ベタ基礎で床下換気扇でも床下合板のカビ止まらず
湿気の多い土地に建てられている戸建
住宅では、ベタ基礎で床下換気扇を導入
しても床下合板のカビは止まりません。
床下換気扇でも合板カビは止まらず
床下換気扇の過大評価は止めましょう。
空気を動かしても床下の四隅や凹凸の
ある場所まで空気が循環することはあ
りませんので、プレモは床下換気扇に
否定的です。
床下木材合板カビに対しては防カビ工
事して、3年~5年に一度点検するの
がカビ防止し続ける秘訣でしょう。
特に湿気の多い山の中腹にある住宅や
海や湖、川が近くにある住宅床下要注
意ですのでご注意ください。
具体的な場所は以下の通り。
標高の高い土地
海抜0m地帯
森林がある湿地帯
山や擁壁が近くにある場所
すり鉢の底のような土地
道路や隣地より低い土地
1m土地を掘ると水が湧き出る
などの土地や場所は要注意。
他にも床下高が25cm以下で土間の住
宅は湿気がダイレクトに来ますので
下手をするとカビだけでなく腐朽菌
が発生し木材合板を腐らせてしまう
ことになるかも知れません。
話が脱線しましたが、床下換気扇を
設置してもカビは止まりませんので
ご注意ください。
プレモは防カビ工事専門業者です。
住宅床下高は35cm以上に対応して
おります。※床下点検口45cm角以上
に対応しますので、声を掛けてくだ
さる前に確認をお願いします。
床下木材合板カビでお困りの時は、
プレモに問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神
奈川県に対応しています。
群馬県・栃木県・茨城県の住宅にも
対応しますのでお気軽に電話やメール
いただければと思います。
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