漏水事故後のカビ
戸建て床下漏水事故が増えている
戸建て床下漏水事故後のカビ発生を心配されている
方々からの問合せが増えています。
建築会社は3月の決算期に向けて、現在は建築ラッシュ状態
で建てた数に比例して不具合の問題が発生するケースが少なく
ありません。
特に、忙し過ぎると確認作業がおろそかになりがちです。
パッキンミス・配管ミス・誤って開けるピンホールなど
戸建て床下漏水事故の原因は減ることがありません。
築5年以内の戸建てでも、初歩的なミスで漏水事故に至るケース
もありますので新築にお住まいなら築5年位は床下にも目を光ら
せておく必要があります。
戸建て床下漏水事故
リフォーム時でも床下漏水事故に繋がることがあります。
大雨や台風などで床上床下浸水するような事例もあります。
もし、自宅やご実家が床下漏水事故被害に遭われた
なら漏水事故後の防カビ工事をぜひご検討下さい。
水抜きを行って乾燥させても、それは防カビ工事
とは言いません。
床下のカビは普段目にしないから大丈夫!と思う方もいるでしょう。
ですが、カビ臭が室内に流入することが少なくないのです。
事前の防カビ工事が予防策となり、床下をカビ被害から守る
ことが出来るのです。
戸建て床下漏水事故後の防カビ工事なら、プレモ
の防カビ工事をぜひご検討下さい。
地元埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を
含む関東一円に対応しています。
※下見無料地域が大幅に増えましたので、戸建て床下漏水事故
後のカビでお困りの時はお気軽に相談問合せ下さい。
戸建て床下漏水事故後のカビ
戸建て床下漏水事故が発生した場合
漏水事故後のカビ対策として防カビ工事は
されていますでしょうか?
戸建て漏水事故後に発生した大引きのカビ
漏水事故後の対応は、損害保険などの利用が
多いため、建材の交換もほどほどに乾燥作業
が中心になります。
ここで間違えてもらいたくないのは、乾燥作業だけ
で床下のカビが止まることはありません。
水道設備業者の多くは、送風機を無理やり床下に設置
して床下を乾燥させることに躍起になりますが、カビは
止まらないのです。
床下に送風機で強力な風を送ることは、細かく書けば
カビ胞子を床下に蔓延させる原因になります。
床下にカビを発生し難くさせるには
防カビ工事が第一選択になります。
戸建て床下漏水事故後のカビでお困りの時は
プレモの防カビ工事をご検討下さい。
地元埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む
関東一円に対応しています。
新築住宅床下漏水事故が増える季節
建設業界は、3月の決算に向けて住宅の戸建て建設ラッシュ
になりますが、多く手掛ければ手掛けるほど検査も甘くなりがちで
住宅建設戸数が多ければ多いほど、漏水事故などが発生する
確率がグンと上昇します。
住宅床下漏水事故後の状況
漏水事故は、大きく3つあります。
給湯・給水・排水です。
※給湯管からの漏水事故が長期に渡り発生していると
かなりのカビ被害を想定しなければいけません。
そのいずれも使用頻度により、漏水被害が拡大します。
竣工後、最低3年は床下の漏水事故には気を配るべきです。
シロアリなどだけが危険ではなく、漏水事故が発生すると
酷い時は住宅の1階の床を全て交換しなければいけなくなる
ことすらあるのです。
と言ってもそこまで行う建築会社などはありませんが。
施主様や施主様ご家族の生活の為にも、ぜひ床下の点検
はしっかり行って下さい。
漏水事故が原因で床下にカビが発生した時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
地元埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む
関東一円に対応しています。
漏水事故後のカビ対策に追われる1年
漏水事故後のカビ対策として防カビ工事を施工
するのが実に多い1年でした。
マンションも多かったのですが、成約率はかなり低いのが
特徴的です。
戸建ては逆に成約率が高く、施主様や建築会社などが
本当に困っているケースが目立ちました。
長い時間をかけて漏水したマンション躯体のカビ
マンションの場合は解体した後の防カビ工事です。
戸建ての場合は、建築会社が水抜きした後の防カビ
工事です。
漏水事故とは違いますが、ある意味台風の影響で床上床下
浸水したお客様の住まいの防カビ工事もありました
ので水の被害というのは実に怖いと思った次第です。
来年も漏水事故後や床上床下浸水後のカビ対策として
プレモは防カビ工事で動き続けます。
住まいのカビで困った時は、プレモの防カビ工事
をご検討下さい。
階上からの漏水事故後のカビ対策がいい加減な管理会社
マンション管理会社の下請け業者が階上からの
漏水事故後のカビ対策を適当に処理していること
があります。
具体的には、クロス壁紙下地である石膏ボードが濡れれば基本は
解体です。それも広めの解体になります。
クロス壁紙下地がコンクリート(モルタル)の場合はどうするのか?
可笑しいことに、クロス壁紙張替えで終わります。
結果として、コンクリート(モルタル)下地から時間差で
カビが発生し、被害に遭われた施主様が咳込むような
カビが発生して来ます。
見た目に酷いカビじゃなくても、かなりカビ臭く感じる
ようになります。
目視出来るカビが発生していなくてもカビ臭
は発生するのです。
これは被害に遭った方じゃなければ分からない理屈です。
それなのに、マンション管理会社の下請け業者は今カビが発生して
いないからOKで思うのです。
時間差でカビが発生していたら住み方が悪い!と被害に遭われた
施主様に言うことがありますが、とんだ勘違いです。
カビの怖さを知らない建築業者がいることに愕然とします。
漏水事故後の床下壁石膏ボードのカビ
漏水事故は一刻も早く復旧し、普段の生活に戻りたいと思うのが
普通ですが、ことカビについて言えばしっかり対応しないと時間差
でカビが発生して来ることになります。
先ほどの例で言えば、壁天井が濡れているのにコンクリート下地
に対してカビ対策を施していないために、クロス壁紙を張ってから
時間が3ヵ月ほど経過した時にコンクリート下地からカビが発生
することになります。
コンクリート(モルタル)下地や躯体には
防カビ工事が必須です。
漏水事故の被害に遭われた方、漏水事故の加害者になってしまった
方は復旧する際にぜひ防カビ工事をして下さい!と強く要望しましょう。
皆さんの住まいや健康を守るためにも必要なことです。
マンション漏水事故後のカビ処理なら、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
漏水事故後のカビは怖い
マンションでも戸建てでも漏水事故は怖い。
給水管 → 真水だから濡れてもカビが発生し難い?
排水管 → 生活雑排水だからカビ発生し易い要素がある
給湯管 → 濡れてもカビが発生しなければOK?
上記の考えは、復旧する建築会社の考えに近いと思って下さい。
ところが、上記の3つの管からの漏水事故は全てカビが発生します。
中でも、給湯管からの漏水事故は恐ろしいのです。
暖かい蒸気が発生しますので、部屋の隅々にまで蒸気が行き渡り
カビを発生させます。
もちろん給湯管からの漏水の量にもよりますが、蒸気は怖いと
言わざるを得ません。
給湯管からの漏水事故が発生した時は、かなり広めに解体して
造り直す必要があるでしょう。
防カビ工事は、解体しても建材の交換だけではカビを
防止し続けるには限界がありますので、広めに殺菌
消毒と防カビ施工が必要になります。
工期や工事費用を惜しんで防カビ工事をカットすることを建築会社
や工務店などは考えますが、大きな間違いだと言うことを知る必要
があります。
今の建材や木材などは、一度濡れるとカビが発生し易いのが特徴です。
とりあえず、今は濡れているがカビが発生していないからOKではない
のです。
カビについて無知は罪です。
しっかり工事出来る時に対応するのが大切です。
リフォーム後や新築建築時に漏水事故が絶えません
が、防カビ工事が必要だと言うことを知って下さい。
被害に遭われた方は、防カビ工事を行って欲しい!と強い要望を
建築会社などに伝えるべきでしょう。
マンションアパートの階上からの漏水事故後のカビ対策
マンションアパートの階上からの漏水事故が発覚したら
規模にもよりますが、解体工事などを考えないといけません。
保険対応にするにしても、時間がかかります。
その結果が出るまでそのまま放置ではカビ発生を放置している
ようなものです。
カビが発生した建材を交換すれば良いと損保会社や建築会社は
言うかも知れませんが、カビ臭や飛散しているカビについては
窓を開けて換気するだけでは対応し切れません。
※カビ胞子の数は減りますが、カビが発生し難くなっている訳では
ありません。スケルトン状態にすれば改善するはずですが躯体
であるコンクリート下地にカビ胞子が着落していますので出来れば
防カビ工事したほうが良いと思います。
今年は、本当にマンションアパートの漏水事故が多かった。
戸建ての漏水事故も多かった1年です。
先ほど書いた建材を交換すれば…ですが、養生をしてもカビ胞子を
大量に飛散させることにもなりますから、スケルトン状態にするので
なければ危険が伴うことを知っておいて頂く必要があります。
階上からの漏水事故はカビとカビ臭を呼ぶことに
今年は様々な漏水事故に遭遇しました。
中でも、誰もいないのにトイレだけが写真のようにカビだらけに
なった現場にも遭遇しました。
この状態になると解体です。
カビ臭などが残留するなら防カビ工事の出番ですが、階上からの
カビは基本解体ですので、カビアレルギーのような持病がある方
でなければ、出番は少ないのですが・・・
今年は非常に多かったのです。
お客様もネットなどで知識を豊富にされているのがとても大きいと
思う次第です。
来月も漏水事故後の防カビ工事があります。
年末まで漏水事故後のカビには対応していきたいと思います。
マンション漏水事故を認めない管理会社は問題
埼玉県さいたま市内のマンションに下見して
来ました。
トイレのクロス壁紙のカビとの施主様からの依頼で伺った
のですが・・・
ところが、トイレのドアを開けたらビックリ・・・!
トイレクロス壁紙下地と表面に発生したカビ
鼻腔口腔を突き刺す激しい刺激臭が蔓延していました。
明らかにカビ臭です。
もう、開けっ放しするのは問題なレベルです。
クロス壁紙を見ると明らかにクロス壁紙下地からのカビが
見受けられます。(写真を拡大→写真をクリック!してみて下さい)
管理会社の人に見てもらっても、「カビ?」と言う始末。
施主様の話だと、「住み方が悪い」と一刀両断されたそうです。
防カビ工事専門業者としては、「階上からの漏水事故」を
疑うべきとアドバイスしました。
天井付近が一番カビが激しいのです。
そして天井→壁に水が伝わって来ています。
それが写真のクロス壁紙下地からのカビになります。
この場合、保険適用になるケースなので私の仕事はここまでです。
解体して造り直す際に、カビ臭が取り切れない時にまた伺うことも
あるかも知れませんが、現時点はここまででした。
問題は、カビを軽視していること。
漏水事故などを含めた人災を考えて対処して
くれないことが大きな問題だと思いました。
実は、このようなケースは少なくありません。
カビをカビと認めない管理会社・建設会社・職人は問題だと思います。
理由は、カビの二次被害が発生する確率が高いからです。
漏水事故は加害者被害者のいずれの立場になっても良いことは
無いでしょう。
一刻も早く改善するためにも、解体して造り直しして頂きたいものです。
マンションの漏水事故後のカビ対策でお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に
対応しています。
【マンション漏水事故後】カビはコンクリート躯体にも発生している
マンションの漏水事故は減りません。
配管の老朽化(縦配管の老朽化が目立ちます)
給湯給水管の接続ミス
リフォーム時の接続ミス(パッキンなど)
洗濯機排水からの漏れ
食洗機からの漏水
挙げたらきりがありません。
そして、漏水事故後の多くはスケルトン状態にして復旧すること
になります。
スケルトン状態にすると、コンクリート躯体が剥き出しになります。
そのコンクリート躯体にカビが発生していることが多いのです。
漏水事故後コンクリート躯体に発生しているカビ
日本の損保会社の多くは、漏水事故後のカビ発生を認めません。
損保会社も生命保険を扱っているのにも関わらず、カビ被害を
認めないのはおかしな話です。
実際にお住いをスケルトン状態にすると細かいカビがコンクリート躯体
に発生していることがあります。
そういう時は、防カビ工事を広め広めに行うことが肝心です。
建物は老朽化して来ます。
水は、カビを呼びます。
だから防カビ工事が必要なのです。
マンション漏水事故後のカビでお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に対応
しています。
漏水事故後のカビ対策は解体と防カビ工事が第一選択
漏水事故後のカビ対策は防カビ工事が第一選択
と言うことを皆さんはご存知でしょうか?
特にマンションの住まいをスケルトン状態にする時は防カビ工事を
行うチャンスだと思って下さい。
漏水事故後は防カビ工事が必須
今は、カビアレルギーや気管支炎・ぜんそく、アトピーなどの
持病をお持ちの方が増えています。
他にも理由はありますが省略します。
漏水事故の場合、特に被害者の方からの要望が大きくなりがちです。
そういう意味も含めて、漏水事故後にカビ対策として防カビ工事が重要
とされているのです。
漏水事故後の防カビ工事をご検討なら、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に
対応しています。