結露とカビ
壁が結露する団地壁紙仕上には防カビ結露対策工事を!
壁が結露する団地壁紙仕上げには防カビ
結露対策工事を行いましょう。
塗装仕上げには塗装で対応するしかなく
防カビ結露対策工事は不可となります。
対象はあくまでも壁紙仕上げ。
それもコンクリート下地直張り中心です。
注意としては
➊壁紙下地に塗装を過去に行っていない
こと。
❷壁紙コンクリート下地が剥離しかかっ
ていないこと。(接着剤が強力なので
辛うじてくっ付いているモルタル下地が
剥がれてしまうことになります)
新規石膏ボードに防カビ結露対策工事
には可能です。
上記写真の防カビ結露対策工事は断熱
シート貼りまでで、翌日吸放湿壁紙張り
を行い工事を終えています。
費用がかかりますので簡単には出来ない
かも知れません。
弊社では、部屋全体に防カビ結露対策
工事することはお勧めしておりません。
結露が集中して発生する壁一面や天井
外壁側などに断熱シートを張ることを
推奨しています。
他にもいくつかの選択肢を提案させて
いただきプレモに任せれば大丈夫!と
思っていただけるような防カビ工事を
行っております。
分譲賃貸から大家さんの自主管理物件
さらには一般の分譲マンションや団地
にまで幅広く対応しております。
特に、壁が結露する団地は厄介ですの
でぜひ壁のカビでお困りの時はプレモ
まで問い合わせください。
埼玉・東京を中心に対応しています。
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