【中古住宅】立地環境と床下高が床下木材合板にカビを発生させる
裏に山や擁壁があるような中古住宅
は購入するのを控えたほうが無難だ
とプレモは考えています。
さらに、床下点検口から採寸して
床下高35cm未満であれば購入再考
しても良いくらいです。
裏に山や擁壁がある中古住宅では
高い湿度が住宅床下に溜まり込み
ますので、床下高が低いと木材や
合板までカビてしまいます。
写真のようにボルトまで錆び始め
てしまうことになり、住宅を長持
ちさせるために苦労することに
なります。
住宅にとって立地環境は重要です。
床下高35cm未満だと、湿気の影響
を非常に受けやすくなります。
(新築でも床下高35cm未満や深堀
基礎住宅は購入してはいけません
し、これから建築される方で床下高
35cm未満の住宅は回避するべきで
す。→漏水事故・建築中の雨水流入
などが発生した時に床下高がある
住宅と低い住宅の違いが鮮明になり
ます)
床下高が低いと室内までカビ臭く
なりがちです。
立地環境面でも山や擁壁があると
室内にまで高い湿度が流れ込みます
ので健康面でも家財道具を守る意味
でも良いことはありません。
中古住宅購入時は、山や擁壁が住宅
裏側に無い立地環境にある住宅購入
を考えましょう。
中古住宅の床下木材合板カビでお困り
の時は、床下高35cmからのプレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※群馬県・栃木県・茨城県にも対応
しています。(降雪地域は時期をずらし
ての現調(下見)になります)
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
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