2022年4月
公営賃貸アパートの浴室塗装カビと左官天井カビは健康に悪い
築30年以上の公営賃貸アパートの
浴室塗装や左官天井にカビが頻繁
に発生します。
2枚の写真を見て健康的な生活が
送れると思いますか?
築30年以上の公営賃貸アパート生活
を続けるとカビが発生してしまう
ことは避けようがありません。
中には、管理会社に連絡し塗装業者
に来てもらう入居者もいます。
早い安いが売り物の塗装業者なので
カビの上から塗装するのが当たり前。
そんな塗装業者に来て作業してもら
っても長く持ちません。
(早ければ1ヵ月、遅くても3ヵ月も
すればカビが再発して来ます)
カビだらけの浴室や居室で生活して
良いはずがありません。
プレモでは過去浴室塗装カビのカビ
処理を含めた防カビ工事を行って
いるのですが、上記写真のような
バランス釜や浴槽の移動まで行うか?
などの打合せを行いプレモ防カビ
塗装を行っています。
(工事期間は、3日程度)
左官天井の場合、カビ繁殖状況次第
になりますが、基本は1日。
(写真のような酷い状況であれば2日
は欲しいところです)
どの程度カビ繁殖を止めることが
出来るのか?については浴室防カビ
塗装なら1年以上は持ちます。
と言ってもゴシゴシ擦られたりした
ら塗膜が剥がれますので効果は弱く
なります。(ですから保証無しです)
公営賃貸アパート浴室の場合、窓も
無いと言っても過言では無いくらい
換気出来る場所がありません。
(換気扇はほとんどありません)
室内に目をやれば、ガスファンヒー
ター利用者が実に多く、換気なども
しませんので厄介です。
生活の仕方の工夫が出来ない状況
ですから、保証はありません。
それでも、浴室内や居室の空気を
一変させることが出来ますので、
現状の浴室塗装カビや左官天井カビ
で困ったいる時は、プレモ防カビ
工事があることをぜひ知って頂けれ
ばと思います。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
中古住宅売買物件の地下室カビ対策が間違っている
地下室のある中古住宅が売買物件
である時、地下室のカビを不動産
会社がどう対応するのか?
皆さんはご存じでしょうか?
写真の地下室壁紙石膏ボードカビ
の場合、石膏ボード交換を不動産
会社は考えます。(と言うより工事
担当の建築会社が考えると言うの
が正しい言い方でしょう)
既存石膏ボードを耐水ボードに交換
すれば、耐水ボードは湿気に強いの
でカビが発生しなくなるという妄想
を持っているのです。
(実際は、耐水ボードと言えどもカビ
はいくらでも発生することを知らない
もしくは他に対策が無いから…と開き
直る人もいます)
壁紙仕上げでカビていたのだから、
塗装仕上げにするという具合で如何
に誤魔化すかばかりを考えている節
があります。
壁紙も塗料も「防カビ仕様・防カビ
剤入り」と書かれていますが、JIS
規格ですから防カビ効果に大いなる
疑問が生じます。
※JIS規格は、建物に発生するカビ
57種類のうち、3~5種類止まれば
OKという激甘な規格です。
建材を交換しただけで、カビ発生
までの時間を稼げるだけ!という
事実を“交換”という行為で隠して
しまっているのです。
建材交換より、しっかり防カビ工事
行えばかなりカビの再発し難い時間
を稼げるはずです。
防カビ効果の無い建材交換と防カビ
効果を持たせることの違いが分かる
人が少ないのには驚かされます。
中古住宅に地下室があるような売買
物件では、防カビ工事のようなカビ
対策が必須であるとプレモは考えて
います。
地下室のある中古住宅売買を担当
する不動産会社ご担当者は、地下室
のカビで困った時は、プレモ防カビ
工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
カビだらけの賃貸マンション・アパートからの脱出
カビだらけの賃貸マンション・
アパートは嫌なものです。
私も24年間賃貸アパートで生活
して来ましたから気持ちは良く
分かります。
防カビ工事専門業者として17年
行っていると、たまに遭遇する
ことがある「賃貸マンション・
アパートからの卒業ご家族」の
皆さん。
でも、何故そのような方々と遭遇
するのか?
理由は簡単。
引っ越し先にカビが発生したから。
住んでいた賃貸マンション・アパート
から引っ越す際に、行っていなかった
ことがあるはずです。
・家財道具の断捨離
特に、カビが発生している箇所付近の
家財道具の断捨離になります。
・新しく購入した家財道具のカビ発生
リスクの検討
MDF素材がふんだんに利用されている
本棚・ベッド・カラーボックスや
食器棚を購入してはいけません。
・引っ越し先のカビ発生リスクの検討
ここまで考えていないでしょう。
キレイな部屋に住めばカビは発生し
難くなると考える人もいるくらいです。
状況が整えば、引っ越し先にカビが
発生することは容易に想像がつくと
思います。
特に注意しないといけないのが…
賃貸マンション・アパート → 中古
マンションや中古戸建に引っ越す場合。
賃貸マンション・アパート → 賃貸
マンション・アパートに住み替える。
このような時は、例外なくカビ発生の
リスクが高くなりますので注意しなけ
ればいけません。
持ち家ならば、引っ越し前に防カビ
工事し、カビ発生リスクを減少させる
必要があります。
カビだらけの賃貸マンション・アパート
からの脱出をされるなら、断捨離と引っ
越し先のプレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
地下室・半地下・傾斜地の住宅・マンションに住むなら防カビ工事を
地下室・半地下・傾斜地の住宅や
マンションに住むなら防カビ工事
を事前に行う必要があります。
壁紙張替えなどの部屋の表装替え
だけではカビやカビ臭対策とは
言えません。
(リフォーム会社や内装職人たちは
壁紙張替えで十分と言うこともある
でしょうが、それは間違いです)
壁紙張替えだけでは不十分という
には理由がありますが、それは
住み始めてから分かることが多い
ので、経験してからでないと理解
はなかなか出来ないものです。
見識のある方は、住む前に防カビ
工事を行いカビが発生し難い環境
を作って欲しいと言われますが、
目先の費用に囚われてしまう方に
いくら言っても理解はされません。
中古住宅・中古マンションなどで
住み始める前に防カビ工事を考える
なら、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
GW期間中でも下見や防カビ工事に
対応することは可能です。
梅雨のような天候でカビ臭が気になる
梅雨のような天候が続いています。
気温上昇と高い湿度ですから目に
つくカビがあるお住いではカビ臭
も鼻に突くと思いますが、如何で
しょうか?
カビ臭は住んでいる人に感じ難く
させる習慣性があります。
カビ臭に慣れるのはとても怖い
ことでもあります。
賃貸住宅・社宅を筆頭に、団地や
地下室、分譲マンションに至る
まで目視出来るカビが発生して
いるなら、住んでいる人の健康を
守るためにも、カビを一度リセット
する必要があります。
プレモは壁紙・塗装・板張り・
左官壁など様々なお部屋の状況に
対応し、カビを発生し難くさせる
防カビ工事を行っています。
ただし、ワンルームや防カビ工事中
に部屋に居続けての作業はお断り
しています。
(部分的な防カビ工事ならOKです)
お住いの目視出来るカビやカビ臭が
気になる時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
プレモはGW期間中でも現調(下見)や
防カビ工事に対応しています。
ガスファンヒーターを使用し続けて発生した天井カビからのカビ臭
ガスファンヒーターのために天井
壁紙コンクリート下地が結露し、
カビが発生することが良くあるの
ですが、カビと共に発生するカビ
臭は健康上大きな問題になります
のでご注意下さい。
カビやカビ臭は健康
上の大敵!
ガスファンヒーターを利用し続け
る人は、換気をちゃんとやって
いるなどと言う方が多いのですが
話を聞くとほとんどの方は換気が
出来てないのが実情です。
カビやカビ臭が酷くなると家族が
バラバラになることがあります。
(過去見て来ました)
カビやカビ臭を軽視してはいけな
いのです。
天井壁紙コンクリート下地結露に
よるカビやカビ臭でお困りの時は、
プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
プレモは、GW期間中でも活動して
います。お気軽に相談下さい。
ALC板を内壁にしている住宅カビ
滅多に無い話だと思います。
ALC板に塗装し内壁にしている住宅
はほとんど無いと思いますが、昔は
あったのです。
昔は、ALC板には断熱材が不要と
言われていた時代がありましたが
(今は違います…)結露しやすいの
でカビも相当発生することになる
のです。
そんなALC板ですから塗装し内壁
に使用するのは以ての外と言える
でしょう。
築30年程度の住宅や賃貸マンション
が問題になるでしょう。
ALC板の場合、基礎との取り合い
からの雨漏りによるカビも多発する
ので、外壁塗装の際はコーキングを
しっかり行うようにするべきです。
(外壁塗装の際のコーキングについて
は手抜きする業者が実に多い)
鉄骨ALC造の住宅や賃貸マンション
に住む方は、結露や雨漏りによる
カビにご注意下さい。
鉄骨ALC板による内壁カビでお困り
の時は、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
ガルバリウム鋼板屋根コーキング切れからの野地板カビ
ガルバリウム鋼板はアフターメンテ
要らずで屋根や外壁で人気ですが、
コーキング切れからの雨漏りに注意
しなければいけません。
3~5年1回はコーキング切れの
チェックが必要になるかも知れま
せん。(屋根は特に要注意)
コーキング切れに気付かず、いつ
の間にか野地板がカビている可能性
すらあります。
野地板カビを発見し、野地板交換
出来れば良いのですが、実際は費用
などもかかりますから、交換まで
出来ない人がほとんどです。
野地板交換が出来なくカビが気に
なる時はプレモ防カビ工事の出番
です!
野地板カビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
原状回復工事施工会社は管理会社や大家さんに防カビ工事の必要性を説明出来ない
賃貸住宅の退去後の原状回復工事
において、壁紙石膏ボード下地に
カビが発生することが良くあるの
ですが、防カビ工事が採用される
ことはほとんどありません。
その理由は、石膏ボードにカビが
発生していたら交換するのが妥当
と判断するからです。
もう1つあります。
防カビ工事が有効で有用である事実
を知らないのです。
そして、防カビ工事専門業者に依頼
するなどと言うことをしたことが
無いから分からない!という単純な
話になります。
こんな有り様ですから、原状回復
工事施工会社が不動産管理会社や
賃貸大家さんに「防カビ工事は有効
です」と言えるはずもなく、今まで
の慣習で石膏ボード交換を推奨する
ことになります。
退去のたび毎回石膏ボード交換を
言われる賃貸大家さんからすると
とんでもない話で「防カビ工事が
あるじゃないか!」と怒る大家さん
も少なからず増えて来ました。
工期短縮や場合によっては石膏
ボード交換より安い時が多々ある
のです。
写真を見て頂いても分かる通り
殺菌消毒すればカビ色素はキレイ
になりますが、それだけでは十分
とは言えず、カビは再発して来る
という事実があります。
プレモの場合、ダブル殺菌消毒を
行ったり、様々な殺菌消毒を駆使
しカビ色素除去からカビを出来る
限り死滅させることを行っていま
す。
殺菌消毒だけでは不十分ですので
防カビ施工と言う抗菌コーティング
で仕上げして、今あるカビの再発を
し難くさせたり、新たなカビが発生
するのを防止したりすることが出来
るのです。
石膏ボードは全て防カビ効果などが
一切ありませんので、カビについて
言えばノーガードと言えるでしょう。
賃貸大家さんや管理会社は目先の
金額だけに目が行きがちで、防カビ
工事は高いから…と言って二の足を
踏む方も少なくありません。
賃貸住宅には防カビ工事は必須です。
これはプレモの持論でもあります。
賃貸住宅退去後の壁紙石膏ボード
カビでお困りの時は、プレモ防カビ
工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
収納シナベニア合板は良くカビる
収納にはベニアやシナベニアの
ような合板が良く利用されます。
ですが、湿気に弱いのでカビが
非常に発生しやすいことを忘れ
てはいけません。
カビやすいシナベニア合板収納
は日頃から湿度管理や湿気対策
をしましょう。
(市販の湿気取りは意味無し)
カビが発生したらシナベニアが
傷む前に、収納プレモ防カビ工事
を強くお勧めします。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
今日の埼玉県上尾市周辺は29℃
ありました。
このような日が続くと収納内は
冬から春にかけての寒暖差で発生
した結露が原因でカビ繁殖が活発
になりますので、時間があれば
収納内をチェックしてみては
如何でしょうか?