【住宅床下】シロアリ駆除前に防カビ工事を
順番を間違えないように!
住宅床下の合板や大引き・根太などに
カビが発生している時は、シロアリ駆除
の前に防カビ工事することをお勧めし
ております。
何故、そのようなことを言うのか?
床下業者の防腐・防カビ・防蟻剤処理
ではカビ取りや殺菌消毒を行いません。
防腐・防カビ処理後の床下大引きも弊社
防カビ工事を行うとキレイになります。
ただ、物凄く苦労しました。
防腐・防カビ剤をいきなりカビに噴霧
するものですから、防カビ効果など期待
出来るものではありません。
また、大引きをキレイにしなければ分か
らないこともあるのです。
床下合板もカビだらけ状態のところに
防腐・防カビ・防蟻剤を噴霧するとこの
ような状態になります。
カビの上から防腐・防カビ・防蟻処理
写真をクリックしてください。
白いカビが合板や根太に発生している
のが分かります。
この状態では以下のことが写真から
分かります。
①カビの上から防腐・防カビ・防蟻処理を
行っており、カビ取りや殺菌消毒は行われ
ていない。噴霧の風圧でカビを飛ばしてい
るだけ。
②防腐・防カビ・防蟻処理ではカビに効果
が無い。
床下業者が工事する前に、プレモ防カビ
工事を行っておけばカビが再発することは
回避出来ます。
最低でも床下業者の工事前にカビ取り・
殺菌消毒は行っておきましょう。
プレモが床下に潜る条件は以下の通り。
1)床下高35cm以上。
2)床下点検口があり、45cm角以上。
3)人通口があり、高さ28cm以上幅は
60cm前後。※人通口については実際に
潜らないと分かりませんが、床下高40cm
以上あれば問題無いと推測出来ます。
床下業者から「床下の木材合板にカビが
発生していますよ」や「床下に“菌”があり
ますよ」と言われたら一度プレモに問い
合わせ・相談ください。
木材や合板をキレイにしてから防蟻処理
しましょう。
埼玉・東京を中心に千葉・神奈川、群馬
・栃木・茨城に対応しています。
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