【2021年回顧録】カビ臭の酷いジプトン天井防カビ工事
今年も一年お世話に
なりました。
大晦日になりました。
今年一年は昨年からの新型コロナ
ウィルスの影響で防カビ工事受注
が半減するなど、厳しい状況に追い
込まれました。
また、防カビ工事の知名度が上がる
とおかしな業者(会社)が増えるもの
で「そんなやり方でカビが止まると
は思えない」と言いたくなる方法で
防カビ工事と称して仕事を受注して
いるところも沢山増えたのも受注減
の大きな要因だったと思っています。
“カビが止まる”と簡単に言い過ぎ。
防カビ工事業者の多くが言うセリフ
ですが、カビが止まるとは言い切れ
ない環境も沢山あり、カビが止まる
なんて簡単に言うことではないと
思える話が沢山ありました。
一言で書くと「カビを舐めすぎ」と
言うことになるでしょう。
(嘘を平気で言い過ぎます)
2021年も終わりになる大晦日にそん
なことを書いて終るのも何なのです
が、今年一番印象に残っている防カビ
工事の話を書きます。
事務所・店舗・更衣室・廊下など
幅広く天井の建材として利用される
のが、ジプトン天井になります。
このジプトン天井は実にカビやすい
建材であることを皆さんはご存じで
しょうか?
直近の防カビ工事ですので印象深い
とは言い難いかも知れませんが、
応援で来てくれたSさんや仕事を仲介
して下さったM様のおかげで良い工事
が出来たと思っています。
ジプトン天井施工面積は100㎡越え。
その施工写真の極一部をご紹介。
お客様に「ジプトン天井交換したの?」
と聞かれた時は、嬉しかったです。
防カビ工事前が激しいカビ臭を伴う
酷いカビが大量発生していた証拠にも
なりますし、防カビ工事後の空気環境
が一変したのが分かった証拠でもあり
ます。
それでも、100㎡越えのジプトン天井
防カビ工事を大変でした。
Sさんの養生と施工が早いのが生きた
現場でもありました。
コロナ禍でもありますので、ジプトン
天井がカビだらけでもそのままの状態
でいる会社も多いかと思いますが…
安易に塗装するのではなく、防カビ
工事も一つの選択してとして検討して
頂ければと思う次第です。
今年も終わりになります。
来年は防カビ工事の軸を作り柱を添え
厳しい競争下に負けない防カビ工事を
行っていきたいと思っています。
ジプトン天井カビでお困りの時は、
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい
ませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
2022年の年明けは、1/4(火曜日)から
スタートにします。
2022年も宜しくお願い致します。
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