壁紙カビ・壁紙下地カビ
コークボンドをパテ代わりに使うのは止めて欲しい!
埼玉県川越市の分譲マンションで天井
防カビ・断熱工事をしています。
壁紙を剥がすと、コンクリート下地の
結露が止まらず濡れ続けていたのです
が、その濡れている箇所にコークボン
ドと言われる充填剤がパテの代わりに
塗られているのが分かりました。
内コークで壁紙止めのために使用して
いるのかな?と一瞬思いましたが・・・
使用する場所は凹凸がさほどなく??
コンクリート下地であり、パテを塗る
必要性を感じなかったのですが・・・
パテ代わりに使用したのでは?と話
たのは内装担当のOさん。
結論としては、カビが発生しているの
をパテ代わりのコークボンドで隠した
だけと言う結論になりました。
コークボンドって剥がせない時がある
ので困ります。
だから、パテ代わりにコークボンドを
その場しのぎで利用するのは止めて
欲しいと思っています。
コークボンドは防カビ剤入りと書いて
いますが、確実にカビますので。
今日壁紙を張れば、埼玉県川越市の
天井防カビ・断熱工事は終わります。
2022年の防カビ工事も無事終えること
が出来そうです。
分譲マンションの結露とカビでお困り
の時は、プレモまでお気軽に相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
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