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2024年10月

カビ臭い押入れに防カビ工事


目に見えるカビは無いけどカビ臭い
そんな押入れは沢山あります。


そのような押入れには防カビ工事を行う
のが一番です。


カビ臭い押入れ防カビ施工中

カビ臭い押入れ防カビ施工中

 

結露などで押入れベニアが傷んでいたり
波打っているようだったり、ベニア裏か
らの壁内結露が発生しているような時は
ベニア解体して断熱工事するのが妥当だ
と思いますが、そのようなことが無けれ
ば防カビ工事だけで充分です。

結露が酷く発生する時は、押入れ解体と
断熱工事もしくはベニアが傷んでなけれ
ばベニアに防カビ結露対策工事という
方法もあります。

プレモでは賃貸から分譲まで押入れの
カビやカビ臭を多く対応して来ましたの
でお困りの時はプレモまで問い合わせ
ください。


埼玉・東京に対応しています。
千葉や神奈川の一部地域に対応します。

※プレモが大工工事までお引き受けする
際は、埼玉(県央・県南中心)に埼玉に
接している東京になります。


 

寒暖差による結露とコンクリート下地カビ


10月に入って朝と昼の寒暖差が激しい
と感じるようになりました。


朝は19℃、昼は31℃と寒暖差が大きく
なれば結露が発生しやすくなります。

これは室内でも激しくなるようになり
ますので玄関ドア枠やアルミサッシに
発生しやすくなりますので、ちょっと
注意して結露が発生したらウエスで拭く
などの日々の努力が必要になります。


さて・・・ ここからが本題です。

秋が過ぎ、冬が来ると結露の季節。
そのような時に、室内の結露が発生し
やすいのが壁紙コンクリート下地です。


コンクリート下地結露によるカビ

コンクリート下地結露によるカビ

 

壁紙もカビだらけ。
壁紙の下地であるコンクリート下地も
カビだらけです。

このような部屋で生活している方は
意外と多く、放置するにもほどがある
と思う次第です。

ご自身でDIY的にカビ取りするのも良い
と思いますが、カビ取りだけでは再発
しますし「カビを止めるにはまず結露
から
」を実践しないと意味が無いことを
知らない方が多すぎます。

プレモでは防カビ結露対策工事を行い
結露やカビを防ぐための工事をしている
ところです。

築30年以上のマンションや団地にお住
まいで、壁紙や壁紙コンクリート下地の
結露カビで困った時はプレモまで問い合
わせください。


埼玉・東京に対応しています。
千葉や神奈川の一部地域に対応します。

 

地下室の激しいカビ臭には防カビ工事が必須


地下室の激しいカビ臭は石膏ボードを
交換しても実はまたカビ臭くなるのです
が、ある程度時間稼ぎは出来ます。


普通の石膏ボードではなく耐水ボード
でも同じようにカビが繁殖します。
普通の石膏ボードと耐水ボードの違いは
厚紙が違うだけですので大きな期待を
してはいけません。


石膏ボード防カビ工事

石膏ボード防カビ工事(地下室)



地下室のカビやカビ臭はしつこく再発
しますので、防カビ工事もしつこく行う
ことが肝心です。

石膏ボード表面に防カビ工事もしくは
防カビ施工。
壁紙糊や内装用パテに防カビ処理。
壁紙は吸放湿壁紙仕様で張り終えたら
壁紙表面に防カビ施工もしくはコーティ
ングを実施。


これぐらいやらないとカビに対抗する
ことは出来ません。

地下室を所有されている方、メゾネット
タイプで地下室があるお住まいにおいて
カビやカビ臭が気になるような時は、
プレモまで問い合わせください。


埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部
地域に対応しています。

 

玄関脇収納ベニアカビにご注意ください


玄関脇収納があるマンションがあります。
玄関収納ベニア裏は断熱不良であること
がありますのでカビが非常に発生しやす
いので日頃から注意が必要です。


玄関脇収納ベニアカビ

玄関脇収納ベニアカビ

 

マンションだけでなく、戸建住宅や過去
別荘でも良く見る収納ですが、置いてあ
るものが結構なカビで使えなくなってし
まうことがありますので、防カビ工事や
湿気対策することをお勧めします。

皆さんのお住まいに階段下収納や玄関脇
収納がある時は早めの防カビ工事と点検
が必要です!お忘れなく。

玄関脇収納や階段下収納のベニアカビや
カビ臭でお困りの時はプレモまで問い合
わせください。