2022年3月
壁紙リフレッシュ工事(神奈川県川崎市編)
神奈川県川崎市の分譲マンションで
壁紙リフレッシュ工事を行いました。
声をかけて下さったS様、大変お世話
になりました。
有難うございました。
プレモの壁紙リフレッシュ工事は3
~5年くらいの壁紙に行うのがベスト
なのですが、7~8年のお客様や10年
程度のお客様もおられるのです。
傷や下地からのカビが発生していない
状況で壁紙表面の防カビ工事になるの
ですが、意外と手間暇かかります。
※簡単に終わる工事ではありません。
これからの時代は、壁紙も処分する
場所が少なくなります。
※壁紙リフレッシュ工事は張替えと
違い、廃材を出さない壁紙表面防カビ
工事になります。
結果、燃やすことも出来ず(炉が傷む)
埋める場所も無くなるのでは本当に
困るようになります。
そのために、壁紙下地からのカビは
防カビ工事でたいおうするにしても
壁紙表面は、紙・布・珪藻土・汚れ
が拭ける壁紙etc. などには適応しま
せんのでお間違いなく。
(変色したり、珪藻土が落屑したり
ラミネートの関係で浸透しなかった
りします)
問題無ければ、壁紙張替えが一番だ
と思うのですが、廃棄処分場所が
無くなる時代が来るとなると、建築
業界はどうなるのでしょうか?
ちなみに、壁紙表面の防カビ工事に
なるのが「壁紙リフレッシュ工事」
になりますが、おまけとして様々な
細菌やウィルス除去にも一役買う
ことが出来ます。(除去する細菌や
ウィルスの種類には限界がありますが)
壁紙リフレッシュ工事=消毒と考え
ても良いのかも知れません。
(もっと強力ですが…)
お住まいの壁紙を長持ちさせたい
時は、プレモ壁紙リフレッシュ工事
をぜひご検討下さいませ。
※壁紙の傷み具合や下地カビなどの
関係で壁紙張替えをお勧めすること
があります。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日は、埼玉県さいたま市で砂壁の
防カビ工事になります。
【竣工3年以内の注文住宅】床下に熱交換システム導入してもカビは発生する
竣工3年以内は1つの目安です。
何の目安か?と言うと「床下カビ」
になります。
床下に熱交換システム導入しても
カビは構造用合板や大引きに発生
することがあります。
熱交換システムというとホースが
機器から幾つも取付けられ、部屋
などの床下空気を入れ換えるシス
テムなのですが、デッドスペース
は必ずあり、熱交換システムを導入
しているからカビは発生しない!
と言われるだけでは全く根拠が無い
というのがプレモの持論です。
建築中に雨水が床下に溜まった。
竣工後漏水事故発生した。
そのようなことが無ければ上記
写真のように土間コンはキレイな
はずなのですが、多くの建築会社
が建てた床下基礎内断熱工法採用
の注文住宅は土間コンが汚いのが
一般的なのです。
土間コンの色が薄茶系の色をして
いたら、雨水が床下に流入したと
考えてほぼ間違いはありません。
(土間コンの色は重要です)
熱交換システムを導入してもカビ
は発生すると言う話ですが、デッド
スペースは、トイレ・洗面所や廊下
ウォークインクローゼットなどが
あり、カビは時間経過と共に発生
しやすくなるのです。
建築会社(ハウスメーカー)によって
様々な後付け理論で、間違った工法
が導入されている現在の注文住宅
ですが、いつになれば良くなるの
でしょうか?
床下基礎内断熱工法の注文住宅で
は床下のカビは特に気を付けない
といけません。
プレモ防カビ工事は、今のカビを
出来る限りリセットし、再発防止
と新たなカビの発生をし難くさせ
る工事になります。
床下基礎内断熱工法の構造用合板
や大引きカビでお困りの時は
床下高35cmからのプレモ防カビ
工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※群馬県・栃木県・茨城県・長野県・
山梨県などにも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日は、神奈川県川崎市中原区の
分譲マンションの壁紙リフレッシュ
工事になります。
【中古住宅購入後】カビやカビ臭が気になる時は
防カビ工事専門業者プレモに相談
頂ければと思います。
築20年以上の中古住宅で1階に
和室がある時は、床下から室内
までの気になるカビやカビ臭に
プレモ防カビ工事で対応すること
が可能です。
※床下は、床下高35cmあれば
防カビ工事可能です。
写真のようなケースでも防カビ
工事すれば問題ありません。
特に、畳下の荒床は交換するなど
をリフォーム会社などは提案して
来ますが、人が乗った時に大きく
沈むようなことが無ければ問題
ないと思われますので、防カビ
工事することをお勧めします。
(廃材をわざわざ出す必要は無い)
収納石膏ボードカビは厄介ですが
状況次第では、防カビ工事だけで
対応可能となることもあるのです。
(カビ発生状況や石膏ボードの傷み
具合で壁紙張りまで勧めることが
あります)
ベニアだから大工。
畳だから畳屋。
壁紙だから内装職人。
とカビやカビ臭についてはどこに
依頼して良いのか分からない時が
あります。
プレモは防カビ工事専門業者です
ので、カビやカビ臭については
プレモに相談頂ければ解決します。
リフォーム会社や工務店などでは
間違った見識でカビ処理をする
ことが多いのですが、カビ再発
することも多く、間違ったやり方
は危険なのです。
中古住宅購入後のカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
壁紙石膏ボード下地カビは防カビ工事の得意分野
賃貸マンション・分譲マンションに
限らず、壁紙石膏ボード下地カビは
防カビ工事の得意分野です。
賃貸業界では原状回復工事のピーク
を迎えている現在、大家さんは退去
するたびに壁紙石膏ボード下地カビ
で毎回悩まされる部屋があると思い
ますが、如何でしょうか?
石膏ボード下地カビは余程酷い状況
でなければ、防カビ工事が得意分野
ですので今のカビを一度リセットし
再発し難くさせることが可能です。
賃貸マンション・分譲マンションに
限らず、壁紙石膏ボード下地カビで
お困りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日は、埼玉県さいたま市緑区にて
中古住宅購入後の防カビ工事になり
ます。(今週は少し忙しい日々を送る
ことになりそうです)
【板金屋根】雨漏り後の野地板カビやアク
屋根からの雨漏り発覚。
板金屋根の雨漏りは結構多い
と聞き及んでいます。
【訂正】片流れ屋根→板金
屋根に変更しました。
建築中の雨
板金による雨漏り
(コーキング切れ)
断熱材取付ミス
と屋根の下地材である野地板が
カビやアクが発生するのは良い
ことではありません。
酷くカビやアクが発生している
箇所は、基本交換するのが妥当
でしょう。
(アクはリグニンなどの水溶性
成分が建材や木材の内側から
染み出て来ているもので見た目
の問題でカビのように重要視
する話ではありません)
屋根から見たらもっと酷い状況
を目にすることになります。
雨漏りを軽視してはいけません。
雨で野地板のカビが広がりを
見せている可能性すらあるので
すから。
全てを交換することは出来ない
可能性がありますので、残った
野地板には防カビ工事が妥当です。
覚えておいて頂ければと思います。
雨漏りによる建材木材カビで
お困りの時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
今日は、午後神奈川県横浜市青葉区
に現調(下見)で伺います。
石膏ボードカビは防カビ工事後に壁紙張りを
埼玉県上尾市の賃貸マンションで
防カビ工事を行いました。
収納に石膏ボードが仕上げ材として
使用されカビが発生していましたの
で苦労しました。
仕上げ材の石膏ボードにカビが発生
すると殺菌消毒するのですが刷毛や
ローラーでもムラが出来ますので
見た目が宜しくない状態になります
ので、防カビ工事後は壁紙張りをお
願いしています。
今日の賃貸マンションも壁紙張りを
行うことを確認していますので助か
りました。
壁紙石膏ボード下地カビの場合だと
壁紙張りがありますので石膏ボード
の状況を隠せる訳です。
その分、石膏ボード下地に防カビ
工事を思いっきり出来ます。
ところが、収納や押入れの石膏ボー
ド仕上げの場合、仕上げ材として
石膏ボードがありますので、殺菌消毒
を行った後、刷毛やローラームラが
どうしても出来ますので、壁紙張り
まで行わないと見っともないことに
なります。(石膏ボードの厚紙を剥が
す訳にもいきません)
石膏ボードの厚紙裏や石膏自体に
カビが発生しているのが分かる状態
になってしまうので、壁紙張りが必要
になる訳です。
石膏ボードカビは対応が難しい時が
ありますが、壁紙張りなどが可能
なので、押入れ・収納においても
防カビ工事後は壁紙張りされること
をお勧めします。(同じことを何度
も書いていますが、それだけ悩まさ
れているのです…)
石膏ボード仕上げの押入れ・収納や
壁紙石膏ボード下地カビでお困りの
時は、プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日は、神奈川県横浜市青葉区に
伺います。
【出窓周辺カビ】壁紙コンクリート下地はカビやすい
出窓の結露はなかなか止まらない
上に、出窓周辺の壁紙コンクリー
ト下地からのカビも再発しやすい
ので困ります。
中には、壁紙じゃなくて珪藻土や
漆喰にしたいと希望される方もお
られるのですが、張替え向きの
建材ではありませんのでお勧めは
しません。
(カビが発生した珪藻土・漆喰など
の左官仕上げは張替えを前提に塗
られていませんので、カビ発生後
の始末が大変になります)
壁紙のほうが低予算で張替えが
可能ですのでお勧めです。
壁紙コンクリート下地に防カビ
工事しなければカビは再発し続け
ることでしょう。
問題は、結露です。
プレモでは、結露コントロールが
難しい出窓においても出来る限り
結露を減らすための生活の仕方を
お願いしています。
※昨日もお客様から結露コントロ
ールが出来て結露が発生しなく
なったとのメールが来ました。
嬉しいことですね。
結露コントロールがある程度出来
るようになれば、防カビ工事後に
どんな生活をしたら良いのか?の
不安が減少すると思います。
ぜひ、結露コントロールを覚えて
下さい。(下見時にお話することが
あります)
出窓周辺の壁紙石膏ボード下地や
コンクリート下地カビでお困りの
時は、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。
※壁紙張替えに伴う防カビ工事も
行っております。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日は、埼玉県上尾市の賃貸マンション
防カビ工事になります。
【注文住宅】特許工法や基礎内断熱工法はカビ発生の温床になる
小さなハウスメーカーは多いと思い
ますが、自分たちが床下構造用合板
や大引きにカビを発生させたことを
なかなか認めません。
床下のことなど竣工して4年ぐらい
なら施主様の責任はほとんど無いと
言っても良いでしょう。
仮に特許工法などと言っても欠点は
幾らでもあり、重箱の隅を突けば
課題が山積するのは当たり前の話。
まして、床下基礎内断熱工法ならば
カビが発生した原因を挙げたら建築
会社や施工会社は何も言えなくなる
でしょう。
先ほど、お客様から「今までカビが
発生した床下を見たことが無い」と
言う潰れた建築会社(自称ハウスメー
カー)の関連職人さんが来て話をされ
たそうです。
他のお客様ではなくて「こちらの床下
が問題」なのであり、他の注文住宅を
言っているのではありませんし、関係
無い話をするのが自らのミスを認めた
くない方々の決まり文句です。
写真を見てどう思うのでしょうか?
文句ありますか?と言いたい気持ちに
なります。
住宅床下は生き物です。
どんなに素晴らしい工法でもデッド
スペースは必ずあります。
もっと書けば、特許工法?でもその
工法が正しいのか?は住宅建設して
様子見しなければ分からないはず。
埼玉県では昔川口市に本社のあった
アーバンエステイトという悪質な
建築会社がありましたが、20〇9年
に倒産した建築会社は問題だと思った
次第です。
(平屋を多く建てていたようですので
床下カビ被害は多いと思います)
注文住宅と言えども建築会社の言い
なりやお任せコースではなく、斜め
目線で自ら確認するくらいの気持ち
が無いと住まいの床下や建築中木材
合板をカビから守れないかも知れま
せん。
皆さんはどう思われますか?
注文住宅の床下構造用合板や大引き
カビでお困りの時は、床下高35cm
からのプレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※群馬県・栃木県・茨城県・長野県・
山梨県などにも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【中古住宅カビ臭】競売・任意売却物件でも見られる地下室カビ
中古住宅のカビ・カビ臭は健康上の
大敵になります。
※建築会社・不動産会社担当者など
は健康上リスクがあるカビやカビ臭
を軽視する傾向があります。
中古住宅で地下室がある場合、階段
室や階段下収納も含めてカビやカビ
臭が気になって購入して良いものか?
と悩むお客様も少なくありません。
中古住宅の場合、売りに出される
ケースでは、競売物件や任意売却
物件も含まれます。
見た目を良くして販売するのが通例
の中古住宅市場において、カビや
カビ臭は三次元の話になり、嗅覚差
じゃないですか?と誤魔化す担当者
も少なくありません。
内覧時にカビやカビ臭が事前に気に
なった時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日は、東京都江戸川区に現調(下見)
で伺います。
3月の近況報告
3月になりました。
日中の気温も高く、朝晩との温度差
が10℃以上になることもあると思い
ます。
結露には十分ご注意下さい。
何度も書いていますが、市販の湿気
取りでは意味ありません。
据え置き型除湿機を利用して下さい。
3月2日時点の近況報告を書きます。
小規模な工事が4件行う予定です。
月末に1件まとまった工事があります。
現在は、日程が空いていますので
現調(下見)や防カビ工事が可能ですの
でお気軽にプレモまで相談下さい。
床下については、床下高35cmからの
プレモ防カビ工事となります。
※床下点検口の有無やサイズ、床下高
を事前に調べて下さい。
※根絡みやガス管、排水管が入り組ん
でいて侵入出来ない場合があります。
(人通口が無い床下は不可となります )
室内で言えば、結露が酷い状況の時
のほうが防カビ工事がやりやすい
ことがありますので、結露の有無に
関わらずプレモまで相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。