが、そのうち3~
5種類のカビが止まれば防カビ仕様、防カビ剤入りになります。
壁紙は通気性がありますので、カビ胞子のように小さな微生物
は透過し壁紙下地に潜むことになります。
単純な壁紙の張替えだけだと後々カビが発生することになる
事例を随分見て来ました。
予算が無いからと言ってもそのような対応をしていると二重
にお金を出すことになります。
その場しのぎの壁紙張替えはお止め下さい。
壁紙にカビが発生する原因の多くは温度差による結露と
動かない空気です。
皆さんのお住まいの壁や天井は濡れていませんか?
家具や物が壁際に沢山置き続けていませんか?
カビはしつこく再発する微生物。
単純な壁紙張替えを行っても1週間持たないケースもあります。
防カビ工事専門業者プレモでは、壁紙下地から
壁紙糊、パテや壁紙表面にまで防カビ処理します。
費用で言えば単純な壁紙張替えと比べると高い工事になりますが
効果は抜群で、壁紙のカビ3年保証まで付けること
が出来ます。
※壁紙のカビ3年保証には免責事項があります。
お住まいの壁紙のカビでお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
賃貸住宅でも防カビ工事は必要
埼玉県上尾市内の賃貸住宅の防カビ工事を
行いました。
賃貸住宅の防カビ工事が続くのは非常に珍しいこと。
声をかけて下さった管理会社様とオーナー様に感謝しております。
今の賃貸住宅業界は非常に難しい時代と言えます。
新築は相変わらず建てられていますが、いずれ減少することに
なり、新築の建設をしなければいけない企業はかなり厳しい現実
と向き合うことになるでしょう。
その上、空室も目立つようになります。
入居者の要求も厳しくなります。
防カビ工事専門業者を営んでおりますので、必然的に賃貸住宅
のカビ問題は避けて通れません。
入居者からの入居希望者からの話を聞くとカビが
かなり心配だそうです。
今の時代、アレルギーを持病とされる方が非常に多く
賃貸だから、カビの発生を心配する傾向がかなり強いと感じます。
残念ながら原状回復工事業者や管理会社のレベルになると話は
変わって来ます。
カビに対しては適当に処理するのが一般的になっているので
防カビ工事を行う慣習は当然のことですがありません。
上記のような壁紙下地石膏ボードや押入れベニアは交換せずとも
防カビ工事で対応は可能です。
その事実を原状回復工事業者や賃貸管理会社は知りません。
残念なことですが…
退去後に、入居して間もなくに、長く入居してもらっている部屋
にカビが発生したら、防カビ工事があることを知って頂ければと
思っています。
賃貸住宅のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。
※一般の賃貸マンション・賃貸アパート・賃貸戸建てのカビでお困り
の時は、賃貸オーナー様か管理会社様からの問合せのみ対応して
おります。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
団地和室の壁紙下地カビ
埼玉県草加市の団地に下見で出掛けて来ました。
築年数の経過した団地については、結露とカビが無くなること
はありません。
結露とは、上手く付き合っていくしかないのが実情です。
それでも、壁紙に掌を当てるとビッショリ濡れるような結露を
放置し続けるのはダメです。
膝下高の壁紙下地に結露が溜まりカビが発生します。
結露による団地和室壁紙下地のカビ
激しい結露は、写真のような市販の湿気取り
では効果無し。
据え置き型除湿機を置いて強制除湿する必要
があります。
今日、下見で伺った別のお客様が「除湿機って凄いですね」
と話されておられました。
ビックリするほど湿気が取れる… その事実を今まで知らない
で放置したまま生活していたのです。
冬場の暖房器具では、ガスファンヒーターと石油
ファンヒーターは特に使用禁止とお考え下さい。
※説明しても使い続ける方もいますが自己責任でお願いします。
壁紙下地のカビについては、プレモの防カビ工事
で対応可能ですので壁紙下地のカビでお困りの時
はお気軽に相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
明日は、埼玉県上尾市内の賃貸マンション防カビ工事です。
頑張ります。
マンションのカビ繁殖は冬から春がピーク
埼玉県川越市に下見で伺います。
その前に、ちょっと早いのですがブログ更新します。
マンションのカビ繁殖は冬から春にかけてがピークです。
梅雨前から10月中旬までは、雨や台風が多く外気の湿度も
温度も高いので自然とカビの繁殖活動が活発化して来ます
が繁殖のメインは冬から春にかけてと思って下さい。
マンションでは年に大きく2回カビ繁殖
のピークがやって来ます。
12月~5月GW明けまで
5月下旬~10月中旬まで
ほぼ1年間カビ繁殖に適している空間がマンションと言って
も過言ではないのです。
カビ繁殖が1年間継続するような感じですが、冬でもカビ臭は
発生します。梅雨から夏過ぎまでが特にカビ臭を強く感じる
様になるだけの話なのです。
くれぐれもお間違いないようにして下さい。
壁の薄さとアルミ枠の激しい結露はカビの温床に
リフォーム会社や建築会社、一級建築士の中には冬になれば
カビ繁殖が止まるとか、カビが死滅する的なあり得ない話を
平気でする人が大勢いますが、そういう発言をされている方
がいたら「カビについては無知」だと思って下さい。
ことカビについては信用してはいけません。
冬から春にかけて、結露で濡れ続けるからカビ繁殖が活発化
して来ますし、カビ臭も酷くなるのです。
外気は乾燥し気温も低い。
ですが室内は暖かいのです。
暖房器具も利用しますし…
カビやカビ臭は健康上の大敵です。
これは事実。
ニオイは嗅覚ですので個人差があるのは承知していますが
明らかに嗅覚が鈍感な方が多いのも建築不動産業界に多い。
責任転嫁するのが得意な人たちが多いのも特徴です。
このブログを読んでいる皆さんは、間違っても冬から春にかけて
カビ繁殖が止まるとは考えないで下さい。
激しいカビ臭が発生する火種は、冬から春にかけてなのです。
ですから結露が発生している時期でも重い腰を上げて室内の
環境を変えないといけません。
防カビ工事でカビに強い部屋に変えましょう。
防カビ工事は今のカビを出来る限り死滅させ、新たな
カビを発生し難くさせる工事です。
マンションのカビやカビ臭でお困りの方は、プレモ
の防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
結露対策と防カビ工事
埼玉県富士見市に出掛けて来ました。
13時までは、上尾市内の賃貸住宅にて防カビ工事でした。
お客様と話をしていて思ったのは結露とカビで悩んでいる
方が多いという現状です。
過去には大工がいなくてなかなかリフォームまで手を出し
にくい状況でしたが、重い腰を上げて結露対策を絡めた
リフォーム工事+防カビ工事を徐々に行うこと
にしました。
※リフォーム工事+防カビ工事でも結露を止めることは難しい。
対応は地域限定になります。
埼玉県は広い地域で対応可能だと思います。
東京都は練馬区・板橋区・北区・足立区中心になると
思います。
あくまでもお客様のニーズがあれば…の話です。
それにしてもマンションの結露が目立ちます。
結露を放置し続けると、壁紙にこのようなカビが発生する
ようになります。
マンション結露による壁紙のカビ
ここ数日、結露とカビで壁紙が剥がれて来た!という話を
聞いております。
マンションでコンクリート下地の時は非常に悩むところ
なのですが、少なくとも珪藻土壁紙・珪藻土・珪藻土パネル
(焼成パネル)は貼ったり塗ったりしてはいけません。
カビが発生する確率が高いので…
結露が気になるなら局所的な発想ではなく、全体的な発想
が必要だと思っています。
結露を止める!のではなく、結露を減らすのが目的でカビの
発生も抑止出来ればいうことはありません。
壁紙のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。