住宅床下木材合板をカビから守る防カビ工事
カビが発生している木材合板に防カビ
工事を行えば、カビが再発し難くなる
床下木材合板になります。
カビが発生していない場合、木材合板
に防カビ工事するとカビが発生し難く
なるので木材合板が長持ちします。
住宅床下の木材合板に防カビ工事すると
言うのは住宅床下が長持ちするというこ
とです。
今までは下見した時に目視出来るカビが
見えない時はそのままにするように説明
して来ましたが、カビが発生していない
床下の木材合板を長持ちさせるために
防カビ工事することをお勧めすることに
しました。
カビが発生していない床下木材合板
床下業者から「カビが発生しています」と
言われて焦るお客様が多くおられているの
ですが、駆け引きに長けたお客様は少なく
ほぼ床下業者の言いなりになっている方々
ばかりでした。
カビらしきコロニー(集合体)は見えない
のにシロアリ駆除を絡めて防カビまで行い
その姿勢には以前から疑問を呈していまし
た。
何より、シロアリ(昆虫)・気を腐らせる
腐朽菌(細菌)・カビ(真菌)と3つの
違うものに対して1度に効くことはまずあ
り得ない考えています。
まして20倍に薄めて使用しても抗菌剤と
してはかなり薄くなりカビに効果があると
は思えないのです。
弊社の防カビ工事は、目視出来るカビが
発生していれば、カビ取り(漂白脱色)と
殺菌消毒(出来る限りカビを死滅させる)
さらに防カビ施工(抗菌コーティング)が
絡んでカビが発生している木材合板を一旦
キレイにしてカビの発育阻害環境を作る
濃厚な防カビ環境が出来上がります。
目視出来るカビが無い時は、殺菌消毒と
防カビ施工で対応します。
カビを一度リセットし、防カビ施工でカビ
が発生し難い発育阻害環境を作ります。
住まいが長持ちするためにカビが発生して
いても発生していなくとも床下木材合板に
防カビ工事されてみては如何でしょうか?
住宅床下の木材合板カビを指摘された時は
迷わずプレモまで問い合わせください。
埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬や
栃木・茨城に対応します。
床下に潜るには条件がありますので下記の
ブログを参照ください。
【床下潜る条件】築30年以上の住宅はハー
ドルが高い(追記あり)
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