コンクリート躯体・コンクリート住宅のカビ
コンクリート打ちっぱなし壁天井はカビ易い
コンクリート打ちっぱなし壁天井はカビ易い
ことをご存知でしょうか?
コンクリート打ちっぱなし壁天井に発生した大量のカビ
コンクリート打ちっぱなし壁天井がカビ易い環境を整えてはいけません。
冬季に異様に高い温度
冬季に異様に高い湿度
空気の入換えもままならない
こんな条件が整えば、部屋であろうが、店舗であろうが関係なくカビます。
冬に、加湿器付き空気清浄機などを使い続けていると部屋の四隅に
暖かい空気や湿った空気が停滞し易くなるのでカビが発生する原因
になります。
コンクリート打ちっぱなし壁天井にカビが発生したら
早期にカビ対策を行うことを強くお勧めします。
天井や天井付近の壁から目に見えない大量のカビ
胞子がシャワーのように降り注ぎますので、いつの間
にか大量のカビ胞子を皆さんが吸い込み、病気の
原因を自ら作ってしまっていることに気が付かない
ことが多いのです。
防カビ工事専門業者プレモの防カビ工事なら徹底的
なダブル殺菌消毒を行いカビを滅菌し、防カビ施工
でカビが発生し難い環境を作ります。
コンクリート打ちっぱなし壁天井のカビでお困りの時は
プレモの防カビ工事をご検討下さい。
埼玉県・東京都・神奈川県を中心に千葉県を含む
関東一円に対応しています。
内窓とコンクリート下地のカビ
4月中旬過ぎですが、窓の結露・壁天井の結露は続いています。
朝の気温が10℃前後、日中が20℃以上の日は結露が朝方に
結露が発生しやすいのでご注意下さい。
防カビ工事を行った皆様も、防カビ工事箇所を濡らし続けない
対策を継続して下さい。
どんな防カビ工事をしても「防カビ工事箇所を濡らし続けると
防カビ効果が弱くなります」カビが発生しやすくなることになりかね
ませんので宜しくお願いします。
窓の結露が激しいから内窓を取り付けた方が多いのですが
結露が止まったか?と聞けばNO!と答える方がいるのも事実です。
内窓Low-Eと樹脂枠に発生する結露
内窓を取り付けるのもギャンブルと言わざるを得ません。
内窓を取り付けて部屋が暖かくなるのですが、結露が止まらない
となると、どうしてもコンクリート下地の壁天井が濡れて来ます。
コンクリート下地に発生したカビ
写真の様なカビがコンクリート下地に発生したら要注意です。
局所的な湿度が半端じゃありません。
85%以上あるはずです。
換気と空気の循環、そして除湿(乾燥)を意識的に行って下さい。
カビが目視出来る様なら、防カビ工事をお勧めします。
防カビ工事後の予後(管理)が大変ですが、カビが発生しているまま
空気の循環を行うとカビ胞子をまき散らすことになりますので、その
前に防カビ工事でカビと縁を切りましょう。
クロス壁紙下地のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事をご検討下さい。
コンクリートに囲まれているマンションのカビ
コンクリートに囲まれているマンションがあります。
築年数で言えば、25年以上経過してる建物になります。
各自治体の〇〇供給〇〇などが建てている建物はその典型。
クロス壁紙下地が全てコンクリートのマンション
下地がコンクリートが多い場合、室内の結露が激しくなります。
何故なら、当時の建物に換気する意識がありません。
結果的に結露とカビだらけの住まいになります。
この様なマンションにお住いなら、湿気対策に取り組む姿勢が
必要になるでしょう。
その前に、カビだらけのコンクリート下地に防カビ工事を行い
カビを死滅させ、カビが発生し難い環境を作らないといけません。
皆さんのお住いは大丈夫ですか?
住まいのカビならプレモの防カビ工事を検討下さい。
埼玉県・東京都・神奈川県を中心に千葉県を含む
関東一円に対応しています。
マンションコンクリート下地のカビ(埼玉県さいたま市編)
マンションは分譲でも賃貸でもコンクリート(モルタル)下地
にカビが発生し易いのが冬の時期です。
良く問合せであるのが、「リフォームしたのに壁紙にカビが発生した!」と言う話です。
特にこの冬の時期から春まで朝晩と日中の寒暖差がある
日々が続きますから要注意です。
コンクリート(モルタル)下地の壁だけでなく、接点のある
石膏ボードも濡れて来てカビが発生し易くなります。
コンクリート下地と石膏ボードに発生しているカビです。
それからもう1つ。
賃貸業界では、1月~4月までが原状回復工事の繁忙期
になのですが、賃貸マンションに圧倒的に多く見られる
このコンクリート下地と石膏ボードに発生するカビ。
中でもコンクリート下地のカビが大問題になります。
原状回復工事では、まともなカビ対策もせずに壁紙を張り
カビを隠すことに終始します。
だから、新しい入居者が生活し始めると壁紙の裏側から
カビが発生する様になるのです。
そういう時はいち早く、大家さんに必ず報告してカビ対策を
して頂く様にして下さい。(自分勝手な判断は危険です)
分譲マンションにお住いの方で、リフォームした後に壁紙
裏からカビがにじみ出て来る様に見えるなら、壁紙張替え
に伴う防カビ工事を強くお勧めします。
壁が冬季に濡れる様なら、結露対策を実行しましょう。
結露対策だけすればカビが止まる訳ではありません。
結露対策を行わないと防カビ工事の効果が長く続きません。
マンションの部屋のカビでお困りの時は、是非壁を軽く
叩いてみて下さい。
冷たい固い感じがあったらコンクリート下地です。
コンクリート下地に発生したカビを防止するのは
難しい作業になります。
コンクリート下地のカビでお困りの時は、防カビ工事を
ご検討下さい。
有限会社プレモの防カビ工事は、埼玉県・東京都・神奈川県
・千葉県を中心に関東一円に対応しています。
結露対策の断熱工事は防カビ工事を行ってから
マンションの壁結露が酷い部屋があります。
その部屋の結露対策として断熱工事を考える施主様が少なくありません。
そこで、リフォーム会社に依頼して断熱工事を依頼しようするのですが
壁紙がコンクリート下地に直張りされていて、明らかにカビが酷く発生
している様なら、事前に防カビ工事を行ってから断熱工事を行わないと
いけません。
上記の写真は鉄骨ALC板の断熱工事状況です。
断熱工事を行う前に、各リフォーム会社はカビ取りだけは行うの
ですが、カビ対策と言っても名前だけで費用は超格安です。
以前などは、防カビ工事専門業者の弊社があまりに酷いカビ状況
でしたので15万円近くかかると言う状況(面積とカビ繁殖状況の
酷さを考慮した結果の金額になります)なのに、リフォーム会社は
3万円で行う!と施主様に言っていました。
施主様がよくよく話を聞くと、「施主様が望む様なカビ取りは行う
ことは出来ません!」と言われたそうで、施主様がかなり怒られて
いたことを思い出しました。
リフォーム会社にとっては、カビ取りを含めた防カビ工事は適当
と言わざるを得ないレベルが多いのです。
だから、断熱工事を行った後カビ臭さが非常に残ります。
これは決して良いことではありません。
数年後にまたリフォームをやり直しにすることになるのです。
だから、良く考えてリフォームしましょう。
断熱工事を行った後の仕上げ材も考えましょう。
珪藻土・漆喰・ホタテ貝殻・火山灰・無垢材(板張り)や自然塗料
などで結露が止まることはありません。
むしろ、カビが発生した後のカビ臭や防カビ工事に費用が
かかることになるのでお勧めはしません。
壁紙コンクリート下地に発生したカビ
壁紙張替えをする際に、マンションの場合コンクリート下地に
直接壁紙が張られているケースが少なくありません。
こういう事例は築年数の経過したマンション、団地に良く見られます。
公務員官舎、社宅なども該当する事例です。
では、コンクリート下地に発生したカビはどう対応するのでしょうか?
壁紙張替えは良いのだけれど、壁紙剥がせばOKだろう。
カビは壁紙に発生しているから問題無いだろう…位の考えしか
無いのが実情です。(せいぜい浴室用カビ取り剤を使用し、内装
メーカーが発売している防カビ剤を使用するレベルです)
ところが、実際に壁紙を剥がしてみると躯体のコンクリート下地
にビッシリとカビが発生しているではありませんか?
ここまで酷くなると先程のやり方ではカビは再発して来ます。
アルコール系でカビを止めることは出来ません。
壁紙下地の躯体コンクリートに発生しているカビ
リフォームを行う際に、カビのことを考えてリフォームを勧める
会社がどれほどあるでしょうか?
場当たり的な対応をしている会社がほとんどです。
例えば、◯◯◯◯入りの◯◯を使えばカビに強くなる。
と言うだけでカビが止まるレベルなら良いのです。
残念ながらそれだけでカビが止まることは非常に少ないのです。
リフォーム打合せの時に、壁紙などにカビが発生しているのを
確認したら専門の防カビ工事を検討下さい。
片手間な対応ではカビは再発します。
工事やり逃げ的なことで済ますならリフォーム会社としては
失格です。ちゃんと対応しましょう。
壁紙のカビで、躯体のコンクリート下地のカビで
お困りの時は防カビ工事専門業者プレモに相談下さい。
※施主様が直接ご依頼下さった方が良いケースがあります。
防カビ工事は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む
関東一円に対応しています。
古いマンション解体後のコンクリート躯体のカビ
築30年以上の古いマンションを解体してリフォーム
(リノベーション)を行う際に、コンクリート躯体にカビが大量発生し
繁殖していることが多々見られます。
写真は、築30年以上の賃貸マンションを解体しコンクリート躯体に
大量発生している黒カビです。
写真の様なケースは稀かも知れませんが、コンクリート躯体にカビ
は多かれ少なかれ発生しているものです。
工事をする際に、カビ対策はされているでしょうか?
カビは殺菌消毒しても再発する生き物です。
カビが再発し難い環境をコンクリート躯体に作りましょう。
それが防カビ工事になります。
それから、リフォーム時の防カビ工事を検討する際は施主様直接
の依頼をお願いします。(お支払いも施主様から直接がベストです)
カビは臭いやカビ胞子で健康被害を引き起こす厄介な生き物です。
是非、防カビ工事で住みやすい住環境にしましょう。
防カビ工事は埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に
対応しています。
押入れ裏のコンクリート躯体のカビ(東京都文京区編)
東京都文京区にて賃貸マンションの防カビ工事を今日と来週施工することになりました。
現況の押入れのカビ状況があまりにも酷いので、根本的な対策を考え
る様に元請の会社担当者からお話しがあり、押入れ解体したらコンクリート躯体に大量のカビが発生していました。
※押入れ裏のコンクリート躯体のカビが大量発生!
写真は極々一部のカビです。
本当には物凄いカビの量でした。
幾ら殺菌しても減ることが無い印象を持ちました。
長年に渡り発生したカビですので簡単に処理出来る
ことはありません。
10年近く防カビ工事ばかりをやっていますが、ここまで躯体に発生
しているカビはそう見るものではありません。
古いマンションや団地の押入れでカビが酷い状況ならば防カビ工事
を絡めた解体→造作工事を考えるのが良いでしょう。
ただ、工事金額が膨れるので出来る人が限られて来るかも知れません。
もし、押入れの防カビ造作工事に興味がある方がいましたら
防カビ工事専門業者プレモまで問合せ下さい。
埼玉県・東京都を中心に工事を行っています。
コンクリート下地に囲まれた住まいのカビ対策
マンションで壁天井がコンクリート下地(躯体)に
囲まれている住まいがあります。
壁天井を覆っているクロス・壁紙を剥がせば分かります。
こんな感じです。
※玄関ドア周辺の壁コンクリート下地です。
良く濡れるので、下地のコンクリートにカビが発生しています。
※結露する洋室天井コンクリート下地に発生しているカビです。
結露の滴と一緒にカビ胞子も落ちて来ます。
※クロス・壁紙の裏打ち紙にもカビが大量発生しているのが
分かります。
実は、今日東京都清瀬市に下見で出掛けて来たのですが
天井を中心に結露が凄いのです。
午前中の大田区のお客様もそうでしたが、これから4月一杯
は結露のピークになります。
結露グッズなどもありますが、一度結露やカビとの縁を切るのが
大切になります。自主管理で出来る範囲と防露防カビ工事などで
対策出来る範囲を考えてお住いのカビ対策結露対策を考えましょう。
くれぐれもコンクリート下地に珪藻土やエコカラ〇トなどを塗ったり
貼ったりするのは止めましょう。
カビを発生させる要因にお金を出す結果になりますから。
防露防カビ工事でも限界があります。
防カビ工事専門業者プレモがお勧めする防露防カビ工事をやって
みたいと思われる方は、是非あらゆる状況の結露を止める訳では無い
と言う点をご理解下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含め関東一円に
対応しています。