ホーム>ブログ>防カビ結露対策工事>防カビ結露対策工事後の点検について
防カビ結露対策工事

防カビ結露対策工事後の点検について


マンションや団地の集合住宅で壁天井が
結露するコンクリート下地で困る時に、
お客様から相談をいただき防カビ結露対策
工事を行うことがあります。


壁の防カビ結露対策工事

壁の防カビ結露対策工事

 

この防カビ結露対策工事後はどの程度の
間結露を止め続け、カビも発生し難くさ
せるのか?

現実は、壁天井コンクリート下地の劣化
と結露によるカビが絡んで来ますので、
個人や法人関係なく3年~5年で一度点
検することをお勧めしています。


防カビ結露対策工事で使用する断熱シー
トは接着剤で止めていますが、時間の
経過と共に接着力が弱まることが推測さ
れますので、出来れば点検をするべきで
しょう。

防カビ結露対策工事以前の結露発生状況
やリスク分散として据え置き型除湿機の
稼働などをしっかり行ってくれている
場合、5年程度で点検するのが妥当であ
ると弊社は考えております。


物事に半永久や何十年にも渡り対応出来
る建材はありませんので、ぜひ知識の一
端として覚えておいていただければと思
う次第です。


マンションや団地の結露するコンクリー
ト下地でお困りの時は、プレモまで問い
合わせください。


埼玉・東京に対応しています。
千葉や神奈川の一部地域に対応出来る地
域があります。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/4564