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朝晩の寒暖差と暖房器具による結露で壁紙下地カビを起こすことに


朝晩の冷え込みが厳しくなって
来た師走になりました。

(これでもまだ日中は暖かいほう
だそうですが、寒さには弱いと
痛感しております)


自宅の窓を見ると、窓ガラスや
アルミサッシは結露しているの
が分かります。


木造2階建ての戸建住宅でもこの
ような現象ですから、気密性の
高いマンションならもっと分かり
やすい結露が発生していても
不思議ではありません。



結露が激しく発生するのは、朝晩
の寒暖差だけではありません。



寒さを凌ぐための暖房器具が問題
になることは、皆さんもご存じだ
と思います。


石油やガスファンヒーターは結露
を大量発生させる元凶のような
暖房器具ですが、使わない訳には
いきません。



パテによるカビ隠しが結露により発覚



結露により、パテによるカビ
隠しが発覚することが良く
あります。



こうなると、カビ臭も気になるレベル
になりますので、早めのカビ対策が
必要になります。



プレモではカビの色素漂白及び出来る
限りカビを死滅させる殺菌消毒と再発
し難くさせる防カビ施工を行う防カビ
工事を16年行っております。

(もうすぐ17年目に入ります)


結露によるカビは厄介で止めることも
大変な時がありますが、結露の酷い
時期に下見させて頂くのがベストです。

決して結露が終わってからの下見を
考えないようにして下さい。
結露の酷い状況を見ておく必要があり
プレモのアドバイスで結露減少に自信
を持って頂ければ、防カビ工事後の
カビ再発の不安も少なくなるはずです。




戸建住宅・マンションなどの外壁側の
カビでお困りの時は、プレモ防カビ
工事をぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。

 

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