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寒暖差による結露とコンクリート下地カビ


10月に入って朝と昼の寒暖差が激しい
と感じるようになりました。


朝は19℃、昼は31℃と寒暖差が大きく
なれば結露が発生しやすくなります。

これは室内でも激しくなるようになり
ますので玄関ドア枠やアルミサッシに
発生しやすくなりますので、ちょっと
注意して結露が発生したらウエスで拭く
などの日々の努力が必要になります。


さて・・・ ここからが本題です。

秋が過ぎ、冬が来ると結露の季節。
そのような時に、室内の結露が発生し
やすいのが壁紙コンクリート下地です。


コンクリート下地結露によるカビ

コンクリート下地結露によるカビ

 

壁紙もカビだらけ。
壁紙の下地であるコンクリート下地も
カビだらけです。

このような部屋で生活している方は
意外と多く、放置するにもほどがある
と思う次第です。

ご自身でDIY的にカビ取りするのも良い
と思いますが、カビ取りだけでは再発
しますし「カビを止めるにはまず結露
から
」を実践しないと意味が無いことを
知らない方が多すぎます。

プレモでは防カビ結露対策工事を行い
結露やカビを防ぐための工事をしている
ところです。

築30年以上のマンションや団地にお住
まいで、壁紙や壁紙コンクリート下地の
結露カビで困った時はプレモまで問い合
わせください。


埼玉・東京に対応しています。
千葉や神奈川の一部地域に対応します。

 

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