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結露とカビ

【埼玉・東京】結露する天井壁や押入れ結露対策工事


埼玉・東京のマンション結露

結露するマンションは多くリフ
ォーム工事を中心に結露対策を
されているお部屋は多いと思い
ます。



防カビ工事専門業18年のプレモでは結露を
発生させるコンクリート下地の天井壁を
中心に結露が止まらない押入れまで防カビ
工事と結露対策工事で対応しています

 

天井コンクリート下地結露対策工事
腰窓下壁コンクリート下地結露対策工事


マンションで多いのがコンクリート下地。
このコンクリート下地が結露します。

特に、外壁側の天井壁コンクリート下地が
毎年12月~翌年5月GW明けまで激しく結
露を発生し続けます。



コンクリートには鉄筋が入ってますので
外気の冷えた空気から外壁側が冷えて来て
鉄筋が冷えコンクリート下地も結露して
しまいます。


それと同時に、リビングの暖かい空気が
冷えた北洋室や玄関に流れ込み露点温度
の場所(室温22℃湿度60%だと14℃以下
の場所に暖かい空気が当たると空気中に
含まれた気体の湿気が液体の結露に変わ
る現象が発生します)に結露が発生する
ことになります。


このような現象を防ぐには「空気の循環
と乾燥」が必要になります。



一般的に石膏ボードよりコンクリート下
地のほうが圧倒的に結露しやすいので、
何かしらの結露対策をする必要があるの
ですが、リフォーム会社の行う断熱工事
だと天井が下がり圧迫感のある部屋にな
りますのでお勧めはしません。



また、ビスなどを使用するためヒートブ
リッジ現象が発生しコンクリート内の冷
えた冷熱を暖かい室内側にまで運んでし
まいますので、ビスの形の錆びや結露が
発生してしまいます。



一般リフォームの断熱工事は壁に行うと
部屋が一回り狭くなりますし、巾木や床
扉や窓枠などが絡んでとんでもない費用
がかかることがありますが、弊社の結露
対策工事は全く問題ありません。




写真にある弊社の防カビ工事後の結露対
策工事では、接着剤で軽量のシートを貼
ることで結露を防止することが出来ます。


細かいことを書くとコンクリート下地の
結露を完全に止めることは出来ません。
あくまでも室内側が結露で濡れないのが
目的になります。



また、結露対策工事は石膏ボード下地に
も使用することが可能ですが、石膏ボー
ドの傷み方次第では事前の交換を行った
上での結露対策工事になります。


マンションの中には結露が止まらない押
入れ
もあります。



結露する押入れ結露対策工事


結露が止まらない押入れは非常にカビが
発生しますので、ベニアが波打ったり傷
んだりしてないのが結露対策工事の条件
になります。


【関連ブログ】結露する押入れ防カビ・
結露対策工事



マンション天井壁、石膏ボード
やベニアでも結露対策工事は可
能です。



埼玉・東京のマンションにお住
まいで、天井壁下地からの結露
が酷いお部屋にはプレモ防カビ
工事と結露対策工事をぜひご検
討ください。

結露する押入れ・クローゼット
にも対応しています。


千葉は、野田市・流山市・松戸
市・市川市・船橋市・習志野市
・浦安市・柏市・我孫子市など
に対応しています。
神奈川は、川崎市・横浜市・相
模原市などに対応しています。


 

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