建築中のカビ
【施主様注目】建築中注文住宅の内装が出来る前にカビ点検してますか?
建築中の注文住宅がドンドン仕上がって
いる時、雨が降ることがあります。
しかも、これから内装に取り掛かろうと
いう時に雨が降るとフローリング下地材
でもある構造用合板にアクやカビが発生
することがあります。※写真
他にも床下に雨水が溜まり気密性の高い
現在の床下は湿気が逃げ難くなりますの
でカビが繁殖しやすくなります。
※特に基礎内断熱工法を採用している住
宅は要注意です!
雨に濡れ傷んだ構造用合板
このような状態の時は床下側も危険。
一度床下に潜り状況を確認しましょう。
施主様ご自身で出来ない時はプレモにお
声かけください!
建築会社には2通りあります。
・雨に濡れた箇所を是正しようとする
・そのまま工事を推し進める
ほとんどが推し進める方になりますので
施主様はお金を払う立場ですから大きな
声で“雨に濡れた箇所の是正とカビ対策と
して防カビ工事することを要求”しましょ
う。※納得しない時は、施主様からプレ
モにご依頼ください。
工事代金は申し訳ありませんが、施主様
から頂戴することになります。
施主様は建築会社の支払い分から差し引
く旨を建築会社と話し合い納得させるこ
とが必要になります。
面倒な作業ですが、長い住宅ローンを払
うことを考えたらおかしな話ではありま
せん。
ただし、余計な費用を出させるような工
事は回避しましょう。
以前、弊社で25万という時に50万近い金
額を平気で見積もる会社があるくらいで
すから回避する術として弊社に下見させ
ることを希望します。
今はおかしな工事を平気で防カビ工事と
称し行う会社が増えていますので、ぜひ
間違った選択がなされないようにして欲
しいと思っています!
建築中の注文住宅のカビ・カビ臭でお困
りの時は、プレモまで問い合わせ・相談
ください。
埼玉・東京や千葉・神奈川、群馬・栃木
茨城などに対応しています。
お気軽に相談くださいませ。
建築中住宅の合板カビには防カビ工事をしましょう
建築中の合板が雨や雪に濡れたら迷わず
カビが発生する前に「乾燥」ではなく、
防カビ工事することをお勧めします。
雨に濡れた合板のアク
※釘は加工して消しています。
アクは木材や合板に含まれている水溶性
リグニンなどが雨に濡れて出て来るもの
ですので、大きな問題にはならないので
すが、見た目がどうも・・・宜しくないので
こちらもアク抜きも良いのですが、防カ
ビ工事しておけば安心です。
建築中住宅の木材合板カビや床下のカビ
でお困りの時は、プレモまで問い合わせ
・相談ください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
千葉県や神奈川県、群馬県・栃木県・茨
城県にも対応します!
下見は必須です!ぜひ相談ください。
竣工前に工事代金全額支払うのは絶対に止めて!
建築中住宅の竣工前に工事代金を全額
支払うのは絶対に止めてください!
これ、絶対です。
悪質な建築会社も大勢ありますので
工事代金を全額支払うのは止めて欲し
いと思います。
カビ取り残しのカビ
建築会社は全額前払いの場合、竣工前
にカビを発見しても適当にあしらわれ
ることが多いので、困るのはお客様に
なります。
また、特別の工法なので外部の防カビ
工事業者を締め出すような対応もおか
しいと思っていますし、自分たちのカビ
取りなどで対応しないと特別な工法が
ダメになる!という間違った考えを
お客様に押し付けるのもやめて欲しい
ものだと思っています。
このようなことを平気で行う建築会社が
多いのが目立つ大手建築会社のカビ対応
でした。
建築中の木材合板カビでお困りの時は
プレモまで問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県にも対応しています。
建築中に発生した合板カビを拭き取るのは止めて!
建築中に発生した合板カビを施主様に
見せたくないから社員総出でカビを拭
き取る行為は止めてください。
建築中合板の拭き残しカビ
カビで拭き取るとホームインスペクショ
ンの一級建築士や施主様の眼は誤魔化さ
れるかも知れませんが、カビ臭くなった
りカビの拭き残し(写真)があったりす
るとやがて時間の経過と共にカビは再発
して来ますし、大いに揉める原因となる
ことを建築会社は知りません。
プレモは多くの建築中住宅や竣工後の
住宅床下などを目にする機会があります
が、結局は床下全ての木材合板に対して
防カビ工事する羽目になりますので、そ
れなら最初の状態を見せたほうが良かっ
たと言いたくなるほどの出費を建築会社
が負わなければいけないことになります。
プレモは埼玉県上尾市にある防カビ工事
専門業者で埼玉県・東京都を中心に対応
していますが、千葉県・神奈川県・群馬
県・栃木県・茨城県にも対応しておりま
すのでぜひ建築中住宅のカビでお困りの
時はお声かけください。
床下の場合は、床下高35㎝以上点検口が
45㎝以上必要になります。
もっと遠方の地域も対応しますが、下見
必須となりますのでご注意ください。
選択を間違えると高額な工事費用になります
雨に濡れた建築中新築工事。
雨に濡れた構造用合板のアクとカビ。
床下に溜まる雨水。
床下に溜まった雨水による基礎内断熱工法
の構造用合板に発生するカビ。
何とかしたいと思う建築会社や施主様。
雨に濡れた構造用合板
構造用合板の交換ではなく、防カビ工事を
選択される場合、選択を間違えると高い工
事費用になることがあります。
先日もそのようなことを感じた次第です。
建築会社が行うにしても、施主様が選択さ
れることもあるでしょう。
何でその金額になるの?という事例が多く
見られる防カビ工事業界ですので十分お気
をつけいただければと思います。
雨に濡れた構造用合板や木材合板でお困り
の時は、プレモまで電話やメールで問い合
わせください。
床下防カビ工事の作業基準は以下の通り。
床下高35㎝以上、床下点検口45㎝角以上
が必須となります。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県
や群馬県・栃木県・茨城県にも対応してい
ます。
建築中新築工事が雨に濡れて合板カビが発生後カビ取りするが
カビはキレイに取り切れなく、カビは再発
している箇所もありました。
二枚目の写真は、深く入り過ぎたカビなの
でカビ色素が漂白し切れなかった例になり
ますが、もっと出来ることがありますので
写真を載せた次第です。
一枚目の写真は、カビが再発した合板です
がそもそもカビ取りが甘かったのと防カビ
施工をしていないのでカビ再発するのは当
然なのです。
建築会社は水分含有量だけを重視しますが
構造用合板でも石膏ボードでも既定の水分
含有量は無ければいけませんので、それ以
上の水分があれば問題になりますし、一度
でも大きく濡れた場合は防カビ工事する必
要があります。
防カビ工事を認めない。
防カビ工事するくらいなら自分たちで行い
その場をしのぐ。
余計な費用は出費したくない!と考えるの
が建築会社の相対的な考えでしょう。
竣工後は、開き直り責任転嫁する建築会社
もありますので、雨に濡れた建築中新築工
事現場の施主様は十分気を付けないといけ
ません。※構造用合板と床下はご注意を!
弊社は建築会社と付き合わず、施主様から
の取引をしています。ぜひご理解ください。
建築中新築工事現場の構造用合板や木材や
床下のカビが発生した困る!と言う方は、
プレモに電話やメールでの問い合わせをお
願いします。※最初の電話は緊張するで
しょうが気楽に話していただければと思い
ます。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県
に対応しています。群馬県・栃木県・茨城
県にも対応します。
今日は、東京都大田区で新築工事現場の下
見になります。
建築中雨に濡れた木材合板の風通しの悪い箇所は危険
建築中の新築工事で雨に濡れることが
ありますが、建築会社は施主様に発覚
する前に何とかしようと必死に誤魔化
す事例が増え続けています。
施主様も建築会社に任せきりではなく
問題のある箇所を早期是正するように
強い要望をするべきでしょう。
雨に濡れた建築中住宅の課題は木材と
木材の接する箇所が長い間水分を保持
し続けることです。
木材が接する箇所にカビが発生する
写真を拡大すれば分かります。
木材と木材、木材と合板が接する合わ
せ目に沿ってアクが出ているのが分か
りますが、この接している部分の水分
がなかなか減りません。故にカビが発
生しやがて腐らせる原因になります。
建築会社は「今更解体出来ない」と言
い施主様を納得させようとします。
さらに「木材と木材の合わせ目に薬剤
をチョチョット入れてくれないか」と
訳の分からんことを平気で言って来る
ので呆れるしかありません。
誤魔化してもカビは止まりません。
薬剤などが入っても乾燥しませんので
防カビ効果などあるはずが無い!と言
いたいところですが、対応策はプレモ
にはあります!
カビはアルコールやエタノールで対応
して誤魔化すという情けないやり方し
か実行出来ない建築会社はもはや建築
会社としての体裁すら無いと断言出来
ます。
施主様であるお客様はどう思うでしょ
うか?
室内のデザインが良ければ良いですか?
本当は見えない場所のカビ対策が十分
なされているか?がとてもとても重要
なのです。
建築中注文住宅の木材合板カビでお困
りの時は、プレモに相談ください。
プレモは建築中の建築会社と新規取引は
しません。(あくまでも施主様からの問
い合わせのみ対応します)
お支払いも施主様からになりますので
ご理解下さいませ。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県に対応しています。
群馬県・栃木県・茨城県にも対応します
のでお困りの時はプレモまでお気軽に電
話やメールで相談ください。
明日は東京都板橋区に下見です。
【埼玉・東京】建築中新築住宅に雨に濡れた時の対処法
埼玉・東京の建築中新築住宅が雨に濡れ
た時、その状況で対処法は変わりますが
基本は撤去と湿気抜きと防カビ工事。
1階構造用合板が雨に濡れたら、雨被害
状況にもよりますが、まずは乾燥し防カビ
工事が基本です。
※乾燥だけでは十分とは言えません。
床下に雨水が流入したら、まず水抜きと
乾燥、大量に雨水が流入した時はこれ↓
構造用合板剥がし後大引き土台土間コン防カビ
工事
今の木材や合板は雨に濡れるとカビやすく
なりますので、防カビ工事は必然です。
床下に水抜きを行い、乾燥させるために
送風機や扇風機で乾燥させるのはかなり
古いやり方であり、カビ胞子を蔓延させる
手法になります。
それよりも、構造用合板を一気に剥がして
床下の湿気を飛ばしたほうが早いし確実で
あり、防カビ工事費用も安く済みます。
建築会社の中には、加圧注入木材合板を使
用しているので第三者の専門業者が入るの
を極端に嫌がる(実質拒否する)上場会社も
ありますが、そんなことで良い住宅が出来
るはずはありませんし、加圧注入木材や合
板は防腐防蟻処理になりますので、カビは
いくらでも発生します。
話が脱線しましたが、建築会社はやりたが
らないことですが、一生の買い物である皆
さんは建築会社と説き伏せてでもやるよう
にするべきでしょう。
ちなみに、建築中の新築住宅現場の防カビ
工事は施主様からの支払いをお願いしてい
ます。※施主様が最後に建築会社に支払う
最終金から防カビ工事費用を引くようにお
願いをしてます。
建築中新築工事で雨に濡れ床下に雨水が溜
まった時は、プレモ防カビ工事をぜひご検
討ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県
に対応しています。
【建築中注文住宅】上棟後の雨に濡れた合板カビにご注意を
雨に濡れた上棟後の合板カビにご注意を。
台風13号が関東に近づいていますが、雨
に濡れると合板や集成材はカビが発生する
ことがありますのでご注意ください。
雨に濡れたら乾燥だけでは不十分。
交換か、防カビ工事するようにしましょう。
防カビ工事は建築会社自らが行うのではな
く防カビ工事専門業者が行います。
見よう見まねで行っても火傷の元です。
また、合板は色々あります。
フローリングの下地になる構造用合板。
外壁側壁下地材の合板。
屋根下地の野地板(コンパネ合板)
いずれも雨に濡れるとカビます。
外壁下地材の雨に濡れた合板
写真は東京都渋谷区の注文住宅です。
強烈な雨がこれからの季節降りますので
養生を行っても雨はどうしても流入して
しまいますが、その時の建築会社の対応
でその会社の考え方が良く分かるリトマ
ス試験紙になると弊社は考えています。
雨に濡れるのは避けたいところですが、
台風やゲリラ豪雨で新築工事中の合板が
濡れてカビが心配な時やカビが発生して
しまった時は、プレモに問い合わせくだ
さい。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県及び群馬県・栃木県・茨城県に対応し
ます。
お気軽に問い合わせください。
今日は、神奈川県横浜市都筑区で消臭
工事を行います。
【建築中注文住宅】上棟後雨に濡れた合板にカビが発生しないか心配
新築工事の上棟後に雨が降り合板にカビが
発生しないかとても心配なんです!という
お客様(施主様)が多くおられます。
雨ざらしや大雨に濡れた床合板(構造用
合板)は交換するのが基本です。
建築会社や施工会社は嫌がります。
それでも交換するのが常識でしょう。
扇風機で乾燥させるようなことをしても
なかなか乾燥し切れるものではなく、床
下側の湿気を逃がすことは出来ません。
合板を撤去し、大引き残しにしても二枚
目の写真のようにカビが発生しているこ
とがありますので、対策として防カビ工
事するのが必須となるでしょう。
お客様(施主様)は建築会社に言って合
板の交換を強く言いましょう。
合板を撤去した時、直ぐに復旧ではなく
ベタ基礎のコンクリートの水分や雨水を
含んだ湿気を逃がす時間を取りましょう。
その上で、大引き残しになりますので
大引きとベタ基礎に防カビ工事すること
をお勧めします。
ちなみに、上記二枚目の大引きカビは
某大手ハウスメーカーで合板剥がしを
伝えて撤去した後に発見した大引きカビ
になります。
やるべき時にやらないとカビは繁殖し続
けることになりますのでお客様(施主様)
は声を大にして言いましょう。
一部のハウスメーカーはお客様の声を遮
るなどの行為をしますが、良心的な会社
ではないことが良く分かる行為だと思っ
ています。
ご自宅の床や床下を守るためにプレモ防
カビ工事をぜひご検討ください。
建築中注文住宅の上棟後の合板カビでお
困りの時の対応地域は、埼玉県・東京都
を中心に千葉県や神奈川県及び群馬県・
栃木県・茨城県になります。
※他の地域でお困りの時でもお気軽に
問い合わせください。
※床下は床下高35cm以上に対応します。