2017年10月
夏型過敏性肺臓炎は築30年前後からの戸建に多い
夏型過敏性肺臓炎に罹られた方のお住まいは
築30年前後の家が多いと思っています。
例外としてはマンションなどもありますし、築10年以内の戸建も
ありますが築10年以内の戸建の下見に行くと床下などに大量のカビ
が発生していることがありますので原因が分かり易いとも言えます。
戸建にお住まいの方で夏型過敏性肺臓炎に罹られた
場合で目視出来るカビが無いように思える場合は
それこそ床下から部屋の隅々に至るまで防カビ工事
を徹底的にしなければいけません。
呼吸器科の専門医の先生方は、トリコスポロンなどが原因
と考え調査してくれる場合もありますが、案外菌の採取が
出来ないケースも少なくないのです。
菌が採取出来ないなら、どうするのか?どう対処するのか?
ハウスクリーニングを定期的に利用下さい!的な話をする
呼吸器の専門医の先生方が大勢いますが、病状が良くなれば
良いのですが疑問だったりします。
ハウスクリーニングを1ヶ月に1度何年にも渡り使い続ける
のは無理でしょうから、次に考えるのがリフォームです。
このリフォームにも限界があります。
リフォームでは物を壊して交換するのがメインです。
ですが、構造材だけ残して丸ごとリノベーション工事する
ような工事以外は効果として限定的。
過去に経験がありますが、新築そっくりにリフォームされた
お客様でも夏型過敏性肺臓炎に罹られました。
夏型過敏性肺臓炎以外でもアスペルギルス性肺炎に罹られた
お客様もおられました。
フルリフォームしたのに体調が悪化するなど今の一般建築では
あり得ない話です。
プレモは防カビ工事専門業者です。
様々な建材に対して殺菌消毒を行い、カビが再発し
難くさせる防カビ施工を行い住みやすい環境を作り
続けています。
防カビ工事は、床下から室内、屋根裏まで幅広く
対応しています。
防カビ工事は薬ではありません。
※病気に対して直接攻撃するものではありません。
防カビ工事した場所にカビが発生し難くさせるのが
目的です。
住まいのカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
涼しくてもカビ臭い地下室
朝晩の冷え込みが厳しくなりつつある秋でも
地下室のカビ臭は止まりません。
一般的には、建築業界の皆さんが必ず言う「涼しくなれば
寒くなればカビは止まる」的な発想は当てはまりません。
地下室というのはそれほどカビが根付き易い場所なのです。
目視出来るカビは少ないのにカビ臭い地下室
地下室は換気不十分になりやすい場所。
除湿もままならず、本当に困りますが据え置き型除湿機を
利用して強制除湿をしなければカビ臭さが悪化して来ます。
ですが… 防カビ工事を行ってからの話になります。
防カビ工事を行い、カビを一度縁を切り、リセットしてから
据え置き型除湿機の稼働になります。
カビ臭い地下室の場合、壁紙なら下地・糊・パテ
壁紙表面と防カビを繰り返し行い、カビやカビ臭
に強い室内にする必要があります。
※壁紙のカビ3年保証対象工事となります。
建具回りや家具なども表面を拭き上げる配慮が必要です。
カビやカビ臭い地下室でお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
屋根野地板の結露とカビ
屋根の下地材である野地板にカビが発生している
ことがあります。
野地板にカビが発生するというのは条件が整っていれば!
の話になります。
屋根の形状が「切妻」でも「片流れ」でも関係ありません。
結露によりカビは発生します。
屋根野地板の結露によるカビ
最上階の天井材と断熱材を取ったら結露によるカビが野地板に
発生しているかも知れません。
防カビ工事専門業者プレモでも過去2件ほど見ています。
※少ないように思えるでしょうが、諸事情で呼ばれないことが
ほとんどなのです。残念!
野地板の結露によるカビは激しいカビ臭がします。
施主様や施主様ご家族の健康、建物の健康を守る意味
でも防カビ工事は重要です。
野地板のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
※ほかの関東地域にお住まいでカビでお困りの時は相談頂ければと
思います。
宜しくお願い致します。
賃貸空室時の漏水事故によるカビ被害が多い
賃貸マンションの空室時における漏水事故が多い!
と感じています。
漏水事故が原因でカビも大量発生しカビ臭くとんでもない
部屋になることは容易に想像出来ます。
賃貸マンションの空室時では漏水事故の発覚が遅れても
仕方ないところです。
スケルトン状態にして造り直すならOKですが、部分的な
改修工事で終わらせるなら防カビ工事は必須です。
※スケルトン状態でも躯体などに染み付いたカビ臭などの
対策工事は必須と言えます。
解体し窓を開けて工事すれば、カビ臭が消える!的な発想
は間違いのもとですので絶対に止めましょう。
賃貸マンション、賃貸戸建て、賃貸アパートにも
防カビ工事は必須です。
賃貸マンションのカビ、漏水事故後のカビの対策工事
ならプレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
二段ベッドのある子供部屋のカビとアレルギー
二段ベッドのある子供部屋にカビが発生していること
があります。
二段ベッドのある子供部屋にカビは意外と多いのです。
二段ベッドがあると掃除し難いこともありますが、なかなか子供
部屋に入るのも思春期だと難しい時があります。
窓の開閉もままならず、窓の結露も放置し続けていると親に報告
するのも遅れがちになり、気が付いたら壁紙などがカビだらけの
状態になっていることも非常に多いのです。
子供部屋の壁紙のカビ
カビ臭い部屋を、カビだらけの部屋を子供部屋として使っては
いけません。
カビだらけの部屋やカビ臭い部屋は、カビアレルギーをお持ちの
お子さんや呼吸器系疾患を持病とするお子さんにいい影響を及ぼす
ことは絶対にありません。
カビ臭い部屋を、カビだらけの部屋を使えるように
するために、プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
※群馬県・茨木県・栃木県などの関東地域や遠方の地域にも
出来るだけ対応したいと考えていますが、日程調整などで
手間取りご迷惑をかけることがあります。
あらかじめご承知おき頂けますと助かります。
宜しくお願い致します。
押入れ底板にベニア重ね貼りしてはいけない
押入れ底板にベニアを重ね貼りするケースがあります。
底板にベニアを重ね貼りするのは止めたほうが良いでしょう。
ベニアを重ね貼りする理由は2つあります。
・カビ臭さや湿気を止めたい
・底板ベニアが傷んでいるので補強する意味
いずれも床下からの高い湿度とカビが原因しています。
押入れ底板重ね貼りで発生するカビ
分譲賃貸や賃貸戸建てなどで良く見られる光景です。
このような無謀な重ね貼りを行ってもカビが止まることは
ありませんので、根本的な底板解体→解体時に防カビ工事する
ことを強くお勧めします。
目先の費用にだけこだわる賃貸オーナー様は同じことを繰り返す
ことになりかねませんので、管理会社担当者などは賃貸オーナー
様に話をするべきでしょう。
このような押入れだと部屋全体がとんでもなくカビ臭い部屋に
なってしまうのは言うまでもありません。
逃げずに専門のカビ対策を行いましょう!
押入れのカビやカビ臭が気になる方は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
昨日今日の2日間行っていた東京都内の地下カビ臭対策防カビ工事
は無事終わることが出来ました。
明日は、東京都世田谷区にて賃貸物件の下見になります。
頑張ります!