2023年3月
隣接している擁壁や山がある戸建住宅床下はカビやすい
埼玉県で言えば秩父市や日高市・飯能市
や毛呂山町周辺の市町村。
東京都は八王子市やあきる野市・青梅市
周辺の市町村は戸建住宅床下がカビやす
く機会があれば大引き・根太・土台など
のカビチェックをしましょう。
立地環境で戸建住宅床下木材合板カビは
大きく左右されます。
山の斜面に住宅がある
裏や隣に山がある
擁壁が隣接している
標高が高い場所にある
寒暖差が激しくなりますし、湿気が床下
に潜り込みますのでカビやすくなります。
気になる人は、カビが発生する前に予防
として防カビ工事が必要になります。
カビが既に発生している場合は、プレモ
のような防カビ工事専門業者に相談する
のが妥当です。
決して、シロアリ駆除業者のような床下
業者に相談するのは止めましょう。
理由は、カビ取り・殺菌消毒を一切行う
ことがありません。カビの上に防腐防カビ
防蟻剤や防腐防カビ剤を噴霧するだけで
終えますから木材合板カビは噴霧の風圧
で吹き飛び関係ない箇所にカビが付着し
違う場所にカビを発生させるようになり
ます。
しかも、使用されている防腐防カビ防蟻
剤や防腐防カビ剤にカビを殺菌する力は
一切ありません。
カビを残したまま防カビ工事しました!
で納得するのが日本人なんです。
如何に愚かな行為か分かりますか??
戸建住宅床下木材合板カビでお困りの時
は、床下高35cm以上の防カビ工事を行う
プレモまでお気軽に問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県に対応しています。
漏水事故後のカビ臭は解体しても窓を開けても消せない
漏水事故後はカビが気になります。
実際、建築会社の多くは濡れた建材や
カビが発生した木材などは解体し交換
れば問題無いと言うレベルです。
そのため、解体後のカビ臭は気にせず
作業を続けることになりますが、施主
様や弊社のような専門工事業者が伺う
と酷いカビ臭で閉口することもあるの
です。
窓を開口しても、玄関ドアを開口しても
カビ臭が消えません。
そのような時は、防カビ工事が第一選択
になります。
殺菌消毒と防カビ施工でカビ臭を再発し
難くさせます。
写真のような現場では、石膏ボード下地
やコンクリート下地に防カビ工事だけ
行っておけばカビ臭は再発しません。
※光触媒などで塞ぐ壁天井は効果が無く
注意が必要です。(光触媒自体は防カビ
効果はありません)※銀や銅粉を混ぜて
も全てのカビ(真菌類)に効果がある訳
ではありませんので勘違いしないほうが
良いでしょう。
防カビ工事と言ってもかなりの違いが
あることを知っていただければと思い
ます。
漏水事故後のカビ臭でお困りの時は
プレモまでお気軽に相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県や群馬県・栃木県・茨城県に対応して
います。