2018年7月

東京都調布市で行っていた防カビ
工事が無事終わりました。

マンションでは腰窓は結露でカビが
発生し易い場所です。

単なる壁紙張替えではなく、事前に
結露に強くする必要があります。
また、カビが発生し易い場所でもある
ので防カビ工事の必要が高い場所と
言えます。

ただ、内装職人のレベルによっては
カビを内装用パテで隠したり、充填剤
であるコークボンドを薄く塗ってカビ
隠しをしたりと酷い状況が発生する
可能性がありますので、リフォームを
予定される方はご注意下さい。

それでは写真をどうぞ。
 

壁紙下地のカビ

コークボンドでカビ隠し

パテを剥がすとカビ発見

剥がれないパテ

凹凸の石膏ボード下地

防カビ工事完了

 

壁紙下地は丁寧な防カビ工事が必要です。
時間はかかりますがお客様のためでもあり
ますのでご理解下さい。


壁紙下地のカビでお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さい。

対応地域は、埼玉県･東京都です。
神奈川県･千葉県にも対応します。

宜しくお願い致します。
 

床下木材や合板には専門の
防カビ工事をしましょう。

防腐防カビ防蟻工事などという
何でもかんでも一緒に一遍に出来
る薬剤があり、シロアリ駆除業者
さんは積極的に利用しているよう
ですが、防カビ効果には大いに
疑問があります。
(最近は防カビ工事の違いを説明
するのが面倒で省略することが
増えました。すみません)

説明しても理解されないのが
床下防カビ工事。
13年防カビ工事専門業者をして来て
最近やっと分かりました。
ほぼ説明は無駄に終わります。
(理解されてないので…)

それからプレモでは土間のカビ
については取扱いしておりません。
シロアリ駆除業者さんが行うこと
が多いのですが、基本は鋤取り
作業になるでしょう。
最低でも2cmは鋤取らないとダメ。

防湿シートや樹脂系の噴霧で土間
を固める方法もありますが高価な
工事ですので良く考えたほうが
良いのかも知れません。


プレモでは、床下木材・合板や
コンクリート部位にカビが発生
した際は専門の防カビ工事する
ことをお勧めしています。


床下合板のカビ

床下合板のカビは昨日今日発生した
訳ではありません。

長年の床下の湿度でカビが発生した
のですから、防カビ工事で対応する
のが一番良いと思っています。

但し、リフォーム直後の木材や合板
にカビが発生してきた場合は床下の
湿度に問題がありますので湿気対策
は行う必要があると思っています。
プレモでは、敷炭をお勧めしています。


床下木材や合板などにカビが発生
したら、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さい。

対応地域は、埼玉県･東京都です。
神奈川県･千葉県にも対応します。

宜しくお願い致します。

 

東京都調布市で壁紙張替えに
伴う防カビ工事をしています。

特に腰窓下壁のカビが酷かった。
そしてカビ以上に驚いたのが内装
用パテと充填剤のコークボンドを
カビ隠しに利用していることで
した。

コークボンドでカビ隠し

コークボンドはゴムみたいのものです
から乾くとその傾向がハッキリします。
※コークボンドは充填剤ですので隙間を
埋めたり、接着剤代わりに使う副資材で
防カビ剤入りと入れ物に書いてあっても
効果は無いので期待してはいけません。

上記写真は、無理に引っ張ったところ。
壁紙をキレイに張るための凹凸を無くす
パテを分厚く必要以上に塗っているのは
確実にカビ隠し。

そのパテ代わりにコークボンドを利用
するのはカビにとって好都合なのです。


工事は予想以上に大変でした。
明日の壁紙張る前のパテ処理が大変
になると推測されます。

カビを軽視するとこのような行為を
する内装職人さんが現れます。
リフォームする際はお気をつけ下さい。

壁紙下地のカビでお困りの時は
プレモ防カビ工事をご検討下さい。

対応地域は、埼玉県･東京都です。
神奈川県･千葉県にも対応します。

宜しくお願い致します。

 

夏は地下室がカビ易い。

膝下の高さに湿気が溜まりこむので
除湿などの湿気対策を念入りに行う
必要があります。

カビが発生し易い場所に事前の
防カビ工事を行うのも良いと思い
ます。


地下室コンクリート打ち放し壁防カビ乾燥中

地下室の湿気とカビを軽視しては
いけません。

カビやカビ臭は健康上の大敵
だということを忘れてはいけません。


地下室のカビでお困りの時は
プレモ防カビ工事をご検討
下さい。

対応地域は、埼玉県･東京都です。
神奈川県･千葉県にも対応します。

宜しくお願い致します。

明日は、東京都調布市で防カビ工事
となります。

 

カビが発生し易いのでご注意を。

防カビ工事しておくと時間差で
発生するカビの防止になります。
 

気密性高い住宅床下漏水事故

漏水事故後の木材のカビ

水抜き→乾燥 作業してもカビは
発生します。
乾燥だけでカビを止めることは
不可能です。

木材全体に防カビ工事すること
を強くお勧めします。

気密性の高い住宅床下の場合は
室内だけでなく床下も湿気が逃げ
難い時もあります(基礎内断熱)ので
防カビ工事は必須です。

気密性の高い住宅床下漏水事故後
のカビでお困りの時はプレモ防カビ
工事をぜひご検討下さい。

対応地域は、埼玉県･東京都です。
神奈川県･千葉県にも対応します。

宜しくお願い致します。

防カビ工事を検討下さい。
早期発見早期治療です。


木材に薄っすらと発生したカビ

予防も含めて考えれば早いほうが安く
済むのです。
薄っすらと発生したカビの時点で防カビ
工事する事を強くお勧めします。


話は変わりますが…

シロアリ駆除と防カビ工事を一緒に
行うのが一番良いとシロアリ駆除業者
の皆さんは言いますが、決してそうでは
ないのです。

シロアリとは、シロアリ目の昆虫の総称
とも言われていますが、昆虫に効く薬剤
とカビ(真菌類)に効果のある薬剤は違い
ます。

同一の薬剤に含有させるのが一度で工事
が終わるのですから良いことでしょうが
カビは種類が多く、正しいやり方を行う
ことがカビの再発を防止する秘訣です。

殺菌消毒(漂白脱色殺菌)を行うことが
防カビ工事の中でも必要なことです。

先ほど書いたシロアリ駆除と防カビを
一緒に行う工事をされているシロアリ
駆除業者の多くは殺菌消毒をせずに
発生しているカビの表面に薬剤を噴霧
しますので薬剤の効果を発揮すること
が出来ません。

１軒でも多くの床下を回りたい床下
業者としては、１軒半日で終わらせ
るのが当たり前。
でもやるべきことをしなければカビ
は吹き付けた薬剤の上にカビが発生
することがあることを知らないと
いけません。

どうも、シロアリ駆除業者さん達は
カビを軽視しているようです。
シロアリ駆除業者さんを信用して
いる方は不快に思うでしょうが全て
の業者さんに対して書いているので
はありませんのであしからず。


プレモが床下防カビ工事をするには
条件があります。
下記の条件をお読み下さいませ。

・床下高30cm未満は不可
・床下点検口周辺に根絡みや配管があり
奥まで侵入出来ない時は不可
・各部屋に移動出来るための人通口が
無い場合は不可
・人通口が狭い低い場合は不可

プレモでは下記の工事はしてません。
床下土間の防カビ工事
床下の土の鋤取り作業
床下の調湿材の敷き詰め作業
などは一切行っておりません。

プレモが行うのは、木材(土台
･大引き･根太･根絡み･束柱)や
コンクリート(基礎･内基礎
･土間CON)の防カビ工事に
なります。


床下土間にカビが発生している！
と言って来るシロアリ駆除業者さんが
いますが、土間のカビを止めること
は絶対に出来ません。

防湿シートや調湿材を敷き込んで
撒いたり敷いても臭いものに蓋に
なるだけですので勘違いしないで下さい。

シロアリ駆除が少なくなって来て
いるので土間のカビを言って来る
シロアリ駆除業者さんが非常に多い
のですが、誤魔化しの工事しかして
いませんので莫大な費用を出す必要
はありません。

床下のカビでお困りの時はプレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。

対応地域は、埼玉県･東京都です。
神奈川県･千葉県にも対応します。
※床下のカビは関東一円に対応
しています。
お気軽に相談下さい。

宜しくお願い致します。
 

和室の砂壁がカビ臭く感じます。
皆さんも住まいに和室があり砂壁が
塗られているならカビ臭を感じるか
嗅いで下さい。


カビ臭のする和室砂壁のシミ

砂壁は京壁も含みます。
砂壁はボロボロ落屑するタイプもあれば
しっかり固まっているように見えるタイプ
もあります。

砂壁は湿気を取り込みがちで点々とシミ
が発生したり、明らかなカビが立体的に
発生することもあります。

厄介のなのは、砂壁は色がある点です。
カビが発生しているお客様の中には
砂壁にこだわり、しかも色までこだわる
のでカビ色素を漂白脱色する際には
どうしても砂壁色素まで落ちることが
あるのです。

これが砂壁対応で一番難しい。
さらに、砂壁の塗り厚は２ｍｍ無いので
防カビ工事すると接着剤である糊など
が分解されてしまう(加水分解)ことが
ありますので、砂壁表面の防カビ工事
はプレモとしてはお勧めしてません。

プレモの場合、砂壁を掻き落とし下地
に防カビ工事を行います。
(下地に造作工事=ベニアを張ることも
あります)壁紙を張り工事を終えます。
これが一般的な砂壁の防カビ工事の
対応になります。

カビやカビ臭は健康上の大敵
そのことをお忘れなく。


砂壁の使われている和室で就寝して
いるような時は、カビ臭を放置せず
防カビ工事することをお勧めします。

対応地域は、埼玉県･東京都です。
神奈川県･千葉県にも対応します。

宜しくお願い致します。


 

カビ臭い。
この夏の暑さでカビ臭さを感じる方
も少なく無いようです。

夏のカビ臭さの原因は大きく２つ
あると思っています。

１、冬から春の結露が原因。
２、地下室や半地下、床下など夏に
湿気が溜まりこむ造りは外気の高い
湿度が原因。

室内の多くは１でしょう。
つまり結露により発生したカビを
冬から春にかけて防カビ工事する
のが遅すぎたことが要因。


冬から春の結露で発生した壁紙のカビ

カビ臭い！
と感じたら、出来るだけ早く防カビ
工事してカビ対策しましょう。

冬から春にかけて結露する時期でも
防カビ工事は可能です。
カビ臭さやカビを我慢するのは健康
に良くありません。

カビやカビ臭は健康上の大敵
そのことをお忘れなく。
カビが原因の病気に罹ったら「あの時
やっておけば良かった！」と思っても
時すでに遅し！では困るのです。


カビやカビ臭でお困りの時は
プレモ防カビ工事で一度リセット
しましょう。

対応地域は、埼玉県･東京都です。
神奈川県･千葉県にも対応します。

宜しくお願い致します。

明日は、神奈川県川崎市内に２件
の下見、午後は埼玉県八潮市にて
１件の下見となります。

頑張ります。

 

漏水･雨漏り･浸水後は時間差でカビ臭
が発生することがあります。

濡れた木材や建材があっても「今カビが
発生していなくて良かったですね！」で
終わることが少なくありません。

大量の水やお湯、排水などが建材や木材
を濡らし続けるとカビが発生しますが
今大丈夫でも時間差でカビ臭が酷くなる
ことがあります。

漏水や雨漏りの場合は、ジワジワと濡れ
て来るケースもカビやカビ臭が酷くなり
ます。


漏水事故後天井裏木材のカビ

解体は広めに行いましょう。
中途半端なピンポイント的な解体はダメ。

木材や建材の交換は当然ですが、カビ臭
は残留することがありますので解体して
もカビ臭が残ることが多々あります。


カビやカビ臭は健康上の大敵
解体した時にしっかり防カビ工事する
ことをお忘れなく。

カビやカビ臭でお困りの時はプレモ
防カビ工事をご検討下さい。

対応地域は、埼玉県･東京都です。
神奈川県･千葉県にも対応します。

宜しくお願い致します。
 

地下室を所有されている方はカビ
やカビ臭で頭の痛い季節を迎えている
と思います。

毎年５月下旬から10月上旬までは
地下室のカビやカビ臭が気になる
季節なのです。


地下室を寝室・子供部屋で利用して
いるようならカビやカビ臭は健康上
の大敵になりますので禁忌と言える
でしょう。


地下室のカビやカビ臭でお困りの時
はプレモ防カビ工事をご検討下さい。



地下室防カビ工事中(目黒区編)

地下室のカビやカビ臭に対しては繁殖
状況により対応が変わりますが、下見時
に通常の防カビ工事で対応可能と判断した
際、カビ臭が酷く気になる場合や地下室の
利用される状況に応じて壁紙のカビ３年
保証対象工事となる防カビ工事をお勧め
することがあります。

地下室では壁紙のカビ３年保証
対象防カビ工事は効果絶大です。
※費用は高いと思って下さい。

対応地域は、埼玉県･東京都です。
神奈川県･千葉県にも対応します。

宜しくお願い致します。


カビ臭以外のニオイでお困りの時は
消臭工事で対応しています。
※プレモ消臭工事はオゾン発生器は利用
していません。
安全にニオイ(ペット臭・タバコのヤニ
・腐敗臭・小火(ボヤ)など)を消します。