ホーム>ブログ

ブログ

夏でも壁天井結露は発生しカビを繁殖させる!


夏でも壁天井結露は発生します。

西日が当たる壁や住まいの上に部屋が無く
日が当たり続け天井がガンガン暑くなる
部屋は要注意です。

その結果、カビを繁殖させカビ臭い部屋に
なってしまいます。

 

西日が当たる部屋の壁下地カビ

西日が当たる部屋の壁下地カビ

壁下地結露防止の断熱シート貼り

壁下地結露防止の断熱シート貼り

 

西日が当たる部屋の壁天井は結露しやがて
カビが大繁殖しますが、内装職人に作業を
任せると写真のように内装用パテでカビを
隠すことになります。

※写真の部屋ではかなりのパテによるカビ
隠しが横行していました。結果1年持たず
に下地からのカビが大量発生しました。

それで皆さん納得しますか?


西日が当たり続ける→部屋が暑くなる→
エアコンを稼働させる→室内と壁下地の
温度差が激しくなり結露が発生する

という悪循環に陥ります。


弊社でお勧めしている防カビ結露対策工事
を採用することでシートが結露を取り込み
放出してくれますのでカビが繁殖し難くな
っていますし、事前に壁下地に防カビ工事
しカビをリセットし、カビの発育阻害環境
を作っているのでカビ難い壁下地になって
います。



それでも結露は怖い!
全てを洗い流してしまう強さがあります。

そのために幾重にも対策を行わないと結露
を抑止し、カビを止めることは不可能と言
えるでしょう。


皆さんはどう思いますか?

ここまで工事すると費用も高くなってしま
いますので、出来る方と出来ない方が出て
しまいますが出来る限り努力しながら今後
も夏の結露に対応していきたいと思います。

ちなみに、気温が30℃越えになりましたら
夏の結露を心配しましょう。



壁天井の壁下地結露でお困りの時は、プレ
モまで問い合わせください。


埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地
域に対応しています。

 

湿気の多い押入れベニアに珪藻土ではなく別の選択肢を


湿気の多い押入れベニアが波打つように
傷んでなければ、湿気対策として珪藻土
をベニアに塗るのではなく、珪藻土パネル
を貼るのではなく別の選択肢も検討して
ください。

 

湿度の高いクローゼット内珪藻土カビ

湿度の高いクローゼット内珪藻土カビ

結露する押入れ防カビ結露対策工事

結露する押入れ防カビ結露対策工事

 
珪藻土はカビます。
珪藻土のカビは一気に繁殖を拡げ激しい
カビ臭を放つようになります。

アフターメンテナンスまで考えると珪藻
土を塗るのはより良い対策とは言えませ
ん。(珪藻土パネルも同様です)


プレモでは、結露を取り込み放出してく
れる断熱シートを利用した防カビ結露対
策工事をお勧めしています。

除湿機の稼働も合わせればかなり強固に
対策することが可能だと判断しています。


湿気の多い押入れやクローゼットでお困
りの時はプレモまで問い合わせください。


埼玉・東京を中心に対応しています。

 

【スポット防カビ工事】トイレ床下木材合板はカビやすい


神奈川県横浜市神奈川区の戸建住宅の
トイレ床下木材合板防カビ工事を行い
ました。


トイレ床下だけでしたので、スポット
防カビ工事になります。


トイレ床下木材合板防カビ施工

トイレ床下木材合板防カビ施工

 

トイレ・洗面所・キッチン下の木材合板
はカビが繁殖しやすいのでスポット防カ
ビ工事をお勧めします。

工事期間はカビの繁殖が酷くなければ
1日で施工します!



床下業者から「床下木材合板にカビが発生
している」と指摘されたらプレモまで問い
合わせください。


埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・
栃木・茨城に対応しています。

 

【賃貸結露対策】入居直後の壁紙下地カビが多発


賃貸マンション入居直後の壁紙下地
からカビが繁殖して来て困っている!
と言う話が多発しております。


入居まもなく発生する壁紙下地カビ

入居まもなく発生する壁紙下地カビ


写真をクリックしていただければ拡大
出来ます!

写真の壁紙下地カビは分かり難いです
がもっとハッキリクッキリした実例は
かなりあると思います。

では、何故入居まもなく壁紙下地から
カビが繁殖したのでしょうか?
原因は、4つあります。

1)退去後の原状回復工事ミス
  内装職人にカビ処理を任せた結果

2)間違えたカビ処理

  カビ処理の内容が間違っているが
  内装職人は壁紙をキレイに張るの
  が仕事なので聞く耳持たない

3)建物構造用物問題
  壁紙コンクリート下地からの結露
  を軽視した結果

4)立地環境や外部からの湿気流入が
  問題になることも

  石膏ボード裏に床下から冷えた空気
  が流入し結露を発生させる

この中で問題なのは1)と2)です。
さらに付け加えると3)の結露も問題です。

賃貸の繁忙期は、次の入居者が決まっている
ので原状回復工事(リフォーム工事)に時間
をかけていることが出来ないケースも少なく
ありません。

壁天井のカビや結露対策に時間や費用を割く
ことが出来ないので、賃貸管理会社や内装職
人の間違ったカビ処理が問題になる訳です。

ただ、突っ込まれると言い訳して逃げること
がありますので、カビ再発を繰り返す部屋で
はプレモにご依頼くださるのが妥当だと考え
ております。


カビと結露は大きな因果関係がありますので
カビをリセットした後に結露対策を講じる必
要があるでしょう。


プレモでは壁紙コンクリート下地や石膏ボー
ド下地に防カビ工事を行い、結露対策として

防カビ工事も含めた防カビ結露対策工事を
実施しております。



賃貸マンション・アパートのカビでお困りの
時は、プレモまで問い合わせください。
特に賃貸大家さんの自主管理物件のカビや
カビ臭でお困りの時は早い時点での問い合わ
せお待ちしております。


埼玉・東京を中心に対応しています。  

 

 

 

戸建床下防カビ工事は床下高40cm以上に対応


戸建住宅床下の下見・防カビ工事は床下
高40cm以上に対応いたします。


床下高40cm以上の理由は、人通口と大引
き下の高さにあります。

先日潜った床下高33cm程度の住宅の場合
人通口の高さが26cmで一番低いところで
24cmと人が潜れる高さではありませんで
した。また大引き下の高さも27cm程度で
したので、作業するには厳しい環境と言
えるでしょう。

つまり、床下高以上に人通口と大引き下
の高さが低いのです。

床下高が40cm以上なら問題無いと判断
出来ますので、まずは潜ってみてどうか?
と言うことになるのではないでしょうか。



和室荒床床下側の状況

和室荒床床下側の状況

 

戸建住宅の和室床下は断熱材が入ってない
ことが多いので、目に見えなくてもカビが
繁殖準備になっていることがあります。

このように目に見えないカビが発生してい
る可能性が高い戸建住宅の和室床下にも
防カビ工事は必須です。


防カビ工事で床下の木材合板をカビから
守りましょう。


戸建住宅床下の木材合板にカビが発生して
いると指摘された時は、プレモまで問い合
わせください。


埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬や
栃木・茨城に対応しています。

 

住宅床下木材合板をカビから守る防カビ工事


カビが発生している木材合板に防カビ
工事を行えば、カビが再発し難くなる
床下木材合板になります。

カビが発生していない場合、木材合板
に防カビ工事するとカビが発生し難く
なるので木材合板が長持ちします。



住宅床下の木材合板に防カビ工事すると
言うのは住宅床下が長持ちするというこ
とです。


今までは下見した時に目視出来るカビが
見えない時はそのままにするように説明
して来ましたが、カビが発生していない
床下の木材合板を長持ちさせるために
防カビ工事することをお勧めすることに
しました。


カビが発生していない床下木材合板

カビが発生していない床下木材合板

 

床下業者から「カビが発生しています」と
言われて焦るお客様が多くおられているの
ですが、駆け引きに長けたお客様は少なく
ほぼ床下業者の言いなりになっている方々
ばかりでした。

カビらしきコロニー(集合体)は見えない
のにシロアリ駆除を絡めて防カビまで行い
その姿勢には以前から疑問を呈していまし
た。

何より、シロアリ(昆虫)・気を腐らせる
腐朽菌(細菌)・カビ(真菌)と3つの
違うものに対して1度に効くことはまずあ
り得ない考えています。

まして20倍に薄めて使用しても抗菌剤と
してはかなり薄くなりカビに効果があると
は思えないのです。


弊社の防カビ工事は、目視出来るカビが
発生していれば、カビ取り(漂白脱色)と
殺菌消毒(出来る限りカビを死滅させる)
さらに防カビ施工(抗菌コーティング)が
絡んでカビが発生している木材合板を一旦
キレイにしてカビの発育阻害環境を作る
濃厚な防カビ環境が出来上がります。

目視出来るカビが無い時は、殺菌消毒と
防カビ施工で対応します。
カビを一度リセットし、防カビ施工でカビ
が発生し難い発育阻害環境を作ります。

住まいが長持ちするためにカビが発生して
いても発生していなくとも床下木材合板に
防カビ工事されてみては如何でしょうか?



住宅床下の木材合板カビを指摘された時は
迷わずプレモまで問い合わせください。


埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬や
栃木・茨城に対応します。


床下に潜るには条件がありますので下記の
ブログを参照ください。


【床下潜る条件】築30年以上の住宅はハー
ドルが高い(追記あり)

 

住宅床下の木材合板カビ予防という概念


神奈川県横浜市神奈川区の戸建住宅床下
の一部だけ防カビ工事して来ました。


その際、キレイだから防カビ工事必要は
無いとお客様にお話ししていました。

少しだけキレイに見える合板にカビ取り
と殺菌消毒を行ったのがこちら。


床下合板カビ取り・殺菌消毒後

床下合板カビ取り・殺菌消毒後

 

あまりにもキレイになったので戸惑った
のですが、目視出来るカビが無くても
カビ予防する概念が必要だな!と思った
次第です。

今後は目視出来るカビが無くても予防と
言う観点から防カビ工事をお勧めしてい
きたいと思った今日の床下防カビ工事で
した。

ちなみに、写真は青ラインがカビ取りと
殺菌消毒した箇所であり、赤ラインは何
もしていない合板になります。

キレイに見える床下木材合板でも実際に
防カビ工事するとよりキレイになります
しカビ予防にもなります。


さらに書くと、目視出来るカビが無い時
は殺菌消毒と防カビ施工のみになります。
(カビ取りまでやると通常料金になりま
すので・・・)

と言うことで費用を抑えた床下木材合板
のカビ予防ならプレモまで問い合わせく
ださい。


埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬
・栃木・茨城に対応しています。


 

カビ臭い押入れベニアは防カビ工事で解決


カビ臭い押入れベニアは、特段の事情が
無い限り防カビ工事で解決出来ます。


カビ臭い押入れベニア

カビ臭い押入れベニア

 

交換したほうが良いベニアは波打つなど
一目で分かると思いますので、そのよう
な状況で無ければ防カビ工事でカビ臭を
消すことが可能ですので、ぜひ知ってい
ただければと思います。

結露が原因でカビ臭い押入れベニアは、
ベニア交換後に防カビ結露対策工事が必
要になります。こちらもぜひ知っていた
だきご利用ください。
※ベニア交換を弊社が行う場合、埼玉・
埼玉寄りの東京の一部地域限定になりま
す。ご理解ください。



カビ臭い押入れベニアでお困りの時は、
プレモまで問い合わせください。


埼玉・東京を中心に千葉・神奈川の一部
地域に対応しています。

 

床下の防腐防カビ防蟻処理とプレモ防カビ工事の違い


床下業者の防腐防カビ防蟻処理(防腐
防カビ含む)とプレモ防カビ工事の床
下木材合板カビに対する違いを明確に
書きます。


           カビ取り
防腐防カビ防蟻処理   ✖


プレモ防カビ工事    〇
             殺菌消毒あり



           防カビ施工
防腐防カビ防蟻処理  効果限定的
           ※薄めて使用


プレモ防カビ工事  建物内外57種類
            に対応


カビ取りは刷毛塗りです。ローラーを
使用することはほとんどありません。
理由はローラーに力を伝えることが出
来ないから。

刷毛はしっかりカビを落とすことが
可能ですので、時間をかけてでもカビ
取りすることが重要です。

刷毛を使用しカビ取りすることを床下
業者はとても嫌がります。
何故なら時間が無いから!次々と発生
する床下工事を処理していかないとい
けないからじっくりカビ取りなどして
いる時間はありません。


目視出来るカビが無い木材合板には
殺菌消毒を噴霧で行います。
カビ取り時に空気中に飛散したカビを
出来る限り死滅させることも可能です。


 

床下業者作業2年後の大引きカビ

床下業者作業2年後の大引きカビ

プレモ床下防カビ工事カビ取り後

プレモ床下防カビ工事カビ取り後

 

どちらの写真が良いと思いますか?
この時は次亜塩素酸ナトリウム不使用
でカビ取りしています。
(結構大変で時間もかかりました)

防腐処理を床下業者は行っていたよう
ですが、かなり酷く再発?していまし
たので防腐防カビ防蟻処理や防腐防カビ
処理はダメでしょう。



皆さんは「床下にカビが繁殖している」
と言われて焦りますが、たいしたことを
していない床下業者に費用を払っている
事実があります。

カビよりシロアリ駆除(予防)が目的な
ら防蟻処理を優先するのは仕方ありませ
んが、木材合板がカビだらけの状態で薬
剤を噴霧しますので、その後の処理が非
常にやり難いものです。

床下業者に言いたいのは、時間かけてで
も「カビ取りぐらいは行いましょう」と
言うことです。


上記にも書きましたが、抗菌コーティン
グでもある防カビ施工はカビ(真菌類)
からすると床下業者の薬剤は水みたいな
もので、防カビするほどの力があるとは
思えません。

床下の防カビ工事はとても難しく頭を
悩ませることも多いのです。


皆さんなら床下業者の防腐防カビ防蟻
処理とプレモ床下防カビ工事のどちらを
選択されますでしょうか?


住まいを長持ちさせたいならどちらを
選択するか分かると思います。

床下防カビ工事を行う以前に下見は必須
ですので、詳細はこちらのブログを参照
ください。

【関連ブログ】【床下潜る条件】築30年
以上の住宅はハードルが高い(追記あり)


床下の木材合板にカビが発生していると
言われたらプレモまで問い合わせください。


埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・
栃木・茨城にも対応しています。


 

住宅床下合板カビにはプレモ防カビ工事


5月ですから床下業者の営業もかなり活発
化して来る時期ですが、シロアリはいなく
ても「カビが発生している」と言って仕事
に繋げようと営業して来ているようです。


防カビ工事専門業者プレモと床下業者では
3つ決定的に違う点があります。
1)目視出来るカビがある時はカビ取りを
必ず行います。(漂白脱色ですが、カビ色
素を除去し切れないこともあります)
2)目視出来るカビが無い時は殺菌消毒を
必ず行います。

ここまでの作業は床下業者と呼ばれる人達
は行いません。

3)防カビ施工の濃度や効果が全く違い
ます。


カビ防止の床下防カビ施工

カビ防止の床下防カビ施工

 

カビに特化しているプレモ防カビ施工は
床下業者の20倍~50倍に薄めて使用する
薬剤とは全く違います。

写真のように防カビ施工し、ブラッシング
をきっちり行い浸透させることを行って
います。

皆さんは自宅床下にカビが発生していると
言われて薄めた薬剤を噴霧して終わる作業
に納得しますか?

カビにはカビ専門の防カビ工事が必須だと
プレモは考えています。


住宅床下の木材合板カビを指摘された時は
プレモまで問い合わせください。

床下高35cm以上は必須(出来れば40㎝以
上)で床下点検口があるお住まいに対応し
ています。


埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬や
栃木・茨城に対応しています。