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建築中のカビ

雨に濡れた建築中構造用合板カビを削ってはいけない


建築会社に多いのがカビを削ると
いう間違った認識です。



カビは削ってはいけないのですが
肉厚のカビが発生している時や
浸水現場などの時は、削る時があり
ますが、正直カビ臭が蔓延するので
良いことではありません。

(カビ臭蔓延後に殺菌消毒散布は
行っています)


経験上、構造用合板カビは削らず
に防カビ工事で対応するのが一番
だとプレモは考えています。




過去例の写真になります。



雨に濡れた構造用合板カビ削った跡


削った作業をした大工や監督は何も
語らず、ともかく酷い建築会社です。


削ると凹凸が発生しますので、フロ
ーリングが貼れませんので、さらに
ひと手間加えることになるのですが
カビ臭は蔓延して咳き込むように
なる上、勝手に削られた跡を見た時
のショックは建築会社不信になると
思います。



そこで、プレモ防カビ工事



構造用合板カビ プレモ防カビ工事



カビ色素も除去し再発し難くさせるプレモ防カビ工事



カビ色素は90%除去と言ったところ。
全てを除去出来る訳ではありません
が、削るよりかなり違いがあります。

カビ再発防止の防カビ施工もして
おりますので、かなり違いがあると
思います。

構造用合板の場合、薬剤が浸透し
やすいので防カビ効果については
効果があるとハッキリ断言出来ます。


こちらの現場では、ダブル殺菌消毒
と抗菌コーティングである防カビ施工
を済ませています。




管理不行き届きで構造用合板にカビ
が発生したのに、施主様に無断で
削るなど言語道断です。

このような建築会社があることを
自宅建築中の施主様やこれから予定
されている施主様は知るべきです。



建築中注文住宅の雨に濡れた木材
合板カビでお困りの時は、プレモ
まで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県になります。



埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市・川島町・東松山市・吉見町で
建築中注文住宅の木材合板カビで
お困りの時は、プレモまで相談下さい。



今日は、埼玉県北本市に伺います。


明日は、東京都北区で除菌消臭下見
になります。


プレモは、8月のお盆期間中の防カビ
工事もお請けしております。

 

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