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カビだらけの押入れ何とかしましょう
カビ臭さを感じたので物を移動後に
カビを発見することは良くあります。
原因は結露ですが、布団圧縮袋が原因
になることがあります。
外壁側に布団圧縮袋を仕舞うのはお気
をつけください。
押入れベニアが波打つように傷んで
いるなら、交換が必要になりますが
それ以外は、防カビ工事で対応可能。
結露が激しいなら、ベニアに防カビ工事
後にベニア表面に結露対策工事を行い壁
紙張りをすれば使えないカビだらけの
押入れも使えるようになります。
押入れベニアカビでお困りの時は、
プレモまで問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
メールの問い合わせはこちらから
お願いします。
【埼玉・東京】住宅床下防カビ工事をしましょう
埼玉・東京の住宅床下木材合板にカビが
発生していたら、防カビ工事しましょう。
シロアリ駆除ではありません。
防カビ工事が最優先です。
撮影でフラッシュを使っているか?の
違いはありますが、左写真はシロアリ
駆除業者が行った大引きです。
カビが残っているのが分かりますか?
右写真は、2年半後プレモが行った大引き
防カビ工事になります。
どれが正しいのか?は一目瞭然です。
大引きをカビ取り・殺菌消毒で一旦キレイ
にした上で、抗菌コーティングである防カ
ビ施工をすることで大引きに防カビ剤が
浸透してくれます。
どうしてもカビ色素が除去出来ない箇所も
ありましたが、ほぼキレイになりました。
ご自宅の床下木材合板のカビ発生状況を
皆さんは見たことがありますか?
床下木材合板カビは、防カビ工事専門業者
であるプレモにお任せください。
床下高35cm以上に防カビ工事します。
お気軽に相談ください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
【埼玉・東京】地下室のカビが止まらない
埼玉・東京だけじゃなく神奈川も地下室
が多い地域なのですが、いずれもカビが
止まらない!カビ臭い!と感じることが
多いようです。
地下室の壁紙カビ
※神奈川県横浜市の住宅地下室です。
写真のような壁紙カビは、壁紙張替えだけ
では対応し切れません。
長年の湿気が酷く壁紙石膏ボードが傷んで
いる時は、石膏ボード自体を交換しなけれ
ばいけなくなります。
酷くなる前に、防カビ工事しましょう。
その上での強制除湿です。
カビが発生してからの強制除湿は除湿機を
傷めるだけになりますからほとんど意味の
無いものになります。
5月~9月末までは半地下や地下室のカビ臭
が気になる季節ですから、地下室を所有さ
れている方はカビの発生やカビ臭にご注意
ください。
地下室のカビ臭やカビが気になる時は、
プレモに問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
【埼玉・東京】シロアリ駆除業者の床下カビ処理後を見たことありますか?
埼玉・東京の住宅床下で「カビが発生
している!」と言われシロアリ駆除業者
にシロアリ駆除(防腐)処理も一緒に
依頼した後の床下って見たことあります
か?
シロアリ駆除業者が行った床下防カビ
写真は、東京都八王子市の住宅床下。
皆さんは人が良いから、疑うことを知ら
ないから困ります。
シロアリ駆除業者が行ったカビ処理を
見たら、絶対に良いとは言いません。
工事後半年もしないうちにカビが再発
したり、「これでやったの」状態で驚く
人も沢山います。
何故ダメなのか?
理由は、カビがメインの仕事じゃない。
カビ取りや殺菌消毒は一切やらない。
百歩譲ってもカビ取りいい加減。
そして、カビに効果が薄い薬剤を使用。
3種類の薬剤だけで床下のカビを防止
するのは不可能です。
弊社は、カビ専門の防カビ工事業者。
カビ取り・殺菌消毒でカビを一度
リセットした上で、再発防止する防カビ
施工(抗菌コーティング)をします。
違いは歴然です。
これから、シロアリ駆除業者のカビ処理
を依頼しようと考えている人、既に工事
を済ませた人は、今一度床下のカビ状況
を確認したほうが良いでしょう。
住宅床下木材合板カビでお困りの時は
床下高35cm以上が条件のプレモまで
お気軽に問い合わせください。
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【埼玉・東京】中古戸建住宅購入をお勧め出来ないポイント
埼玉県所沢市で中古戸建住宅を購入を
検討されている方がおられました。
その時の模様を写真でご紹介します。
床下は土間です。
床下高の測り方は色々ありますが弊社
では、32cm程度と判断。
床下点検口下地材下からの数字ですの
で実際はもう少し高くなります。
通常は、45cm程度ありますので低い住
宅になります。
床下が低いと、土間からの湿気が床下
の下地材に良い影響を及ぼしません。
(当たり前の話ですが・・・)
実際に潜ると・・・
床下合板のあちこちにカビが発生して
います。
一般住宅では断熱材が入っているので
すが、無いので湿気を直接合板や木材
が取り込むのでカビが発生しやすくな
ってしまいます。
まずは、床下合板に防カビ工事するこ
とをお勧めします。
室内では、和室長押(なげし)にカビ
が発生していますので防カビ工事する
必要がありますが、色が変色する可能
性があることをあらかじめご承知おき
いただく必要があります。
結論から言えば、防カビ工事すれば
カビに強い戸建住宅になりますが、
出費も増えますのであまりお勧めは
出来ない住宅と言えるでしょう。
中古戸建住宅購入を検討させている方
は、契約する前にプレモに調査させて
いただければと思います。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
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防カビ工事のやり方を少し変えます
埼玉・東京を中心に防カビ工事している
プレモですが、壁紙張替え防カビ工事の
際壁下地である石膏ボードについての
やり方を少し変えることにしました。
過去例から写真をどうぞ。
長年の結露による壁紙カビと剥がれ
昔は、このような状況でも防カビ工事は
可能と謳っていました。
ですが、石膏ボード下地の傷み方はどう
することも出来ません。
長年の結露で傷んだ石膏ボードカビ
この状態でも防カビ工事は可能です。
ただ、傷んだ石膏ボードは元に戻すこと
は出来ません。
防カビ工事をする≠グズグズの石膏ボード
を元に戻すのは違うと言う話です。
石膏ボード防カビ工事
防カビ工事すれば写真のように一旦は
キレイになりますが、長年の結露でグズ
グズになった石膏ボード下地は変わる
ことがありません。
そこで!今後は壁紙石膏ボードの傷み
方を重視する方法に切り替えます。
必要ならば石膏ボード交換し、結露対策
工事を積極的にお勧めする方法に切り
替える予定です。
全ては状況判断次第になりますが、今ま
でとは違う防カビ工事になります。
壁紙石膏ボード下地カビやカビ臭で
お困りの時は、プレモまでお気軽に相談
ください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
【埼玉県入間市】冬床に結露が溜まる部屋防カビ結露対策工事
埼玉県入間市で冬床に結露が溜まる部屋
の防カビ結露対策工事をしました。
壁のコンクリート下地が毎年2~3月
激しく結露し、その結露がフローリング
に溜まるという悪循環と激しいカビ臭
を防止するという工事です。
詳細は書けませんが、築30年以上の集合
住宅になります。
あとは、次の冬が来るのを待つだけ。
お客様の使い方次第では効果も増大し
カビも結露も止まりますが、何をして
も良いという考えで生活されるとお金
を出したのに苦労すると言うお部屋に
なる可能性も秘めています。
築30年以上の壁天井コンクリート下地
結露とカビでお困りの時は、プレモに
問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
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【埼玉・東京】冬になると床に結露が溜まる部屋
埼玉県入間市で冬になると床に結露が
溜まる部屋の防カビ結露対策工事をして
います。
過去No.1だったのは、東京都墨田区の
お部屋でした。
冬の結露で壁が濡れる部屋
(フローリングカビ)
今回のお部屋は、そこまではいきません
が、今更ながら墨田区のマンションの
結露カビを止めたいと思ったりしている
今日この頃です。
冬の時期フローリングに結露が溜まる部屋
結露が収まった5月以降だから言える話
でもあるのですが、この結露と止めるの
は簡単ではありません。
だからこそ!防カビ結露対策工事になり
ます。
また機会を見てブログにアップしたいと
思っております。
分譲マンションや分譲団地で冬結露が
止まらない部屋にお住まい時は、一度
プレモに問い合わせください。
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【埼玉・東京】断熱塗料はカビますので安易に塗ってはいけません
埼玉・東京で結露が気になるから断熱塗料
を塗っている集合住宅が目に付きます。
断熱塗料は実に良くカビが発生します。
一級建築士などが推奨しているのでしょう
が、実際に断熱塗料のカビを見たことが
あるのでしょうか?
大いに疑問です!
断熱塗料カビ
断熱塗料は塗れば塗る程効果が高まるので
すが、実際は薄く塗って終えることがほと
んどです。
元々断熱塗料はカビに効果があるような
記載がありますが、実際は効果などが無く
カビてしまうことが多いのです。
防カビ剤を含有させてもカビが発生しない
訳ではありませんので、塗料の力でカビを
止めるには限界があると言うことを知るべ
きでしょう。
断熱塗料のカビでお困りの時は、プレモ
まで相談ください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
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今日も、埼玉県入間市に伺います。
結露カビが発生しやすいマンションに入居するのは考えもの
結露カビが発生しやすいマンションが
あります。
いくつも注意点がありますが、声を大に
してお伝えしても気にしない方のほうが
圧倒的に多いので、今日は1つだけ書き
ます。
窓が大きく結露カビが絶えない壁紙
窓が大きく壁紙の壁より広いもしくは
同等だったりする部屋は購入したり、
賃貸で入居するのは止めましょう。
さらに、羽目殺しのFIX窓や出窓の大き
な部屋も再考したほうが良いでしょう。
今の時代内窓がありますが、内窓を制作
出来るかどうか?の確認をしたほうが
良いでしょう。
それから、窓ではありませんがアルミ
サッシが分厚い住まいは結露が止まらな
い可能性がありますので、冬から春に
かけて結露で苦労すると思います。
コンクリートに囲まれた部屋も要注意。
こんなことを書いていると住んで良い
マンションが如何に少ないか?が良く
分かります。
最後に、ガラスブロックのある部屋も
止めたほうが良いと思っています。
天窓もダメです。
勝手口のある部屋も要注意です。
明日も埼玉県入間市に行きます。
結露対策工事を行う予定です。