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竣工後4年以内のカビ

建築会社のカビに対する常識は施主様には非常識


建築中注文住宅や竣工後1年以内
の注文住宅からカビやカビ臭の話
で相談を受けることがあります。



例えば、建築中に雨水でフローリ
ングの下地材である構造用合板が
濡れてしまった場合、アクが発生
するのですが、カビも発生してし
まう事実を隠して「アクだから問
題ない」とするのが建築会社の常
識なのです。


アクだから問題ない。
これは建築会社の常識。


カビも騒ぐことはない。
寒くなれば繁殖しない!
冬になればカビは死滅する。

などと言った間違ったことを平気
で言い続けるのが建築会社現場監
督だったりする
のです。


このような発言は、施主様には
明らかな非常識であり、カビ処理
にお金をかけて行うことを拒否し
ている企業姿勢が見受けられると
判断してもおかしくないのです。



昨日の神奈川県茅ケ崎市でも同様
の話をお聞きしました。




過去例になりますが、写真をご覧
下さい。


 

竣工後1年未満で発生している土間コンカビ
床下基礎内断熱工法による竣工後1年未満構造用合板カビ

 

カビをホコリとか汚れで済まそうと
する現場監督や販売会社が実在する
のです。(写真は新潟市内のもの)


その時は、私も立ち会いましたが酷
い話でした。呆れました!



これが未だに日本全国の建築業界で
常識化しているのですから驚きです。


国交省も動いてくれません。
ある意味逃げているとしか言いよう
がない国の方針です。
(工事請負契約書に一切記載されず
建築会社の逃げ得になっています)



時代は変わっています。

そろそろ建築業界の常識を変えて
頂きたいと思いますが、天下り先が
困るようなことはしませんか?



建築中・竣工後1年程度で床下に
カビやカビ臭が発生しているなら
建築会社の責任が高く、早期のカビ
対策が必要になります。



換気や除湿機などを床下に導入して
も発生しているカビはどうすること
も出来ませんので、防カビ工事は必須
とお考え下さい。
(構造用合板にアクが発生している
からと言ってアク抜きしてもカビは
しつこく再発して来ます。防カビ工事
でなければ解決しません)



施主様は、建築会社に強く言い続ける
必要があるでしょう。
場合によっては弁護士に依頼しても
良いかも知れません。



酷い時は、仮住まいして家を建て直す
レベルに達している被害が及んでいる
こともあるのです。
(今年そのような物件の防カビ工事を
させて頂きました)



お住まいの床下が傷む前にプレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)は必須です。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがありますのでご理解下さい。

 

【建売住宅】床下基礎内断熱工法ならば購入前に床下カビチェックを


建売住宅で床下基礎内断熱工法を
採用しているならば、購入前に
床下カビチェックすることを強く
お勧めします。



建売住宅床下基礎内断熱工法カビ



建売住宅に現場監督はほとんど
いないのが現状です。


現場監督は一人で10棟以上の面倒
をみなければいけませんので一棟
あたりの滞在時間もせいぜい30分
程度でしょう。


上棟後の養生もいい加減なことが
多いですし、木材保管状況も宜し
くないことが多く、保管中に雨に
濡れてカビが発生していても使う
しかないのが通例となっています。
現場監督は、床下に雨水が溜ま
っても大事とは考えません。カビ
が発生して問題の大きさに驚き
自分勝手な対応でお客様を納得
させようとします。




さらに書けば、床下に雨水が溜ま
ることが非常に多く、床下基礎内
断熱工法を採用していると完成ま
での約二か月ほどは、床下に雨水
が溜まり続け、高湿度になります
が基礎内断熱工法なので湿気が逃
げ難くなり、構造用合板が湿気を
取り込みカビが発生する事案が
非常に多いのです。(写真がその
典型と言えるでしょう)



つまり、建売住宅で床下基礎内
断熱工法を採用しているならば
購入前に「床下を見せてもらって
も良いですか?」と聞くぐらいの
強い気持ちが必要なのです。


カビだけでなく、鋼製束が錆びて
いたり、床下に木材などのゴミが
散乱していることも多いので、床
下を購入前にチェックしておくこ
とは非常に重要なのです。
(建築会社は隠したがります)


自分たちで潜れない時は、プロに
依頼するのも一つの方法です。
(例えば、プレモのような防カビ
工事専門業者に多少の調査費用を
払ってでも確認しておいたほうが
良いと思います
)


皆さんはどう思いますか?


最近の建売住宅は床下がカビやす
いことを知って頂ければと思います。



床下高35cmからのプレモ防カビ
工事は建売住宅・注文住宅関係
なく対応しています。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心
に千葉県・神奈川県にも対応して
います。
※遠方地域にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。予めご承知おき
下さい。

 

【竣工3年以内】注文住宅床下基礎内断熱工法は合板がカビる


竣工3年以内の注文住宅で床下基礎
内断熱工法を採用しているなら構造
用合板や大引きにカビが発生する
可能性が高くなります。



床下基礎内断熱工法は気密パッキン
を採用し屋外と床下の空気入換えが
し難い工法になります。


実際に、基礎内断熱工法の床下に
潜ると構造用合板にカビが発生して
いることが実に多いのです。


カビが発生する大きな理由は先ほど
書いた気密性の高さによるものです
が、建築中に雨水が流入するケース
が非常に多く、仮に熱交換システム
を導入しても稼働するのは竣工後に
なりますから、建築中の2ヵ月程度
は床下が換気出来ずに80%~90%程
の高湿度状態が継続し、構造用合板
や大引きなどにカビが発生すること
になります。



 

床下基礎内断熱工法と吹付け発砲ウレタン
床下基礎内断熱工法構造用合板カビ

 

気密性が高い床下基礎内断熱工法の
ため、フローリング端に通気口(ガラ
リ)を設けたり、熱交換システム導入
したりする建築会社や工務店が多い
のですが、それでも構造用合板裏に
カビは発生するのです。


どういう理屈で住宅を建てているの
か分かりませんが、もはや人災と
呼べるレベルの合板・木材カビが
多いのが現状でしょう。



 

 

それから、地方に行けば行くほど
いい加減な床下基礎内断熱工法で
住宅を建てているケースが多く見ら
れます。


中には、密閉型の床下基礎内断熱
工法
もあるぐらいです。


熱交換システム導入せず、通気口
(ガラリ)だけフローリング端に設置
するのは一番危険な住宅になります。




どうして危険か?

住む人の健康問題を引き起こし、
住宅を長持ちさせないことに直結
するからです。


カビ胞子を日々大量に体内に取り込
み、気管支炎・喘息・肺炎なる
のは
怖くない!と言われる方は別ですが
そんな方はいないでしょう。



そして、床下基礎内断熱工法で床下高
が低い(35cm未満)のは危険です。
深堀基礎も危険
ということを知って
頂ければと思います。



床下基礎内断熱工法の構造用合板や
大引きカビでお困りの時は、床下高
35cmからのプレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心
に千葉県・神奈川県にも対応して
います。
※遠方地域にも対応しています。



現調(下見)を行わないと相談に乗れない
ことがありますことを予めご承知おき
下さい。


明日と明後日は、長野県軽井沢町で
床下基礎内断熱工法の防カビ工事

なります。

 

ツーバイフォー住宅床下基礎内断熱工法の構造用合板大引きに防カビ工事必須


ツーバイフォー住宅床下
昨日下見して来ました。


ツーバイフォー住宅床下は潜りやす
く、とても快適で下見出来ました。


と言っても、床下高45cmある
からの話になります。


中には、33cm程度でも国交省が認め
ているからOKと言い張る建築会社や
一級建築士がいますが、それは間違い
だと感じています。
床下高が33cm以下だと漏水事故
などが発生するとカビ被害が拡大し
大変なことになりますが、床下高が
高いと比較的小規模で済むことが多い
のです。

※高さ制限などの条件がある場合は
仕方ありませんが、床下高を犠牲に
して建築した住宅に良い住宅は無い
とプレモは思っています。


ちなみに、床下高33cmの床下には
プレモは潜りません。
床下高35cmから(以上)のプレモ防カビ
工事になります。


お間違いないように!



これから注文住宅を建てるなら床下高
45cm~50cmを強く主張して下さい。




話を元に戻します。


ツーバイフォー住宅床下で問題になる
のは基礎内断熱工法が増えたこと。



ツーバイフォー住宅構造用合板大引きに防カビ工事必須



床下基礎内断熱工法は通気性が無く
湿気がこもりやすいので、竣工後
毎年5月下旬から9月末まで床下の
湿度は80%~90%台を保つことに
なります。(竣工後3年は継続)



そのため、構造用合板は剥き出し
状態ですから、湿気を取り込みカビ
が大量発生して来ます。


カビが発生し、大量のカビ臭も発生
することになります。
※熱交換システムやエアコンや除湿
機器導入しても… です。


そこに拍車をかけるのが、通気口
(ガラリ)になります。



フローリング端に設置されている通気口



カビが構造用合板に発生すると写真
のように、通気口から大量のカビ
胞子が室内に流入します。



結果、日々大量のカビ胞子を体内に
取り込むようになり、咳込み・気管支
炎や喘息、アトピー、肺炎(特に夏型
過敏性肺臓炎)にまで罹る可能性がある
のです。



お金をかけて健康を害する住まいを
建てたことになります。




このようなケースは、床下基礎内断熱
工法を手掛けたことの無い建築会社
(はじめての基礎内断熱工法)や一級建築
士が該当します。
経験が豊富なら、その数だけカビさせ
た住宅が多いことになります。



では、どうしたら回避出来るのか?

床下基礎内断熱工法を不採用すれば
済む話なのですが、どうしても採用し
なければいけない時は、構造用合板や
大引きにプレモ防カビ工事することを
強くお勧めします。(ただし、床下高
35cm以上になります)




いい加減な建築会社や一級建築士は
地方に行けば行くほど多いので注意
しなければいけません。



ツーバイフォー住宅床下基礎内断熱
工法のカビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。
(床下高35cm以上の住宅に限ります)



対応地域は、埼玉県・東京都を中心
に千葉県・神奈川県にも対応して
います。
※遠方地域の方で床下カビでお困り
の時はプレモまでご連絡下さい。



下見(現調)しなければ相談に乗れない
時があります。予めご承知おき下さい。


下見依頼お待ちしております。

 

ツーバイフォー住宅床下基礎内断熱工法の合板カビに防カビ工事は必須


ツーバイフォー住宅の床下基礎内
断熱工法の構造用合板にカビが
発生したら防カビ工事必須です。




金を出したくない建築会社は無理
なことを平気で言います。


「カビなんか大したことじゃない」
「昔から建材や木材にカビは発生
するものだ」
「カビが原因で健康被害などは発生
しない」
「寒くなればカビは死んで無くなる
から問題にならない」


全て嘘です。

乾燥しても寒くなってもカビが
死滅することはありません。



こんなことがまかり通るのが建築
業界だったりします。
施主様やそのご家族の健康よりも
目先の金のことが心配なんてあり得
ないでしょう。



ツーバイフォー住宅床下基礎内断熱工法合板防カビ工事



ツーバイフォー住宅は壁と床で支え
合っています。


フローリング下構造用合板にカビが
したらどうなるのか?


やがて構造用合板が腐って来る可能
性が高くなります。



それだけではありません。


熱交換システムを導入してもカビは
止まることがありません。


特に基礎内断熱工法の場合、湿気が
逃げ難い構造になっていますので
熱交換システムを導入しても全ての
空気や熱が交換される訳ではありま
せんので、勘違いする建築会社が
実に多いという事実を知るべきです。
※つまり構造用合板にカビが発生
する
ということです。



フローリング端にガラリ(通気口)が
設置されていると、床下からのカビ
胞子が大量に室内に流入しますので
住んでいる方の健康問題を引き起こ
すことにもなります。



ですから、床下構造用合板カビを
軽視してはいけないのです。



ツーバイフォーの床下基礎内断熱
工法構造用合板カビやカビ臭でお困り
の時は、床下高35cmからのプレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心
に千葉県・神奈川県にも対応して
います。
遠方地域の方で、ツーバイフォー
床下基礎内断熱工法による合板カビ
でお困りの時もお気軽に相談下さい。
群馬県・栃木県・茨城県・長野県・
山梨県・新潟県・静岡県・愛知県にも
対応しています。



下見依頼お待ちしております。

 

地方の注文住宅床下基礎内断熱工法はカビが多く対処も問題


群馬県の話になります。


地方で注文住宅を建てる際、床下
基礎内断熱工法を採用した場合
カビがフローリング下の下地材で
ある構造用合板裏にカビが大量
発生していることが多々あるの
です。


また、カビが発生して後の対処
にも問題があります。


その場を何とか切り抜ければOK
的な発想のもとに、カビ処理を
しますので出来るだけ費用を抑え
見た目がキレイであれば良いと
いう浅はかな考えでは後々施主様
から怒りのクレームが来ることは
間違いありません。


ゼロエネ住宅を目指して補助金
目的に床下基礎内断熱工法を
採用すると痛い目に遭います。



写真は、群馬県で実際にあった
基礎内断熱工法のカビになります。


 

床下基礎内断熱工法の構造用合板カビ
建築中床下基礎内断熱工法構造用合板カビ

 


左写真は、群馬県前橋市のもの。
右写真は、群馬県〇〇〇市のもの。


建築中の注文住宅なのにカビ発生
とはおかしな話です。


最も多いのが、建築中雨水が床下
に溜まること。
その後の処理が適当過ぎて湿気が
逃げない工法ですのでカビが構造
用合板に発生して当たり前です。



左写真のように、吹付け発砲ウレ
タン系の断熱を行うと気密性が
より高まり、わずかな湿気が命
取りになります。


下手に防カビ工事するととんでも
なく再発を繰り返すカビに逆効果
になることもあるのです。




床下基礎内断熱工法の最大の弱点
は湿気が逃げないこと。

熱交換システムを導入してもデッド
スペースは必ず生じますし、機械が
動き難くなればカビだらけに…


建築会社の中には、寝る交換システ
ムを導入すると費用がかかるからと
言って「通気口(ガラリ)」をフロー
リングの端に設けることをする建築
会社がありますが、床下を一つの
部屋として考え、床下の空気を室内
に取り込むことを前提に設けていま
すので、床下がカビだらけになると
生活している皆さんの健康が害され
気管支炎・喘息・肺炎(特に夏型過敏
性肺臓炎)に罹ることが多々あります
ので絶対に避けなければいけません。




終の棲家が、住んでいる人の健康を
害する棲家になっては困ります。


過去の経験で言うと、地方と呼ばれ
る地域 (群馬県長野県山梨県
新潟県など)で床下基礎内断熱工法
を注文住宅に採用している建築会社
でまともな住宅を建てている会社は
少ないと言えます。


カビが発生しても適当な処理をする
ことが多く、費用を惜しむ傾向が
強いので疑問がある時は、しっかり
言う姿勢が施主様に求められると
プレモでは考えている次第です。



床下基礎内断熱工法は防カビ工事
をするにしてもかなり手間がかかり
面倒なのですが、時と場合によって
は行わないといけなくなります。


皆さんも建築中から眼を凝らして
床下カビのチェックをするくらい
の気持ちを持ちましょう。



住宅床下カビでお困りの時
は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
(木材・合板・コンクリート
が対象となります)



対応地域は、埼玉県上尾市の事務所
から片道70kmまでの距離になります。
(主に、埼玉県・東京都)



下見依頼お待ちしております。


明日は、埼玉県熊谷市に下見で
伺います。

 

基礎内断熱工法の建売住宅を購入してはいけない


基礎内断熱は省エネ住宅では良く
採用されている床下工法です。
(床下構造用合板が良くカビます)



一般的に、床下基礎内断熱工法は
注文住宅に多く見られますが…
最近では建売住宅にも採用する
傾向が見られるようです。


ただ、建売住宅の場合工期や監督
の目が行き届かないことも多く
売り出す前にor竣工前に床下にカビ
が発生していることも少ないので
注意しないといけません。



基礎内断熱工法の建売住宅床下カビ
基礎内断熱工法の建売住宅床下カビ


あり得ない話ですが、フローリング
の外壁側には通気口(ガラリ)があり
床下からカビ臭を室内に取り込んで
いる住宅もあるのです。


建売住宅だから、監督の目が行き
届かないのでカビ臭が室内に蔓延
することになります。




床下基礎内断熱工法を採用した建売
住宅では、床下がカビだらけになる
ことがありますので、契約する前に
一度床下のチェックを第三者に依頼
するのが宜しいと思います。


正直書けば、床下基礎内断熱工法を
採用している建売住宅を購入しては
いけない!と思うほど基礎内断熱の
床下カビを止める難易度を知ってい
るだけに、知り合いで住宅購入する
人がいたら止めるでしょう。


カビと戦い続け、長い住宅ローンを
払い続けるなんてあり得ないと思う
のです。




それでも、基礎内断熱工法を採用し
た建売住宅を購入してしまった場合
は、防カビ工事することをお勧め
します。(と言うか防カビ工事しか
対応策が無いのです!)


住宅床下で作業出来る環境であれば
プレモ防カビ工事は可能です。
時間を費用はある程度要しますが
効果は絶大です。



床下基礎内断熱工法の構造用合板
カビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。

年内の下見はまだまだ可能です。
年末年始の時に住宅のカビでいくら
かかるのか?を知りたい時に役立ち
ますので下見を積極的に行うこと
をお勧めします。


 

 

注文住宅床下基礎断熱工法は超ヤバい


カビます。
それも高い確率で発生します。



木造注文住宅の場合、建築会社
にお任せコースが一般的です。

施主様が写真を撮ることもあります
が、そこまでされる方でも床下は
意外と盲点になりがち。


だから、自宅床下がどうなっている
のかを知る必要があります。

皆さんは自宅床下を見たことが無い
のなら、ぜひ潜ってみて下さい。
驚くことになるかも知れません。



床下基礎内断熱工法のカビ
床下基礎内断熱工法のカビ


床下基礎内断熱工法は湿気が逃げ
難いのでカビやすいのです。



建築中に雨水が流入

熱交換システムが床下にあっても
稼働するのは竣工前ぐらいから

(稼働するまでの建築中は湿気が
こもってしまいます)

床下密閉型
(これ最悪です)

フローリングの端に通気口(ガラリ)
があり、床下と1階の空気を自然
循環させる

(循環できている証拠はありません)
(床下がカビたら1階もカビ胞子
だらけになるのでOUTです)


まるで、床下基礎内断熱工法初心
者のような建築会社が注文住宅を
建てると、床下がカビだらけに
なることがありますので注意が必要
です。


床下基礎内断熱工法は湿気が逃げ
難いので防カビ工事も大変です。

時間も金もかかります。
結果として、高い防カビ工事に
なります。(難易度はかなり高い)


適当にカビ処理で済ませるか?
(お金が無いので…)
施主様が変に納得するか?
ちゃんと、防カビ工事するのか?
は施主様次第です。

ちなみに、建築会社は責任回避し
続けます。
施主様は負けずに責任を取らせる
方法で施主様が納得する防カビ
工事をやらせるべきでしょう。


最初に、話し合いを持たないと
建築会社や一級建築士の逃げ得
にならないとも限りません。

くれぐれもご注意下さい。


戸建床下合板木材のカビでお困り
の時は、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。

対応地域がありますので、事前確認
をお願いします。


お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
埼玉県にお住まいの方からの問合せ
特にお待ちしております!



賃貸住宅のペット臭やタバコ臭や
事故物件の腐敗臭でお困りの時は
プレモ消臭工事をぜひご検討下さい。

 

床下基礎内断熱工法のカビが酷い!


床下のカビが酷い。

中でも、基礎内断熱工法のカビが
酷い
のです。



床下基礎内断熱工法のカビ
床下基礎内断熱工法のカビ


床下基礎内断熱工法の基本が出来
ていないのでしょう。
(基礎内断熱工法を間違った視点で
考えている結果だと思っています)

熱交換機器も導入せずフローリング
の端端に通気口(ガラリ)を導入
たり
するなど、床下を1つの部屋として
考えるおかしな工法が今は大流行中。



ゼロエネ住宅(ZEH)を導入して補助金
をもらおうと考えいる注文住宅なら
床下基礎内断熱工法を今一度見直す
必要があります。

何故なら、湿気が逃げ難い基礎内断熱
工法は非常にカビが発生しやすいので
防カビ工事が非常にやり難いのです。
水分が逃げ難いので防カビ工事が
非常にやり難い
のです。


さらに、床下点検口が部屋の端にあり
サイズも45㎝角とか小さく、侵入しよ
うとしても、厚さ50mmの断熱材が横
たわっているので、床下高が低い場合
は侵入するのも一苦労します。

一言で言えば、経験不足に尽きます。
さらに言えば、床下基礎内断熱工法は
根本的に問題がある!と言うことです。


床下基礎内断熱工法で漏水事故が発生
したら目も当てられないほど悲惨な
床下になります。


補助金欲しさに、床下基礎内断熱工法
を採用しますか?


床下にカビが発生すると、基礎内断熱
工法は構造用合板がむき出し状態に
なりますから、カビが大量に発生して
しまいます。
(一級建築士はそこまで考えてない)

防カビ工事し難いのに、どうするの!
と一級建築士や建築会社に問いたい。


全国で床下基礎内断熱工法を採用して
いる住宅があるのなら、今一度床下の
カビチェックをすることが重要です。


床下のカビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。

対応地域がありますので、事前確認
をお願いします。


お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
埼玉県にお住まいの方からの問合せ
相談を特にお待ちしております!


床下防カビ工事には条件があります。
床下点検口の有無及びサイズ
(60㎝角は欲しい)
床下高(40㎝前後は欲しい。35㎝未満
は潜りません)
床下点検口廻りが配管などが邪魔して
先に進めない時
(出来ません)
部屋から部屋に移動するための人通口
の有無とサイズ
(内基礎をはつることは
絶対に行いません)
床下に潜ると複雑怪奇な内基礎
(床下高が低く、内基礎が複雑だと潜る
のも命がけですから)

代表的な条件を書きました。
参考にして頂ければと思います。

 

床下基礎内断熱工法がカビやすい季節


湿気が逃げない床下基礎内断熱工法。

6月から9月末までの4ヵ月は床下
基礎内断熱工法にとっては悪夢の季節
になります。



床下基礎内断熱工法の場合、多くは
熱交換器を導入していますが、建築中
は稼働していません。

そのため、湿気が逃げなくとんでもな
いカビが大量発生しています。

フローリングにガラリ(通気口)を設置
している住宅でも床下のカビが止まる
ことはありません。
むしろ、カビ胞子とカビ臭が室内に
流入して来て、カビが原因の病気に罹
ることもあるのです。
※床下密閉型の基礎内断熱工法は最悪。
未だに手掛けている建築会社が多く
ありますが、カビのことを全く考えて
いないので、いつか裁判沙汰になるで
しょう。


床下基礎内断熱工法合板のカビ
床下基礎内断熱工法合板のカビ


それから、床下基礎内断熱工法の住宅
はエコ住宅とか言われていますが…

その床下に潜るための床下点検口が
非常に小さく、設置場所も悪くさらに
は、潜ってから内基礎が複雑にあり
非常に防カビ工事がし難いことがあり
ますので、良い工事は出来ないと断言
しても良いでしょう。


何より、床下が低すぎます。
30㎝前後の床下で作業するのは大変で
あり、無理があります。
各部屋に移動するための人通口が無い
または幅が無く低いので、防カビ工事
が出来ないことも…



熱交換器があれば、その周辺は潜って
いけない&防カビ工事出来ないデッド
スペースになります。


色々書いて来ましたが、床下基礎内
断熱工法の防カビ工事は非常に難易度
が高いのです。


結果、防カビ工事費用が高くなります。
時間も費用も掛かることだけ知って
頂ければと思います。


住宅床下のカビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。

茨城県・栃木県・群馬県にも対応して
います。


お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。