発見が遅れやすい賃貸漏水事故
賃貸住宅の漏水事故は発見が遅れがち
になることがあります。
漏水事故?と判断がしにくい
責任を追及されそう
など色々な理由で管理会社への報告が遅れ
がちになるのでは?と思います。
加害者になってしまうこともあれば
被害者になることもあります。
いずれにしても保険対応が出来るように
早めに管理会社に報告しましょう。
賃貸住宅漏水事故の床下
上記の写真のように水が5㎝以上長期間
溜まり続けると部屋ごと解体することも
あります。
解体するか?大きく開口して対応するのか?
は工事する会社の対応によりますが、カビ
対策をほとんど行わないのが慣例となって
いるのをご存知でしょうか?
私の経験で言えば、漏水事故後に防カビ
工事を取り入れてくれたのは東京都青梅市
にある地元の建築会社様(不動産会社もあり
ます)ぐらいなものです。
多くの管理会社は防カビ工事を無視して
解体→復旧すればOKと考えるものです。
防カビ工事は、殺菌消毒と防カビ施工で
カビが発生しにくい環境を作ります。
解体時に大量のカビ胞子が飛散した場合
窓を開けて換気するだけでは不十分なの
です。
賃貸住宅漏水事故後のカビ対策なら
プレモの防カビ工事をご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
※埼玉県は事務所から近い上尾市・桶川市
北本市・伊奈町・川越市・さいたま市を中心
に対応(埼玉県内全域に対応しています)
※東京都は練馬区・板橋区・北区・足立区を
中心に対応(他の23区や多摩地区にも対応)
神奈川県・千葉県は地域限定です。
※神奈川県は横浜市・川崎市中心に対応
※千葉県は浦安市・市川市・船橋市・松戸市
野田市・流山市・我孫子市・柏市中心に対応
宜しくお願い致します。
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