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25年以上張替えていない壁紙からのカビ臭
25年以上張替えていない壁紙からのカビ臭の
下見や防カビ工事が続いています。
それにしてもカビ臭が酷い。
壁紙以外にも原因があるのでは?と思えるほどの臭いです。
壁紙は柄や素材にもよりますが、20年以上張替えていないと硬化して
来ますので剥がすのが大変になる上に、下地である石膏ボードを傷める
ことにもなりますので出来れば15年以内の張替えをお勧めします。
25年以上張替えていない壁紙下地のカビ
見た目が経年劣化で汚れているのかな?と思える状況でも
上記の写真のように剥がしてみたら下地に大量のカビが発生
していることは少なくありません。
年配の方の住まい、ご両親の住まいなどリフォーム
などの手を加えていない部屋などでカビ臭が気になる
時は、プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
プレモは強力なダブル殺菌消毒でカビ臭を大幅に軽減
させ、再発し難くさせる防カビ施工で住みやすい環境
を作り続けています。
※カビ臭は嗅覚でもありますので感じ方に個人差がありますことを
あらかじめご理解下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
それでは、茨城県神栖市に向うので出掛けます。
頑張ります!
賃貸退去後カビだらけだとオーナーさんも大変
賃貸退去後にカビだらけだと賃貸オーナーも
大変です。
賃貸退去後のカビが酷くて声をかけて頂くケースが多くなりました。
賃貸オーナー様から直に声をかけて頂くのですが、もはや原状回復
工事で対応するのは無理と思われるのでしょう。
賃貸退去後の壁紙下地のカビ
カビが発生する原因はいくつかあります。
1)生活の仕方
2)建物の構造上の問題
当たり前の話ですが、知識があろうがなかろうが契約した以上は
借りた部屋がどんな状態になるのか?を推測しないとダメです。
窓が結露し易い
壁が結露し易い
冬は寒い部屋になる可能性が高い
ことカビや結露に関しては、契約前に考えないとダメでしょう。
契約前に注意事項がありますので、良くお読み下さい。
まず借りる前に、賃貸マンションの壁天井を軽く叩くことが肝心。
冷たく固いのなら、下地はコンクリート(モルタル)です。
冬寒く、結露が発生する可能性がありますので天井を含め
壁4面のうち2面がコンクリートなら、その部屋を借りると
結露が発生し易く寒い部屋になる可能性があります。
※押入れもカビ易くなるので段ボール類は禁止。
湿気に弱いからです。
外壁側に荷物を詰め過ぎるのもダメです。
それから冬寒くてもガスファンヒーターは使用禁止です。
石油ファンヒーターもダメ。
いずれも結露を発生させる水蒸気を大量発生させますので
使用してはいけません。
換気は難しいので、流し台の換気扇を使いましょう。
結露が減ることも多々あります。
エアコンだけでは不十分な賃貸マンションが多いので出来れば
オイルヒーター(デロンギ製)が良いと思っています。
空気を汚さず、結露も発生し難いのです。
あとは、据え置き型除湿機を最低1台は準備しておきましょう。
湿度計も忘れずに。
入居者は揃えるものが多いので大変ですが、退去する際にカビ
だらけにすることを考えたら安いものです。
賃貸オーナー様も大変ですが、ご自身の住まいの欠点を知る
良い機会になります。
賃貸の部屋のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
明日は、茨城県神栖町の床下下見に出掛けます。
頑張ります!
畳のカビ臭対策
畳がカビ臭い。
畳にカビが発生している。
という問合せがあります。
伺ってみると、確かにカビ臭いのです。
そこで畳を持ち上げてみると…
畳の縁に発生しているカビ
そしてもう1つカビ臭さを助長する原因がありました。
荒床敷物のカビ
畳下の床板(荒床)に防虫防臭のシート(紙製?)を敷き込む
家は意外と多くあります。
畳屋さんがお勧めしてくれますから仕方ないのですが。
ところが床下からの通気を塞ぐことにもなりますので
畳がカビ易くなるのです。
物には長所と短所がありますので、どちらを優先するべき
か?を考えないといけません。
このようなケースの対応方法としては…
1)畳の表替え
2)防虫防臭シートの撤去
畳の表替えが済んだら畳イ草に防カビ処理するのが賢明です。
お客様のご予算にもよりますが、畳を長持ちさせる意味でも
防カビ工事は検討する価値があるでしょう。
畳のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
珪藻土にこだわる人は防カビ工事向きじゃない
珪藻土にカビが発生している!
そのような問合せが増えています。
私としては「珪藻土にこだわっていますか?」と確認します。
そんなことは当たり前でしょう。
だから珪藻土を採用しているのですから。
他にも確認させて頂いております。
爪を立てて跡が残りますか?
柔らかい感じでしょうか?
固い感じでしょうか?
と必ず聞いております。
そのような確認をする理由があります。
ハッキリ言えば、珪藻土に防カビ処理するのは結構難易度が
高いのです。
珪藻土天井のカビ
珪藻土は左官工事です。
そして左官屋さんが塗るのですが塗り厚などはかなり薄い。
2mmあるかないか?が一般的でしょう。
つまり小さなお子さんが指でホジホジしたら下地が見える
レベルの薄さなのです。
皆さんが霧吹きで、珪藻土に水を撒くと多くの場合やりすぎ
になる傾向になります。
そうなると加水分解が始まります。
加水分解とは自然落屑することになるのです。
柔らかい珪藻土は、珪藻土の表面に防カビ工事する
のは不適です。
剥がして壁紙仕様(防カビ工事は必須)にするのが一番
だと思っています。
と言っても珪藻土壁紙にするのではありません。
固い珪藻土は、表面に防カビ工事することが可能です。
珪藻土にこだわる人が採用している珪藻土とは柔らかい珪藻土
のパターンが非常に多いのです。
ですから、珪藻土にこだわりのある人は何としても今の珪藻土
を生かそうとしますので、プレモの防カビ工事には不適格と
思っています。
柔らかい珪藻土表面に防カビ工事しても効果は長続きしません。
それよりも加水分解による自然落屑のほうがやらしいと思います。
珪藻土にこだわらない人で珪藻土のカビでお困りの時
は、プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
マンション壁紙張替に伴う防カビ工事(埼玉県さいたま市編)
埼玉県さいたま市南区にて行っていたマンション
壁紙張替に伴う防カビ工事は無事終わりました。
内装担当のOさん、応援に来てくれたのHさんお世話になりました。
マンションは北側洋室や廊下を中心にカビが発生し易い場所
ですので、壁紙下地などにカビ対策として防カビ処理する必要
があります。
皆さんお住まいはカビ対策していますか?
今回の壁紙下地の防カビ工事を少しだけご紹介。
ほんの一部ですが、写真を見て頂ければ分かると思いますが
壁紙下地の石膏ボードのカビは予想以上に広がっていました。
石膏ボードからカビ臭も放たれていましたので、早急なカビ対策
が必須の状況でした。
お客様が動こうと思ったのもうなずけます。
今日は台風18号の影響で涼しいを通り越した天候でもありました。
明日は関東でも気温が上昇するようですが、暑い日は続き難いと
思ったりしています。
今の時期は、カビ対策(防カビ工事)するには最適です。
台風が上陸し易い季節でもありますが、出来れば結露の季節で
ある冬が来る前にカビ対策(防カビ工事)されると良いでしょう。
お部屋がカビ臭いなら尚更です。
カビやカビ臭は健康上の大敵ですので早め早めの
カビ対策(防カビ工事)をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
結露による壁紙下地防カビ工事(埼玉県さいたま市編)
埼玉県さいたま市南区にてマンションの防カビ工事
を行っています。
結露による壁紙下地の防カビ工事です。
大きな家具を同じ場所に設置し続ける。
掃き出し窓の結露対策をせず放置し続ける。
25年以上壁紙張替を行っていない。
結果物凄くカビ臭い部屋になります。
壁紙も湿気で剥がれて来ることがあります。
昨日のブログに書かせて頂いた掃き出し窓下の壁紙とソフト巾木
を剥がすとカビが大量発生していました。
結露を放置し続けるのは危険です。
ちょっと手間喰いましたがキレイになりました。
ダブル殺菌消毒で対応、防カビ処理もしっかり
行っています。
話は変わりますが、外壁側の壁に大きな家具をピッタリ設置
し続けると壁紙も壁紙下地(石膏ボード)も結露でカビが大量
発生することになります。
大きな家具は出来たら置き続けないほうが良いでしょう。
そして、除湿機ぐらいは稼働させて下さい。
何もしないのは一番いけないことです。(言い訳ばかりになる)
大きな家具を置き続けた結果の壁紙下地のカビ
カビやカビ臭で健康を害する前に、早め早めのカビ対策をぜひ
ご検討下さい。
カビやカビ臭は健康上の大敵です。
壁紙や壁紙下地のカビで困った時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
掃き出し窓下の壁紙のカビ
掃き出し窓下の壁紙のカビ
窓の結露が大きな原因なのは言うまでもありません。
掃き出し窓下の壁紙にカビが発生している時は部屋隅にも
カビが発生していることが多いので、早めにカビを見つけ
カビ対策しておくことをお勧めします。
壁紙のカビは誰でも分かるのですが張替えるのは面倒。
そこで市販の糊付き壁紙などで対応しようとする方もいます
が出来れば止めたほうが良いと思っています。
市販の糊付き壁紙を張替えに利用する前に壁紙下地や巾木
裏などにカビを発生し難くさせる処理を行っておく必要が
あるのです。
単純な壁紙張替えで、カビが止まることは一切ありません
ので決して間違わないようにして下さい。
明日から、掃き出し窓下の壁紙張替に伴う防カビ工事
を埼玉県さいたま市南区にて行います。
壁紙下地・壁紙のカビでお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
地下室と高い湿度と腰下のカビ
地下室や半地下は高い湿度が膝下高に溜まりがち。
湿度計を床付近に設置していると、9月でも温度23℃湿度75%
あることもしばしばあります。
実は、ここ数日間地下室・半地下の戸建下見が増えています。
今年は、8月の長雨などにより地下室・半地下の湿度が高いのでしょう。
地下室・半地下にカビが発生して当然です。
外部からの高い湿度で発生する壁紙下地のカビ
半地下室は、部屋の半分が土に埋まっています。
だから湿度が入り込みやすい。
地下室は、鉄筋コンクリート造で半地下よりも低い場所にあります。
ドライエリアと呼ばれる掃き出し窓があっても安易に開けてはダメ。
外気の高い湿度が室内に流入して来ます。
そういう意味では、腰下もっと言えば膝下高の高い湿度を除去する
ことを視野に入れた湿度対策が必要になります。
そして、湿度対策とは別にカビ対策が必要です。
湿度が低くてもカビ繁殖が止まる訳ではありません。
そのことはお間違いないようにして下さい。
カビが発生し易いなら、カビが発生しがちな場所に
事前に防カビ工事する必要があります。
既にカビが発生しているなら、プレモの場合強力な
ダブル殺菌消毒を行い、防カビ施工することでカビが
発生し難い環境を作ります。
もっと言えば、カビに強くなる!のです。
半地下や地下室のカビ防止は難しい。
それでも使う以上はカビ対策しなければいけません。
地下室や半地下室のカビが気になる方は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
賃貸カビ臭対策防カビ工事(神奈川県横浜市編)
神奈川県横浜市港北区にて賃貸マンションの
カビ臭対策防カビ工事を行って来ました。
臭いは嗅覚であり、個人差がありますので自己満足が一番ダメ。
防カビ工事は行いましたので、あとは関係者の皆さんに判断を
ゆだねるしかありません。
自分で判断するなら、ほとんど感じなくなりました。(自己満足です)
賃貸カビ臭対策防カビ工事中
賃貸のカビやカビ臭でトラブルになることは10年前から比べると
かなり増えて来ました。これは実感です。
入居中、入居後のカビトラブル・カビ臭トラブルを防ぐ意味でも
入居前に防カビ工事しておく選択があることを管理会社様や賃貸
オーナー様は知って頂くことが大事だと思っています。
退去後のカビだらけの状況ならば誰でも分かることですが、こと
カビ臭に対しては3次元の話になりますから、ピンと来ない方が
多くカビトラブルやカビクレームになることが多々あります。
カビトラブルやクレームになる前に、賃貸に
防カビ工事することをご検討頂ければと思います。
賃貸のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
賃貸退去後の壁紙下地防カビ工事お請けしています
賃貸マンション退去後の壁紙下地防カビ工事
お請けしています。
他にも押入れやクローゼット、畳の防カビ工事もお請けしています。
10年以上住んでいた入居者の退去後
年配者の住んでいた賃貸マンション退去後
大人数の家族が住んでいた賃貸マンション退去後
壁紙及び壁紙下地にカビが発生していることがあります。
そのような時は、既存の壁紙を剥がし石膏ボードや
コンクリート下地に対して防カビ工事することを
強くお勧めしています。
ハウスクリーニングなどではカビ対策として対応するには限界があります。
壁紙張替えでも直ぐに下地からカビが発生して来ます。
今は入居者も細かい希望や要求をするように
なりました。
そういう時代です。
カビアレルギーの持病の方も増えました。
昔とは違います。
抗生物質などの薬剤を長期服用されている方もいるでしょう。
入居して生活する部屋がカビだらけで大したカビ対策もして
いない賃貸マンション・賃貸アパート・賃貸戸建てでは入居率
が落ちて来ます。
しいては、賃貸オーナー様の収入にも陰りが生じます。
今の時代、賃貸物件に防カビ工事するのは必然です。
昔ながらの考えを変えない賃貸オーナー様はぜひ時代に流れ
を感じて頂きたいものです。
賃貸マンション・賃貸アパート・賃貸戸建てのカビ対策
なら、プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。