2024年9月
床下木材合板カビをキレイにするには時間がかかる
戸建住宅の床下に潜り、長年放置されて
いた木材合板に繁殖しているカビをキレイ
にするには時間も費用もかかります。
時間もかかります。
だから、酷いカビは費用も高くなります。
施工者である私もこの時は腕に薬品火傷
を負いました。それくらい危険な作業な
のです・・・ ぜひご理解ください。
このような合板カビの上から防腐防カビ
剤を噴霧して終わるのは以ての外。
キレイにならない上にカビが出来る限り
死滅してくれませんから、カビの再発も
早いでしょう。
と言う訳で、プレモは床下高40cm以上
床下点検口があり45cm角以上あれば
対応可能ですので、お困りの時はプレモ
まで問い合わせください。
ちなみに、今は9月ですがあっという間
に来年が来ますので、年内の工事は早め
に問い合わせください。
売却前の地下室のある戸建にカビ臭防カビ工事は必要
売却前の売り出し中の地下室のある戸建
住宅にはカビ臭対策として防カビ工事は
必要です。
夏前から9月一杯までは地下室の膝下に
溜まりやすい湿気によるカビ臭が非常に
発生しやすいのでカビ臭対策は必要だと
弊社は考えています。
地下室のカビ臭対策防カビ工事
いつ購入者が希望して来るのか?
それは分かりませんが、内覧された時に
カビ臭い地下室だと話になりません。
そこで!壁紙に防カビ工事です。
カビ臭は止まり、カビ臭から離脱出来ま
すし営業もしやすいでしょう。
もう1つ書くとしたら、階段下収納も同
じように防カビ工事しておくことをお勧
めします。
階段室も途中から空気がどんよりします
のでカビ臭ければ防カビ工事が必要にな
る可能性があります。
不動産会社の営業の皆さんはぜひ知って
いただけると営業もしやすくなるでしょ
う。
売り出し中の地下室のある戸建でカビ臭
が発生して困る時は、プレモまで問い合
わせください。
床下木材合板カビの防カビ工事は床下高40cm以上
床下木材合板にカビが発生することが
ありますが、防カビ工事をご依頼される
時は床下高40cm以上ですので、実測され
てからお声かけください。
カビ取り作業は必須です。
弊社ではカビ取り作業の後に殺菌消毒
を行いカビの漂白脱色➡出来る限りの
カビ死滅を行っております。
こんなことは書きたくありませんが・・・
それでもカビはしつこく再発して来る
のがカビという真菌類です。
そのため、再発し難くさせるための
抗菌コーティングである防カビ施工
を行い、木材や合板にカビの発育阻害
環境を作っています。
床下面積15坪(約50㎡㎡)ほどで合板
全体に施工すると3日間ほどかかりま
すのでご理解ください。
床下業者のように3時間程度で安く
仕事するようなことは出来ません。
※カビが発生している合板などの上
から防腐防カビ剤を噴霧するような
ことでカビが漂白され死滅することは
まずありませんし、工事すると1階が
カビ臭くなってしまいます。
出来る限り床下木材合板をキレイにした
上で防カビ施工しますので効果は確実に
アップします。
再発しやすいカビだからこそ、念入りな
防カビ工事が必要なのです。
プレモ床下防カビ工事は、床下高40cm
以上、床下点検口があり45cm角以上
あれば下見や防カビ工事は可能です。
床下の木材合板カビを指摘されたり、
床下の漏水や建築中に雨水が溜まった
時は、水抜き➡乾燥後プレモまで問い
合わせください。
アルコール消毒し続けてもカビ臭が酷くなる押入れ
何度も書きますが、アルコール消毒は
カビに対して効果が期待出来ない事実
を皆さんは知りません。
いい加減目を覚ましましょう!
アルコールは高濃度でも同じです。
非常に揮発性が高い薬剤ですのでカビ
に接触する時間が非常に短くカビ滅菌
するまでに至らないのです。
具体的には、大きなタッパーを用意し
ていただき、アルコールをたっぷり入れ
建材を投入し蓋をすればOK。
ただ、建材を空気に触れてはいけません
し10時間程度はアルコール液に浸し続け
ないと効果はありません。
蓋を開け空気に接触させるとカビ再発
する危険性特大です。
大げさかも知れませんが、アルコール
のカビに対する効果というのはその程度
なのです。
そして、カビ臭い押入れベニアをアル
コール消毒して拭き続けた方がかなり
頑張ったのですが、カビは再発して来る
しカビ臭はかなり酷くなって来てしまっ
たので防カビ工事をするに至った押入れ
が過去にありました。
防カビ工事を行うことで押入れベニアの
カビ臭が消失しました。
アルコール消毒を何か月も行ったのに
除去出来なかったカビやカビ臭がキレイ
になったのにはお客様も驚いておりまし
た。
ただ、防カビ工事したばかりですので
長期的に見てどうか?という判断は時間
経過してからの話になります。
賃貸・分譲に限らず集合住宅の押入れは
カビやカビ臭で困る場所ですので、カビ
が発生した時はプレモまで問い合わせ
ください。
床上浸水後のどぶの臭いに困る!
床上浸水後、濡れた家財や建材を撤去
しても排水臭(どぶの臭い)は継続する
ものです。
このどぶの臭いは本当に困ります。
こんな臭いの中で生活し続けるなんて
あり得ないと思うのは当然です。
浸水後のカーペット
排水臭(どぶの臭い)の元を片づけない
と何をしても効果ありません。
こちらの部屋ではまずカーペット類にな
るでしょう。
部屋を空にしてから除菌消臭工事を徹底
的に行わないと排水臭だらけの部屋にな
ります。
今一度書きますが、臭いの元を断たない
と何をやってもダメです。
また、時間が経過するとカビ臭もして来
るので早めの撤去解体が必須ということ
を忘れずに。
床上浸水後の排水臭(どぶの臭い)でお
困りの時は、プレモまで問い合わせくだ
さい。
住宅床下浸水後に除菌消臭と防カビ工事は必須
住宅床下浸水後泥水による排水臭が鼻に
突くようになります。
こんな時は、水抜きと泥が乾燥する前に
撤去する必要があります。
建築会社も床下水抜きは面倒でやりたが
らないとも言われています。
基礎に水抜き穴を設けるだけでかなりの
水が抜けるのですが・・・
水抜きし切れない状況でもOKでしょ?
と言われたことがあります。
もうあり得ない話なんですが・・・
僅かな水も問題になりますので塵取り
と大人用紙おむつで水を丁寧に取ること
が後々の作業をしやすくします。
水抜き後の泥は撤去するのが一番。
高圧洗浄などで泥を除去出来れば理想だ
と思いますが時間がかかりますので大変
ですし、人海戦術になりますので費用も
それなりにかかることに。
防カビ工事専門業者プレモが作業出来る
状況は水抜き後(理想は泥撤去後)にな
ります。メインは排水臭の除菌消臭工事
と基礎やベタ基礎に対しての防カビ工事
になります。
床上浸水・床下浸水でお困りの時は、プ
レモまでお気軽に問い合わせください。