結露とカビ
【内窓設置と結露】天井コンクリート下地カビ
中古マンションや団地を購入して
寒さから、内窓設置を検討される
方がいると思います。
内窓(Low-E 複層ガラスと呼ばれる)
設置する際に、既存窓よりも激しい
結露が発生する可能性があることを
知った上での設置をするべき!だと
プレモは考えています。
内窓設置すると、断熱効果の弱い
壁天井に激しい結露による滴が発生
してしまいます。
酷い時は、内窓下にバスタオルを
伊達巻状態にして置き続けないと
いけないことも…
何が問題と言うと、激しい結露に
よるカビとカビ臭。
そして、フローリングの傷み具合に
なります。
内窓設置して結露が止まる!と考え
るのは幻想とは言いませんが、上手
くいけば…程度の考えのほうが間違
いないでしょう!
※部屋は確かに魔法瓶のように暖か
くなります。部屋が暖かくなったと
言うのは湿気を含んだ空気が滞留し
ている証拠になりますので、断熱
効果の弱い壁天井・収納内にカビが
発生する確率が高くなることになり
ます。
築30年以上のマンションや団地だと
内窓設置の際の結露とカビリスクが
異様に高くなりますので、設置する
際は覚悟が必要になります。
結露による壁天井のカビでお困りの
時は、プレモ防カビ工事をご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県
・茨城県にも対応しています。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
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