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エアコンによるカビ

【埼玉・東京】天カセエアコン冷媒管結露カビ対策


専門外の話を書きます。
暑い日が続くと施設やテナントでは
天井埋め込み型エアコンが稼働し続け
ジプトーン天井などに結露によるカビ
が発生することが良くあります。


実は、この5~6年は同じような事案で
お困りの方が多いようです。

普段は室内側の話を主にブログで書いて
いますが、今日は専門外の話を少し書き
たいと思います。


少し使い続けた天井埋め込み型エアコン
(以下天カセエアコン)は温度を下げよ
うとすると天井裏の天カセエアコン冷媒
管が凍結して激しい結露を発生すること
になります。


今年のように暑い夏だとさらに設定温度
を下げないと暑くてやってられない!と
思う方も多かったのでは?

すると結露が一段と酷くなり、ジプトー
ン天井裏に結露の水溜まりが出来てカビ
を発生させる悪さをします。


 

ジプトーン天井結露カビ

ジプトーン天井結露カビ

天カセ冷媒管の対策

天カセ冷媒管の対策

バランスと考え対応しますので現場状況
次第で対応が変わります。

様々な状況を見ながらの判断になります
ので全てのテナントや施設で対応し切れ
る訳ではありませんが、天カセエアコン
の冷媒管結露を放置し続けるのは衛生上
良いことではありません。


お困りの方がおられましたら、弊社と
専門企業で同行下見させていただきます。
お気軽に問い合わせください。
テナントの場合大家さんの了解が必要に
なります。


埼玉県・東京都を中心に対応しています。


 

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