【集合住宅】カビだらけの部屋をどうするか?
収納が少ない集合住宅ではカビだらけの
部屋が少なくありません。
例えば・・・入口ドアを開けたら奥の壁が
見えない部屋(納戸代わりの部屋)が多
く足の踏み場が無い状態です。
荷物で壁が見えないカビだらけの部屋
写真は加工しぼかしていますが、奥まで
見えない状態なのは問題です。
具体的に書くと、荷物や家具が問題なの
です。
1)壁際に置き続ける大きな家具
2)収納に入りきれない小物
3)物であふれる押入れや押入れ周辺
4)壁を隠すように置く襖や家財
最後に、冬の暖房器具使用による結露の
放置が問題になります。
では、カビだらけの部屋をどうするか?
まずは断捨離です。
断捨離しかありません。
出来れば大きな家具は廃棄しましょう。
これは地震対策でもあります。
壁を見えるようにしましょう。
衣服やバックは断捨離の対象です。
その上で、壁天井のカビが酷ければカビ
対策・結露対策を検討しなければいけま
せん。
壁紙が石膏ボード下地なのか?
コンクリート下地なのか?で対応が変わ
りますが、いずれにしても冬~春の結露
が酷く発生するなら部屋を狭くする断熱
工事か弊社の防カビ結露対策工事を実施
するしかないでしょう。
カビだらけの部屋にすると工事費用がか
かりますので、覚悟しておく必要があり
ます!
弊社では断捨離の片づけなどは一切行い
ませんので別途専門業者に依頼すること
をお勧めします。
集合住宅のカビだらけの部屋でお困りの
時のカビ対策・壁天井結露対策ならプレ
モに問い合わせください。
埼玉・東京に対応しています。
※弊社の工事で大工工事まで行う時の
対応地域は、埼玉(県央・県南地域中心)
・埼玉に隣接する東京のみ対応をなりま
すのでご理解ください。
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