結露とカビ
夏のエアコンによる結露とカビ
エアコンの設定温度が低過ぎて壁天井
にカビが発生することがあります。
私は夏季結露と呼んでおります。
外気温が35℃湿度70%の時、室温を
20℃前後に設定すると、エアコン送風
が当たる場所が結露し易くなります。
夏季エアコンの結露によるカビ
半地下、地下室を筆頭に賃貸住宅でも
実に多いお話です。
エアコンの送風が当たる場所ですから
風向きを壁側にしていると、天井と壁
が結露します。
結露と言っても滴が落ちるほどの結露
ではなく、しっとりと濡れて来るのです。
これが実に困るのです。
カビも発生し始めたと思うと一気に花が
咲くように広がります。
カビ臭もとんでもなく酷くなる。
最悪です。
結露が酷い場合は、壁を解体して造作
し直す羽目になります。
余計な費用がかかりますのでご注意
下さい。
カビやカビ臭でお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さい。
宜しくお願い致します。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1663