【カビ臭】賃貸原状回復工事の不手際による不備
賃貸住宅入居三ヵ月以内にカビが
発生したり、カビ臭が酷く気にな
ることがあります。
入居時期の問題もあります。
住み方の問題もあります。
建物の構造上の問題もあります。
立地環境もあります。
気象状況の影響もあります。
それらを踏まえて、1つ気になる
ことがあります。
それが、退去後の原状回復工事の
不手際によるカビやカビ臭です。
多くの管理会社や工事業者が否定
しますが、施工写真を撮っていな
いことを考えれば、言われても
否定することは出来ないはず。
過去例になりますが…
管理会社から声をかけて頂いた
賃貸住宅のカビ臭で困ったケース
の写真をご覧下さい。
原状回復工事の際に見逃してしまう
最も多い事例です。
壁紙張替え時の「壁紙下地カビ」の
見逃しになります。
※上記写真では、プレモ防カビ工事
を壁紙石膏ボード下地に行い完了し
壁紙は管理会社の協力職人が張り
工事を終えています。
他にも、壁紙下地カビを内装用パテ
で厚塗りし、カビ隠しをするような
行為を平気で指示する管理会社や
職人が大勢います。
入居三ヵ月以内のカビやカビ臭は
基本入居者の責任では無い可能性が
非常に高く、管理会社を通じて大家
さんが防カビ工事代金を支払うべき
とプレモでは考えています。
※現状と原因を考えた上での判断に
なります。
ここで問題なのは、入居三ヵ月内
にカビやカビ臭が発生した場合
管理会社が動かないことが多い点
です。
※カビを発見したり、カビ臭を感じ
たような場合は、直ぐに管理会社や
大家さんに連絡報告しましょう。
カビやカビ臭を見逃したのは管理
会社であり、大家さんではない
ことがほとんど。
※大家さんが直に原状回復工事を
している場合は除きます。
つまり、管理会社の不手際が原因
でカビやカビ臭を発生させたとし
た場合、管理会社が大家さんに言う
ことはほぼ出来ないのが実情です。
そうなると、可哀想なのは入居者
になります。
動いてくれない管理会社との時間
を消費する争いになります。
※話し合いをしても決着が付かない
ような時は、最悪自己負担で防カビ
工事を依頼するか?しない限り改善
を見込めない可能性があります。
プレモでは、入居者に責任が無いの
に工事代金を入居者が負担すること
に反対!する次第です。
このようなことが起こらないように
賃貸住宅と言えども、防カビ工事を
導入する必要性はあるとプレモでは
考えています。
皆さんはどう思いますか?
賃貸住宅入居三ヵ月以内のカビや
カビ臭でお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県
・茨城県にも対応しています。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
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