ホーム>ブログ>リフォームとカビ>スケルトン状態で発見される躯体カビ
リフォームとカビ

スケルトン状態で発見される躯体カビ


のような天候に参ります。
寒くて寒くて、身体がまだ慣れて
いないせいもありますし、服装の
選択が難しいですね。


昨日は、東京都千代田区に下見で
伺いましたが、道行く人の中には
マフラーをしている人もいて不思議
な感覚になりました。



さて…

ここのところ法人様からの下見や
工事依頼が来ており、少しずつ
仕事上の「春」がやって来つつ
あるのですが、中でもスケルトン
状態にした時に発見されるカビを
施主様に指摘されるケースが目立つ
ようになって来ました。



解体後に発見される躯体カビ


写真は、さいたま市でマンション
一室を解体した時に発見された
カビ
になります。


このようなカビが、解体前結露が
酷かった部屋やコンクリート直
張り壁紙の壁天井に多く見られ
ます。



カビを発見したら、防カビ工事を
行うよう建築会社に施主様が言う
べきでしょう。
(建築会社は率先して防カビ工事
を行うことはありません)


躯体カビを放置し続けたり、適当
なカビ処理をするとカビが繁殖
または再発しコンクリート躯体を
傷める原因になりますので防カビ
工事を必ずやりましょう。



スケルトン状態後のコンクリート
躯体でお困りの時は、プレモまで
問合せ下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県は一部地域のみ
対応しています。



今日は、東京都板橋区で下見。
明日は、埼玉県飯能市で下見
になります。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/3480