2022年1月
【建売住宅】購入時は床下を見てから検討しましょう!
住宅の要は床下であると考える
のが防カビ工事専門業者として
17年目を迎えたプレモの考えです。
(私なら購入しません!)
中でも、注文住宅の床下の酷さに
はかなり呆れている状態です。
床下に雨水が侵入後の対応。
床下のカビが発生した後の対応。
そのいずれも酷いものです。
注文住宅は発注者である施主様が
いて、見に来ることがあるので
ことの発覚が比較的早いと言える
のですが、建売住宅は建ててから
購入希望者を募るので、立地環境
や室内の使い勝手や価格がメイン
になり、購入検討時に床下を点検
する人はほとんどいません。
建築会社は力の入れ方が違うと
言うと怒られるかも知れませんが
注文住宅>>>>建売住宅
という構図は変わらないと思う
次第です。
参考にして頂ければと思いますが
以下の条件が1つでも合致する時
は、その建売住宅は購入するのは
やめるべきとプレモでは考える
次第です。
1)床下高35cm未満
床下漏水事故や、カビが発生した
時など条件次第では床を解体しな
ければいけなくなることすらある
のです。
お勧めは出来ない建売住宅だと
言えるでしょう。
2)土間コンが汚い
建築中に雨水が流入してしまった
場合でも、施工会社は「最後に水
を拭き取れば問題無い」と考える
ことがあります。
そのため、酷い状況だと土まで
床下に流入して土間コンが汚れる
ことがあるのです。
結果として、大引き・土台がカビ
だらけになることがありますし
1階が使えないレベルの高い湿度
やカビ臭で住めなくなる可能性が
高くなります。
購入するのは止めたほうが良い
住宅だと思います。
3)床下基礎内断熱工法
床下の木材合板をかびさせるため
の工法ですので、建売住宅の施工
会社も経験不足が否めないことが
あります。
さらに、カビが発生した後の処理
がなってないことも多く見られ
下請けのシロアリ駆除業者などに
依頼し、防腐防カビor防腐防カビ
防蟻剤をカビの上から噴霧する
だけのカビ処理になりますので
数ヵ月するとカビ処理の上に新た
なカビが発生する悪循環になる
ケースを過去何度も目にしている
ので、このような対応をする場合
は止めてもらったほうが良いです
し、購入前なら購入は止めて下さい。
4)床下大引き・土台・合板
にカビが発生している
購入前からカビが発生している
建売住宅は購入するべきではない
でしょう。(建築会社や施工会社の
中には、施主が見に来る前に何と
か対応してカビが分からなくなれ
ばそれで良いと言い切る会社も
あるくらいです)
百歩譲っても、3)のようなシロ
アリ駆除業者などに依頼するもし
くは、自分たちでカビ取りして
済ますことが多いので、カビ再発
した際の対応がかなりいい加減
と言うのは透けて見えます。
建売住宅購入後、カビトラブルに
発展することがありますので購入
しないほうが良いのです。
5)深堀基礎住宅を購入して
はいけない
深堀基礎は、1階が半地下のよう
な感じの住宅になります。
床下高も35cmもありませんし、
床下は非常にカビやすいのが特徴。
さらに、1階に物を置くとカビが
発生してしまうことも多く生活に
支障が出る住宅と言えます。
個人的には、購入してはいけない
住宅だと思っています。
条件を3つ書きましたが、1つで
も当てはまることがありましたら
購入検討を再考するのが妥当だと
プレモでは考えています。
最後に、購入希望者が床下に潜る
ことが出来ない場合、プレモの
ような第三者に床下現調(下見)を
してもらうのが良いでしょう。
どうしても購入したい時は、カビ
処理についてはシロアリ駆除業者
ではなく、防カビ工事専門業者に
依頼するのが必須と言えます。
建売住宅購入時の床下木材合板
カビでお困りの時は、床下高35cm
からのプレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【賃貸マンション退去後】壁紙カビ発生は誰のせい?
賃貸業界は入退去の超繁忙シーズン
を迎えています。
賃貸マンション退去後に壁紙カビが
発生し、その責任の所在で揉める
ことが多々あります。
東京都ルールや国交省のガイドライン
再改訂において、壁紙カビについては
かなりグレーゾーンと言えます。
カビ発生原因の1つである結露を放置
し続けたら善管注意義務違反になると
書かれているのですが、実際は日々拭き
取ることなど出来るものではありません。
※建物の構造用の問題も大きく絡んで
来るので入居者が頑張っても限界があり
ます。
そのため、著しい結露が発生している
時やカビが発生した時は、管理会社や
大家さんに報告する義務がありますの
で、管理会社や大家さんに対応して
頂く必要が出て来ます。
ここで問題なのが、管理会社や大家さん
が行うカビ対策が効果の無いカビ対策
になることが良くあり、結果として
カビが再発した時に入居者の住み方が
悪いと言って責任転嫁するケースが
実は少なく無いのです。
(昨年も同様のケースがありました)
つまりは、効果の無いカビ対策をする
のは止めてもらいたい!
これは入居者側からの声になります。
下手すると何度も同じような工事を
されて不快に思う入居者も少なくない
はずです。
(ほぼ毎年そのような賃貸マンション
やアパート・戸建賃貸を見ています)
大家さんが言うのは皆同じです。
「家賃収入から考えると、月5万円
の家賃だとしたら、カビ対策工事に
10万円かけると2ヵ月以上住んで
もらわないといけなくなる」という
大家さんならでは論理です。
都内ならお金をかけてカビ対策出来る
が川を渡った埼玉県では家賃がグンと
下がりますので、思い切った工事が
し難いというのが大家さんの意見。
つまりまともなカビ対策はされて
いません!と言うのと一緒なのです。
賃貸マンション退去後の壁紙カビ
ですが、カビが発生した時に報告
しているか?がとても重要になり
ます。
その上で、著しいカビが発生して
いる場合は、結露を放置し続けたの
が原因と判断されますので、随時
報告し続けることが重要です。
結論になりますが、写真のようなカビ
が壁紙に発生した場合、入居者の責任
と言われてもおかしくないので責任は
入居者にあると言えるでしょう。
※報告し続けていれば、原状回復工事
の何割かは大家さんが費用負担して
くれる可能性もあると思います。
皆さんはどう思いますか?
グレーゾーンだけに誰の責任と言い難
いことがありますが、大家さんや管理
会社と入居者が良く相談するのが一番
の解決策になるとプレモでは考えて
いるところです。
賃貸マンション・アパート・戸建賃貸
で間違ったカビ対策をされないために
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい
ませ。(大家さんや管理会社からの相談
お待ちしております)
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
床下木材合板カビが酷いですね!と言われた時は
工事することを勧められても即答
するのは控えましょう。
シロアリ駆除業などから「床下木材
合板カビが発生していますね」ある
いは「床下木材合板カビが酷いです
ね」と言われた後、シロアリ駆除
業者などは直ぐに見積書を作成する
と思いますが、返事するのは少し
遅らせたほうが良いでしょう。
シロアリ駆除業者などは殺菌消毒
せずに、カビに直接防腐防カビ防蟻
剤や防腐防カビ剤を噴霧して終わり
になります。(これはダメです)
シロアリ駆除業者の見積書を見て
確認して下さい。
15坪(約50㎡)程度の床下でしたら
¥165,000-(税抜)程度の金額をシロ
アリ駆除業者などは提示して来る
でしょう。(プレモは殺菌消毒を
行いますし、作業に使用される
薬剤も抗菌コーティング剤を使用
していますので金額が違って来る
のですが、2人で半日作業と言う
ことは絶対にありません)
問題は、防カビ工事と書かれていて
こんな薬剤を使います!と書いて
あるだけで“殺菌消毒”は一切書かれ
ていないのです。(噴霧してその圧力
でカビを吹き飛ばすだけですので
カビは再発します)
また、カビの上に薬剤を噴霧する
だけですので数ヵ月すると薬剤表面
に新たなカビが発生するという現象
を何度も確認しています。
殺菌消毒を行わない防カビ工事が
当たり前とされるシロアリ駆除業者
のやり方が常識化するのは住まいの
床下を守ることを考えると宜しく
ない方法だと思っています。
(間違った常識が当たり前のように
なると、それだけ木材や合板が傷み
劣化を早めることになります)
プレモの場合、床下に潜って作業
(防カビ工事)するには条件があり
ます。
床下高35cmからのプレモ防カビ工事
になります。
床下点検口の高さが35cmということ
は、床下に潜って大引きや土台下で
は30cmあるかどうか?になります。
さらに太い配管などがあると、23cm
前後の高さにしかなく、そこから奥
に進むことが出来なくなります。
床下高はとても重要なのです。
(一般的には、40cm~45cmが妥当)
また、プレモ防カビ工事は“殺菌消毒”
に力を注いでいます。
殺菌消毒は、時にダブル殺菌消毒で
木材合板カビに対応することもあり
手間暇かかる作業で、施工者の身に
危険が生じることも多々あります。
(大量のカビ胞子にまみれ、薬品に
よる熱傷などの危険があります)
そういった危険を顧みずに行うのが
床下防カビ工事になります。
その危険を一切生じないのがシロ
アリ駆除業者の防カビ工事になり
ます。
ただ、そのやり方では住まいの床下
木材合板をカビから守れないことに
なりますので、見積書に殺菌消毒が
無い場合は、再考されたほうが妥当
ではないか?と考える次第です。
「カビが酷いですね」でも殺菌消毒は
一切行いません。防腐防カビ剤・防腐
防カビ防蟻剤を噴霧するだけでOKと
言うのは間違っていることを知って
頂ければと思います。
住まいの床下木材合板をカビから
守りたいなら、床下高35cmからの
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい
ませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【中古マンション外壁側】FIX窓の結露が酷い
下見をしていると中古マンションの
外壁側FIX窓の結露が酷いと感じる
今日この頃です。
(出窓の結露も半端なく発生している
はずです)
今日は大寒です。
今日から2月3日までは寒い日が続くと
されていますが、マンションの結露は
3月末までが一つのピークになると
思っています。
(細かく書くと、GW明けまで続きます)
結露を減らすには、断熱工事と考える
でしょうが、実際は空気の循環と乾燥
になります。
後付けで結露対策をすると大変なので
すが、限界もありやれないことが多い
のですが、まず行動を起こすには空気
の循環と乾燥がキーワードになること
を知って頂ければと思います。
結露が酷ければ、窓周辺の壁天井に
カビが発生するのは当たり前のこと。
カビ処理しようと考えたなら適切な
防カビ工事が妥当です。
おかしなリフォーム工事だけは避けて
下さい。
今は新型コロナのオミクロン株が感染
爆発をしている最中ですから、室内に
人を入れるのは気が引ける方も多いと
思いますが、カビやカビ臭で咳込む
室内環境を何とかしないと健康を守る
ことが出来ません。
激しい結露によるカビやカビ臭が
気になるなら、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【中古マンション】梁結露とカビには苦労する
中古マンションに多いのが、梁の
結露とカビ・カビ臭になります。
何故、梁に結露が発生するのか?
梁がコンクリート躯体。
石膏ボード下地などで覆われて
いて、断熱材が入ってないことが
原因で結露が冬季に発生すること
がどうしても多くなります。
(西日が当たり結露するケースも
少なからずあります)
結露を防ごうとすると費用がかかり
梁に断熱処理すると二回りぐらい
サイズアップしますので、扉や窓
などの取り合いが難しくなることも
あります。
本来は、造作工事も含めて断熱効果
を持たせる方法が一番だと思うので
すが、費用面を考えると二の足を
踏む方も少なくありませんので…
プレモとしては、壁紙張替えに伴う
防カビ工事とお客様の生活の仕方の
工夫を併せることで結露が発生し
難い梁に出来ればと思う次第です。
正直お金をかけて造作工事すれば
結露が止まる!と言い切れないこと
がありますので、まずは壁紙張替え
に伴うプレモ防カビ工事を推奨して
いるところです。
結露を止めるのは本当に難しい。
後付けで結露防止しようとしても
限界があることをご理解頂いた上で
プレモ防カビ工事をご検討頂ければ
幸いです。
中古マンションのカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【中古住宅購入時】カビやカビ臭チェックをしましょう
中古住宅購入時には床下や室内の
カビ・カビ臭チェックをしましょう。
何もお金をかけて培養検査などを
行う必要はありません。
目視で良いのです。
例えば、床下高が低いと建物に良い
影響を及ぼさないことがあります。
カビが酷く繁殖しやすい、室内が
やたらとカビ臭い、1階に物を置く
とカビが発生するなどです。
※床下高は35cm以上欲しい。
築年数の経過している中古住宅の
場合、手を加えていない人が売り主
になっているケースがありますので
プレモのような専門業者に依頼する
べきでしょう。
見た目の良さで言えば、リフォーム
工事が最優先されますが、カビ対策
が必要な中古住宅では防カビ工事を
絡めることで壁紙や床下木材合板を
長持ちさせることが可能になります。
また、リフォーム会社とは違う視点
でのアドバイスも出来ることがあり
ますので、中古住宅購入時のカビ
チェックをぜひご活用して頂ければ
と思います。
※不動産売買される不動産会社担当者
やリフォーム会社営業担当や現場監督
さらには大工や内装職人までカビに
対して特別詳しい訳では無く、カビ臭
などに対しての嗅覚が鋭い訳でもあり
ませんので、専門業者によるカビチェ
ックは有効であると実感しています。
プレモでは、目視や嗅覚によるカビ
チェックから防カビ工事まで対応し
ています。
住んでから困るのがカビ・カビ臭で
すので、中古住宅購入を検討される
ならカビチェックとカビやカビ臭で
困った時解決に導くプレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
今日は、埼玉県さいたま市に伺います。
中古戸建購入時にカビが心配ならプレモに相談下さい
不動産会社はカビに詳しくない。
不動産会社がリフォームを依頼
するリフォーム会社はカビに詳
しくありません。
結果、リフォーム会社はネット
検索して防カビ工事業者を調べ
手数料を(かなり)上乗せしてしま
うので、お客様にとっては良い
話になりません。
また、うちでも出来ます!と
言われリフォーム会社に任せると
内装業者や塗装業者、シロアリ
駆除業者が適当に処理して済ませ
るので、お客様の考える防カビ
工事とは違いますので、納得出来
ない仕上がりになったりします。
写真は、半地下床下の中古住宅
大引きカビになります。
半地下床下高は34cmでしたが
実質は30cmあるかどうか?
声をかけてくれるなら、もっと
スケールで採寸するなどをして
から声をかけてくれたほうが
良いのですが、床下防カビ工事
などをやったことがない不動産
会社の営業では分からないので
仕方ありませんかね。
中古住宅売買時のリフォーム時
に防カビ工事するのがベストな
のですが、最初のボタンの掛け
違いが発生するのはきっとこの
時点なのでしょう。
中古住宅売買時に声をかけて
くれた不動産会社の社員の方が
ある意味正解なのかも知れません。
(ほとんどの不動産売買時では
カビを問題視することは無く購入
希望者の強い要請で成立するのが
防カビ工事によるカビ対策と言え
るでしょう)
これからもプレモは中古住宅売買
時のカビやカビ臭に取り組みます。
中古住宅売買時のカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
今日は、午前中東京都練馬区で半地下
物件にて打ち合わせ。
午後は、東京都墨田区で現調(下見)に
なります。
中古住宅購入後のリフォーム工事に防カビ工事は含まれない
現況引き渡しで中古住宅購入後の
リフォーム工事には防カビ工事は
含まれていません。
防カビ工事を行いたい中古住宅の
購入者主導で防カビ工事業者手配
をしなければいけません。
(リフォーム会社に依頼すると手数
料を取られますから、良いことは
ありません)
中古住宅購入後のリフォーム工事は
時間が無く、せわしく引き渡し日に
向けて様々な職人が動き続けること
になります。
その隙間をぬって防カビ工事する
より、最初から段取りに入れるくら
いのほうが良い防カビ工事が出来ま
すし、内装職人たちの意思疎通も
図りやすいと思います。
小さなことですが、時間が無いと
壁紙剥がした壁紙石膏ボード下地に
防カビ工事するのに、内装用パテを
塗られてしまいます。
防カビ工事するとパテが膨れたり
浮きが出たり、パテによっては流れ
ることもあるので、再度やり直し
する羽目になります。
さらに、パテ処理された場所の下地
には直接防カビ工事出来ませんので
もし、パテを塗る前の下地にカビや
カビ臭原因があれば剥がさなければ
いけなくなり、時間も費用もかけて
行う余計な出費を伴う工事になり
ます。
内装職人は自分たちの工事しか頭に
無く、パテ処理をやめる気配が一向
にありません。(昨日の現場も同様
でした)
引き渡し期日が迫ったリフォーム
工事は突貫工事でもありますので
余裕が無いのは仕方ないのですが
先行してのパテ処理は止めて欲しい
と思っています。
中古住宅では、半地下部屋や地下室
がある時やカビやカビ臭が明らかに
発生している時などは防カビ工事が
必要になりますが、防カビ工事を
行うとカビに強い部屋になりますの
で、子供部屋や寝室、呼吸器系疾患
を持病とされる方が使われる部屋に
防カビ工事は必須と言えるでしょう。
他にも、カビだらけの賃貸マンション
からの引っ越しなどをされる場合でも
防カビ工事しておくことでカビ難い
お住まいになります。
中古住宅購入後でカビやカビ臭が
気になる時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
今日は午後から東京都大田区で中古
住宅売買時の資料作成のための現調
(下見)で床下に潜ります。
中古住宅購入時の半地下カビ臭防カビ工事
東京都目黒区で行っていた半地下
カビ臭防カビ工事が終わりました。
室内でも寒さに参りましたが、無事
終えることが出来たのでホッとして
います。
中古住宅購入時にカビ臭が気になる
時は、リフォームだけでなく防カビ
工事が必要だと言えます。
間違った知識でリフォーム会社に
対応されるととんでもない結果に
なる可能性がありますから。
(知識が無いのにひけらかす方も
多いのでホントに困ります)
中古住宅で半地下や地下室がある
なら、カビやカビ臭が発生しやすい
ので壁紙下地に防カビ工事するのが
一番です。
中古マンションでメゾネットタイプ
は、地下室がありますからカビ臭や
カビが発生しやすいのでこちらも
リフォーム時もしくは壁紙張替えに
伴う防カビ工事をお勧めします。
中古住宅・中古マンション購入時
半地下・地下室のカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日は、中古戸建住宅購入に際しての
床下調査(下見)で東京都大田区に伺い
ます。
寒さで乾燥進まず
寒かった!
もうその一言だけです。
今日と明日は、東京都目黒区の半地下
防カビ工事を行っているのですが、
寒さで乾燥が進まず参りました。
明日は、乾燥のやり方を変えます。
写真のような9℃でしたから困り
ました。
明後日からの壁紙張りに支障がない
ようにしなければなりません。
気合を入れて頑張らないと。
マンションと比べて住宅は冷えます
から、このようなこともあるのです。
半地下住宅のカビやカビ臭でお困り
の時は、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。