壁紙下地にカビが無いと対策しないのは問題

壁紙にカビが発生している状況で
剥がしてみると下地にカビが見られない
ことがあります。

内装業者も管理担当者も「カビが無いから
そのまま壁紙を張ろう！」となります。



壁紙発生したカビ


壁紙のカビ発生は２種類に分けられます。
１）壁紙自体にカビが発生
２）壁紙下地からカビが発生

ここで間違えるのが１）の壁紙にカビが発生
の時になります。
壁紙は一般品(量産品･普及品とも言います)
と呼ばれる製品は、正式名称をプラスチック
製壁紙と言います。
表面がプラスチックで裏が紙です。
プラスチックと紙の間にカビが発生すること
もあります。
だから、壁紙を剥がしてもカビが一見無い
ように見えるのです。

ただ、壁紙も小さな穴がありますのである
程度透過性があると思われますからカビの
胞子のように非常に小さな微生物は下地に
まで根を生やす可能性があります。

ですから、見た目でカビが無いと言われて
もカビ対策をしなければいけないのです。

見た目だけしか信じない人にはいくら
話をしても聞き入れてもらえません。

カビ対策(防カビ工事)は軽く考えられて
しまう時があります。
それが現実なのですが残念な話です。


カビで健康を害する前にカビ対策
することをお勧めします。


お部屋のカビでお困りの時はプレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。

対応地域は、埼玉県･東京都です。
※埼玉県は事務所から近い上尾市･桶川市
北本市･伊奈町･川越市･さいたま市を中心
に対応(埼玉県内全域に対応しています)
※東京都は練馬区･板橋区･北区･足立区を
中心に対応(他の23区や多摩地区にも対応)
神奈川県･千葉県は地域限定です。
※神奈川県は横浜市･川崎市中心に対応
※千葉県は浦安市･市川市･船橋市･松戸市
野田市･流山市･我孫子市･柏市中心に対応

上記の地域はあくまでも目安です。
カビで困った時はプレモまでお気軽に相談
下さい。

宜しくお願い致します。