床下防カビ工事報告書を作成して思うこと
床下防カビ工事を行ってから工事
報告書を基礎内断熱工法の時は、
作成するようにしています。
先月のお客様(埼玉県加須市)の工事
報告書もようやく出来上がり先ほど
メール送信させて頂きました。
何度も書きますが、床下は通気して
ナンボです。
床下基礎内断熱工法は悪魔の工法と
言っても過言では無いとプレモは
思っています。(それぐらいカビ再発
力が凄まじいのです)
床下基礎内断熱工法住宅の場合
出来る限りの定期点検が必要になる
とプレモは考えています。
最初は1年以内。
(ここまでは無料です)
それ以降は、お客様と話をしてどう
するか考えないといけません。
上記写真の住宅床下は施工面積が
広く(普通の住宅の3軒分あります)
とても大変な床下でした。
写真を見ても分かる通り、合板端
に小さな穴が開いており、そこに
白カビがビッシリ発生しているの
がなかなか除去し切れずに困った
次第です。(時間と手間を掛ければ
ある程度は除去出来るでしょうが
幾らになるの?というレベルに
なります)
現在、プレモでは床下基礎内断熱
工法住宅の場合、防カビ工事後に
定期点検をさせて頂くようにして
います。(近郊のみの対応になり
ます)
床下防カビ工事中にデジカメ電池
切れになったりしないように、予備
のデジカメや電池を購入し、次の
床下防カビ工事に備えたいと思う
今日この頃です。
住宅床下木材合板カビでお困りの
時は、床下高35cmからのプレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい
ませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
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