2022年1月
地下室や地下室収納は冬でもカビ臭い
地下室や地下室収納は冬でも
カビ臭いことをご存じでしょうか?
地下室や半地下部屋は夏にカビ臭
が酷くなると言うのは有名な話。
ところが、季節に関係なくカビ臭
が酷い地下室・半地下部屋がある
ことを地下室・半地下部屋を所有
されている人やこれから購入する
予定の方は知っておくべきだと
思います。
写真は、特徴ある収納でしたので
加工してみました。
地下室収納に衣服などを詰め込ん
でいるなら、地下室収納に詰め
込むのは止めるべきでしょう。
写真のように壁紙仕上げならば
壁紙張替えれば良いのでは?と
思う方もいるでしょうが、その
程度でカビ臭が止まれば苦労しま
せん。
地下室の場合、壁紙下地
に対し、壁天井の防カビ
工事をしなければカビ臭
を止めることは難しいと
言えるでしょう。
プレモでは、強力な殺菌消毒(人
体に害が少ない薬剤を使用して
いますが、施工中は空室状態で
行うのが妥当であり、殺菌剤臭
は常在化せず、消えますのでご
安心頂ければと思います)と抗菌
コーティングである防カビ施工
(こちらはほとんど臭いません)
でカビ臭を感じ難くさせること
になります。
ただし、防カビ工事した箇所
(場所)だけの限定になります。
未施工箇所からの流入は想定外
になりますことをあらかじめ
ご承知おき下さい。
地下室・地下室収納のカビ・カビ
臭でお困りの時は、プレモ防カビ
工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【傾斜地住宅】良くこんな傾斜地に住宅を建てますね
傾斜地を見るたびに思います。
神奈川県横浜市・川崎市、八王子市
等々挙げたらきりがないほど傾斜地
に住宅やマンションが建てられてい
るのです。
道路から下に降りるような住宅も
あれば、山の斜面に建てられている
マンションも少なくありません。
この傾斜地住宅はカビやすいことを
皆さんはご存じでしょうか?
写真で線の引いているところから下
辺りが特にカビやすいのです。
傾斜地住宅の場合、建築上の問題や
立地環境の問題がありますので一概
に何が悪いとは言い切れませんが
半地下部屋・地下室同様にカビが
発生しやすい事実を知って頂ければ
と思います。
後付けで何か出来るか?と聞かれて
も出来ることは限られます。
強制除湿と換気、防カビ工事
になるしょう。
傾斜地住宅のカビやカビ臭でお困り
の時は、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
壁紙石膏ボード下地が薄いと結露とカビが激しい
防カビ工事専門業者として昨日17年
目に突入しました。
満16年終えたのか!としみじみ思う
年末年始でした。
(長くやっていれば良いものでもあり
ませんが、経験値が増えるにつれ
やり方も考えも変わりお客様に良い
工事が出来ると確信しております)
一般の会社なら、後輩に現場を任せ
るようなことになりますが、防カビ
工事・除菌消臭については私が一人
で作業していますのでプレモ=私と
いう図式になり、継続事業として
防カビ工事の難しさを考えると良く
継続出来たものだと痛感している
ところです。
防カビ工事を〇〇年やっていると
いう業者(会社)がある時、その施工
は誰がやっているのか?
営業で来る人と実際に施工する人が
違うなんてザラにあるのです。
色々な意味で家族に迷惑をかけなが
らの17年目になりますが、今年は
軸を考えながら頑張りたいと思い
ます。
話は変わりますが…
中古マンションや賃貸マンションで
多いのが、壁紙石膏ボード下地の
薄さです。
昔、壁12mmが基準になります。
現在だと、12.5mmです。
天井が9mmが基準になります。
現在だと、9.5mmです。
ところが、中古マンションや賃貸
マンションの場合、壁が9mmや
9.5mmの時があるのです。
すると、部屋が寒く結露やカビが
止まらない部屋になります。
カビが発生している箇所だけ防カビ
工事すれば良いと考えるのは止めた
ほうが良いです。
ご予算などで仕方ない時もあります
が、カビ取り(殺菌消毒)時にカビ胞子
が部屋全体に飛散しますので、部屋
全体の防カビ工事をするべきなのです。
ぜひ知って頂ければと思います。
防カビ工事施工者である私も昨年
身をもってカビの怖さを知りました
ので、カビやカビ臭を気にしている
皆さんが困ることの無いように説明
出来ればと思っております。
中古マンションでカビやカビ臭が
気になる部屋でお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
加湿器と結露による壁紙下地カビ
新年あけましておめでとうございます。
本年もプレモ防カビ工事・除菌消臭を
宜しくお願い致します。
昨年は、カビが原因で施工者である私
もぶっ倒れる寸前までいきましたが
カビやカビ臭はやっぱり健康を害する
天敵だと身をもって知りました。
皆様のお住いでカビやカビ臭がを発見
したり臭いを感じたらお気をつけ下さ
い。
元旦なので、簡単にブログを書きたい
と思います。
寒くなるとエアコンを使う。
空気が乾燥する。
加湿器を使用する。
加湿器が結露を呼び、カビを発生させ
ることがあるのです。
壁紙剥がし後、カビを発見したら中途
半端な対応ではなく、防カビ工事が
必須だとお考え下さい。
写真時は、防カビ工事後乾燥→壁紙張り
で完了しています。
中古マンション外壁側の結露はこれから
が本番であり、カビやカビ臭も酷くなる
言わばハイシーズンになります。
マンション結露によるカビ・カビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
新年は、1月4日(火曜日)スタートに
なります。