気温が下がり乾燥してもカビが死滅することは無い
建築中注文住宅で良く聞く話です。
建築中に雨水で濡れた構造用合板
や大引き、土台、間柱や梁などに
カビが発生した場合、言い訳とし
て根拠の無い話を平気で言います。
昔の話ですが、この話で頭に来た
私は国交省に相談したことがあり
その際に「そんなことを言ってる
のはどこの都道府県の何という
会社ですか?」と強く会社名を聞か
れた経験があります。
カビに対する処理をせず、言い訳
するのは最も卑劣な行為と言える
でしょう。
湿度0%の世界は
ありません。
気温が下がり続けても室内は暖かく
なければ住むことは出来ません。
今は冬でも春や夏が来るのです。
無菌室や真空状態、紫外線を浴び
続けないとカビが死滅することは
無いと言えるのです。
つまり、あり得ない極限状態に
ならないとカビが繁殖を止める
ことは無いのです。
建築会社色々言い訳するのですが
要は… 建築会社が
余計な金を出し
たくないだけ!
なのです。
それが全てでしょう。
非を認めるのも嫌なのが建築会社
だと思って下さい。
酷い会社だと、建築中と言うこと
を人質にして施主様が望むカビ
処理を行わない手抜き処理をして
いるケースを随分と目にして来ま
した。
建築中や竣工後間もなくの注文
住宅の合板木材カビで困っている
人は実に多く、結局泣き寝入り
している方も少なくありません。
今の時代は、防カビ工事があり
施主様はネット検索で知ることが
出来るのですが、建築会社は必至
に防カビ工事で対応しようとは
考えません。
建築会社は数多く建て
ている住宅の中の1つ
でしかありません。
施主様は一生の買い物で
ある注文住宅の長期ローンを払い
続けないといけないのに、カビが
気になって住み続ける苦痛は想像
を絶するとプレモは思っています。
建築中や竣工後まもなくの注文
住宅合板木材カビでお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。(床下の場合は床下高
35cmからの防カビ工事になります)
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
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