カビ対策
解体中のカビ胞子飛散を考えていますか?
解体する建材にカビが発生している
場合、解体時にカビ胞子が飛散する
ことを考えて解体していますか?
解体作業する作業員や大工の皆さんはマスク
や厚手の手袋ゴーグルをしていますか?
建築業界ではカビが発生している建材を解体
する時にカビ胞子飛散対策をしていません。
解体時に作業員や大工の皆さんは大量のカビ
胞子を吸い込んでいます。(健康被害に遭う)
※カビ胞子を軽視していることが根底にある
のです。(現場監督も指示しません)
これは危険。
私は大量のカビ胞子を吸い込むことは危険
であり、言葉が悪いかも知れませんがカビは
身近なアスベストのような微生物!とまで
言っています。
大きな解体現場になればなるほど、カビの
繁殖が酷い現場であればあるほどカビ胞子
の飛散を止めないといけません。
カビ発生石膏ボード解体中
プレモでは規模や解体環境にもよりますが
カビ胞子飛散を止めるための作業も行って
おります。
出来れば解体する前にカビ胞子飛散止めを
行うのがベスト。
プレモでは通常の防カビ工事中にカビが発生
した壁紙などを剥がした後に防カビ工事を
行うことでカビ胞子飛散を抑えています。
※あくまでも状況次第で手法は変わります。
カビが発生している建材を解体撤去
する際はカビ胞子飛散を抑える対策
工事をご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県にも対応します。
宜しくお願い致します。
明日から2日間は、東京都世田谷区にて
壁紙張替えに伴う防カビ工事となります。
頑張ります!
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