リフォームとカビ
和室から洋室に仕様変更する際の床下防カビ工事
和室は人気がありません。
だから、洋室に仕様変更する方が増えて
いるのです。
例えば、中古住宅を購入すると1~2
部屋和室がありますので、和室から洋室
に仕様変更するリフォームをされる方が
圧倒的に多いのです。
1階の和室を洋室に仕様変更する時は
畳を撤去処分するはずです。
そして、床板(荒床)を剥がしてコンパネ
(合板)に貼り替え、床断熱を敷き込み
根太を交換し、中には床下の土間に調湿
材を敷く方もいます。
その時こそ、防カビ工事のチャンス。
土台・根太・大引き・コンパネ(合板)に
防カビ工事です。
和室床解体後の大引き防カビ工事
コンパネ(合板)に断熱材をくっ付ける
床下断熱があれば防カビ工事する必要
は薄まります。
根太は、事前に用意して敷地内の置き場
(主にガレージ)などにあれば、防カビ処理
することが可能になります。
和室の床を解体して、土台・大引きに
防カビ工事。根太は交換になりますので
別途オプションで防カビ工事するのが
良いと思う次第です。
和室の床下木材や合板はカビやすい。
だから、防カビ工事が必須なのです。
(汚れも目立ちます)
和室から洋室に仕様変更する際の土台
・大引きの防カビ工事なら、プレモに
相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県も対応しています。
※茨木県・群馬県・栃木県にも対応
出来る地域があります。
宜しくお願い致します。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2098