冬にカビ臭のする部屋は危険
冬にカビ臭のする部屋は危険です。
冬はカビの繁殖活動が少なくなりますが
室内においては逆に活発化することがある
ので日頃から注意が必要です。
TV局などでは6月の梅雨時になると「カビの
シーズンですね」と連絡がありますが、建物
によってはカビ繁殖のピークは2回来ます。
梅雨前(5月下旬~10月上旬まで)と12月~5月
GW明けぐらいまでの2回です。
梅雨からの時期は外気温や湿度も上昇するので
カビ臭は分かりやすいので危険だと察知しやす
いのですが、冬はこれが分かりにくいのです。
そのため大量のカビ胞子を吸い込み続けて病気
になって初めて分かることが少なくない。
カビが発生している箇所にはどう対応するか?
プレモでは2つの選択肢があると思っています。
1つは、壁天井下地である石膏ボード交換。
もう1つは、ダブル殺菌消毒の効果的利用。
例えばこのような現場を昨年防カビ工事したの
ですが…
カビの発生が酷い壁紙下地石膏ボード
一般建築では上記の写真のような現場は石膏
ボードの交換になるでしょう。
お客様の費用や日数などの要望にもよりますが
基本は石膏ボード交換になります。
ただ、上記の写真現場ではダブル殺菌消毒に
よる効果的利用を行いましたのでカビ臭を感じ
にくくさせることが出来ました。
カビ臭にはカビを再発し難くさせる防カビ施工
も重要なのですが、それ以上に殺菌消毒は最重
要だということを知って頂ければと思います。
冬のカビ臭は分からないうちに体内に大量の
カビ胞子を取り込む原因になります。
くれぐれも健康にはご注意下さい。
※朝方咳き込むようなら室内のカビを疑っても
良いのかも知れません。
カビ臭でお困りの時は、プレモ防カビ
工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
※東京都は練馬区・板橋区・北区・足立区を中心
に対応(他の23区や多摩地区にも対応します)
神奈川県・千葉県は地域限定です。
※神奈川県は横浜市・川崎市中心に対応
※千葉県は浦安市・市川市・船橋市・松戸市
野田市・流山市・我孫子市・柏市中心に対応
明日は、東京都江東区にて2018年最初の防カビ
工事ですので頑張りたいと思います。
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