床下基礎内断熱工法の合板カビの点検してますか？

床下基礎内断熱工法が広く採用される
ようになって20年ほどでしょうか？

その間、はじめての基礎内断熱工法と
言われるほど酷い住宅カビを何度も見
たことがあります。

床下基礎内断熱工法の合板カビ

湿気が逃げない基礎内断熱工法ですの
で、新築工事中に雨水が床下に溜まる
のは禁忌であり、カビが発生する確実
な条件になります。

さらに、竣工後の漏水事故もご法度と
言えるでしょう。
確実に構造用合板裏側（床下側）に
カビが大量繁殖してしまいます。


対策するには、点検と防カビ工事。
定期的な点検と構造用合板及び大引き
に防カビ工事をしっかり行っておくべ
きでしょう。

築15年以上前の基礎内断熱工法の場合
密閉型も多く、梅雨前から10月上旬ま
で意図的に除湿機の稼働をするべきだ
と弊社は考えております。

皆さんは床下の定期点検を防カビ工事
専門業者に依頼していますか？
床下合板や大引きカビが酷くなる前に
点検しておいた方が安上がりです！


床下基礎内断熱工法の定期点検や下見
さらに防カビ工事を多くプレモは手掛
けています。

床下基礎内断熱工法の構造用合板カビ
が心配な時は、プレモまで問い合わせ
・相談ください。※新築床下がカビ臭い
時も対応しています！
※地場の工務店などで建築した注文住
宅で、工務店による床下カビ点検は
信用出来ないことがありますのでご注
意ください。

埼玉・東京に対応しています。
千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に
対応しています。