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建築中のカビ

【注文住宅】【建売住宅】建築中床下に雨水が溜まっても工事を止めない建築会社


注文住宅でもあります。
建売住宅ならもっともっとある
のが、建築中に雨水が溜まった
床下なのにそのまま工事を進める
日本の建築会社。


床下がカビだらけになると救い
ようが無い状況になります。


住宅は床下でもっていることを
理解されていないのでしょうか?



注文住宅雨水が溜まった床下



写真の時は、注文住宅でしたので
一刻も早く床下雨水の水抜きする
ことを監督と大工に伝えました。


何故大工に言ったのか?

大工が実質の監督なんです。
建築会社の現場監督は一現場に長く
居続けることはまずありません。
せいぜい30~1時間居れば良いほう
だと思います。


そして、水抜きするのは大工。
現場を工程通りに進めないとお金が
もらえないのですから、床下雨水に
構っている場合じゃないのですが
昔からの慣習で「床下を軽視する」
傾向が色濃く残っています。



だから、竣工寸前に床下カビを発見
して焦る現場監督がいるのです。



先ほどの続きですが、現場監督と
大工に伝えましたが、バケツと
塵取りと雑巾で水抜きして終えた
後、乾燥させずに直ぐに塞いだよう
です。この時の理由は施主が直ぐに
見に来る予定があったからとのこと
でしたが、あまりにもお粗末な工事
に愕然とした次第です。


床下構造用合板剥がしたのに…
乾燥させないの?
と言いたくなります。


さらに、構造用合板剥がしたなら
大引きやコンクリート床に防カビ
工事しておくとカビ対策として効果
的なのに、室内木材や合板のアクや
カビのほうが見えるだけに重要視
する傾向があります。



見えない箇所に気を使い金を使い
防カビ工事するのが妥当と思うのは
理想論でしょうか?



注文住宅を建てている皆さん。
購入しようと考えている建売住宅
が気になる皆さん。

建築中雨に濡れたら床下に雨水が
溜まっている可能性があります。
水抜き→乾燥をしっかりさせた上で
プレモ防カビ工事をご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。

 

建築中注文住宅の防カビ工事をしました(東京都大田区編)


東京都大田区で建築中注文住宅の
防カビ工事を行いました。



雨水に濡れたのです。


結果、構造用合板や木材アクや
カビが発生し、防カビ工事をする
ことになりました。




声をかけて下さったお客様この場
を借りて御礼申し上げます。

大変お世話になりました。



それにしても、雨に濡れて困る
建築中注文住宅が多い



いきなり雨が降ると養生が出来ず
びしょ濡れ状態になる
のです。


今の構造用合板や木材などはアク
やカビが発生しやすいので施主様
の目にも止まりやすいのが現状で
しょう。


過去例になりますが、写真をご覧
下さい。



雨水に濡れた構造用合板のアク



アクは住宅に悪影響を及ぼすことは
少ないのですが、まれにカビの繁殖
を助長することがありますので、
カビ対策として防カビ工事すること
をお勧めします。


アク抜きではなく、いきなり防カビ
工事です。


アクさえも許さない!という施主様
はアク抜きの費用も時間も考えない
といけないでしょう。



防カビ工事でもアクは薄くなります。
(消えはしませんが、問題のカビ発生
を食い止めてくれます)



皆さんは、アクが発生した合板に対し
それでもアク抜きを考えますか?



雨に濡れた建築中注文住宅の合板木材
カビでお困りの時は、プレモ防カビ
工事をぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。予めご承知おき下さい。


明日は、神奈川県横浜市保土ヶ谷区で
防カビ工事
になります。

 

 

養生せず雨ざらし建築中注文住宅でカビ発生は実に多い


雨ざらしの建築中注文住宅の合板
木材カビやアクで困る案件が実に
多いと感じています。



建築会社の現場監督においては
雨が降って来た時の養生の仕方
を教えてくれ!
」と凄む方もいて
呆れるばかりです。


こんな状態ですから、一生の買い
物である注文住宅も合板・木材
果ては集成材梁までカビが発生
することがあります。



建築中雨ざらしで発生した集成材梁カビ



梁だけでなく、木材一本一本にも
カビが発生してしまうことは良く
あることです。



こうなると、急いで防カビ工事し
てはいけません。


じっくり時間をかけて防カビ工事
しないといけないことになります。
プレモ防カビ工事なら写真の
ような集成材梁や木材合板カビが
多岐に渡る場合、2日以上かけて
じっくり行うようにしています。



さらに、防カビ工事後乾燥期間を
おかなければいけませんので、工
事を急ぐ建築会社にとっては頭の
痛い話になります。



一番酷い話は、現場監督や社員
総出でカビ取り剤片手に対応する
という非常識なやり方。


カビ色素が除去出来ればカビが
死滅したと考えるのでしょう。
(都合の良い判断だと言えます)


そんな会社に一生の買い物である
注文住宅を任せられますか?



出来れば、契約する際に
確認事項
として「カビ
が発生した際の対応」

について建築会社と
協議するべきです。




建築中注文住宅の集成材梁や合板
木材カビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心
に千葉県・神奈川県にも対応して
います。



現調(下見)しなければ相談に乗れ
ないことがあります。
予めご承知おき下さい。


 

【注文住宅・建売住宅】建築中合板木材にカビが発生したらカビ処理優先


建築中の注文住宅・建売住宅に良く
ある話
なのですが、保管状態が悪く
構造用合板(フローリング下地材)や
木材、梁などが雨に濡れてカビが
発生しているのを使用しているのを
目にすることです。



建築中住宅の影の監督は大工。
大工はカビに対して疎いので、その
まま工事を進めることしか考えてい
ないのが実情であり、現場監督は
十数棟受け持っているので一ヵ所に
長くいることはほとんどありません。
(ここが問題なのです)



養生も酷いなら、床下に雨水が溜ま
っているのにも関わらず工事を進め
カビが発生
している合板に断熱材を
吹付けるなんてあり得ないことを
するのも現場監督や大工になります。



合板カビの上から吹付け発砲ウレタン処理



構造用合板表面にカビが繁殖して
いるのに、床下基礎内断熱工法の
ための吹付け発砲ウレタンを行う
のは問題外の外でしょう。


ちなみに、合板や木材について言う
とアクは中からリグニンのような
水溶性成分が出て来ます。
カビは表面から奥に侵食するように
繁殖していきます。(だから見つけた
時に早期カビ処理するのが重要なの
です)


写真のように、カビの上から断熱
処理されると、もうカビ色素を除去
することは出来ません。


今の建築業界は、こんな工事をする
現場監督や大工ばかりとは言いたく
ないのですが、かなり多いと言える
レベルの低さだと痛感する次第です。


皆さんはどう思われますか?


構造用合板のカビが酷いなら交換
することを強くお勧めします。



竣工後の床下基礎内断熱工法の構造
用合板カビでお困りの時は、床下
35cmからのプレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。
予めご承知おき下さい。

 

 

 

 

【注文住宅】【建売住宅】は床下がキレイな新居を建てる建築会社に依頼しましょう


住まいは床下から」がプレモ
の住まいに対する基本的な考えです。


何でもそうですが、土台が腐ったり
傷んだりしていたら長く持たないの
は皆さんもご承知の通り。


住まいも同様なのです。



注文住宅は、ゼロエネ住宅など
を筆頭に高気密高断熱住宅を推進し
ていますので、床下高が低い傾向が
ある上に床下基礎内断熱工法など
を採用して湿気が逃げ難くなって
いる構造が多く見られます。


通気工法と呼ばれる床下でも昔の
通気口と比較しても通気し難くなり
気密性は通気口のある住宅よりは
高くなっています。




建築中、雨水が床下に溜まると
注文住宅・建売住宅関係なく工事
を進めるのが建築会社。



そのため、気づいた時には、床下
がカビだらけ状態になっている
ことも少なくないのです。


施主様から強い不安を主張され
重い腰を上げる建築会社もあれば
カビが発生したのは弊社の責任で
は無いと開き直す建築会社もいる
日本の現状は変えないと安心して
新居を建てる人が少なくなるので
は?と思っています。




建売住宅床下基礎内断熱工法カビ



プレモの見立てとして、床下基礎内
断熱工法を採用しフローリング端に
通気口(ガラリ)を設置しているよう
な建売住宅を購入してはいけません。
注文住宅でも同様に設計段階で回避

するようにしましょう。



建築会社が行う床下のカビ処理は
非常にレベルが低く再発する危険性
が高いので、通気口を開口し続ける
と室内に大量のカビ胞子が舞い込む
ことになり、気管支炎・喘息・夏型
過敏性肺臓炎に罹ることもあるので
注意しないといけません。




注文住宅で上記写真のようなケース
であるならば、フローリング貼る前
に構造用合板全交換を主張するのが
筋でしょう。


太い排水管や熱交換システムなどで
奥まで入っての床下防カビ工事が
出来ないことがありますので、合板
を撤去すれば、床下の湿気も逃げ
やすくなり、大引きに対する防カビ
工事もしやすいので一石二鳥と言え
ます。



構造用合板を剥がし大引き防カビ工事



建築会社や施主様との話し合いの上
防カビ工事後も十分な乾燥期間を
設けることが重要です。


予算があれば、基礎内断熱工法の
場合で新規構造用合板裏に防カビ
施工しておくのも1つの選択肢です。
(カビが発生し難くなります)



長いブログになりましたが、建築中
工事を止めるのは難しいものですが
床下の雨水やカビがあるならば、
工事を止めて時間をとり最善の対処
をすれば施主様の信頼関係も再構築
出来るのではないでしょうか?


床下基礎内断熱工法を採用している
注文住宅・建売住宅は定期的に床下
点検することをお勧めします。
建築会社と利害関係の無い第三者に
依頼するのが妥当です。
※床下高35cm以上であればプレモ
でも対応可能です。
ただし、太い排水管や熱交換システ
ムがあるとその先にいけないことが
あります点を予めご承知おき下さい。




注文住宅・建売住宅の床下
カビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。

※床下高35cmまで対応しています。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心
に千葉県・神奈川県にも対応して
います。※遠方地域(新潟県・長野県
・山梨県・静岡県・愛知県など)にも
対応可能です。



お気軽に相談下さい。
下見依頼お待ちしております。

 

 

【注文住宅・建売住宅】建築中から床下はカビていることが多い


注文住宅を建てている施主様は
新居となるご自宅の床下のカビ
チェックをしたことがあります
でしょうか?



建築中に雨水が床下に流入
し、
その後放置し続ける
建築会社が
多く、結果床下
が高い湿度に
保たれ木材
合板にカビが発生
しやすく
なるのです。




注文住宅の多くは、ゼロエネ住宅
のような高気密高断熱住宅になり
床下までも「基礎内断熱工法」の
ような湿気が逃げ難い工法を採用
しているケースが少なくないの
です。


熱交換システムを導入している
から湿気は逃げる!と豪語する
建築会社があるとしたら、それは
嘘になりますので言わないほうが
無難でしょう。


熱交換システムが稼働するのは
竣工後
になります。

つまり、2ヵ月近く床下は湿気で
蒸れた状態が続くことになるので
合板や木材にカビが発生するのは
当然なのです。


 

竣工直後床下基礎内断熱工法合板カビ
湿気が溜まった床下鋼製束の錆び

 

床下に雨水が溜まった時は、放置
し続けるのではなく、1階構造用
合板を全て剥がして湿気を逃がす
ことをしなければいけない
のです
が、建築会社は切羽詰まった状態
にならないと絶対にやりません。
※床下に流入した雨水量の違いで
対応は変わります。


カビが構造用合板裏に大量発生
してから嫌々剥がすことになる
のです。



雨に濡れないための養生も酷い。
知っている限りでは、1社を除き
ほぼ養生なんて…と言いたくなる
レベルのことしかやらない建築
会社ばかりです。



ゼロエネ住宅も結構なことなの
ですが、住み始める前からカビ
による被害が及んでしまったら
注文住宅の意味が無いと思うのは
私だけでしょうか?



注文住宅の床下カビで
お困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。



対応地域については、ともかく
一度相談下さい。
埼玉県・東京都を中心に対応して
おります。



下見依頼お待ちしております。

 

雨水に濡れた梁や構造用合板カビを軽視する建築会社


雨に濡れた梁や構造用合板
にカビが発生するのは昔から
良くあることです。


とうそぶく建築会社現場監督や大工。



雨水に濡れた梁や構造用合板カビ



カビを軽視した発言に呆れる始末。

さらに「そんなに心配なら防カビ
しときますよ」と施主様に言って
来るケースが少なくありません。


知っている限りで書くと、大工や
現場監督が市販製品を利用して
カビ取りや効果の薄い防カビ?を
行い、施主様を黙らせるやり方

なのです。




1階や2階の構造用合板にアクや
カビが雨水で発生した時は交換を
依頼しましょう。



その上で、交換しません!と言わ
れた時は、第三者による防カビ工事
をご依頼下さい。


雨水に濡れたのは施主様の責任では
なく、建築会社の責任です。


構造用合板の交換を主張し続ける
ことが重要です。

※少なくともカビ発生箇所を削る
ような行為は絶対に止めて下さい。
カビ胞子が蔓延し、フローリング
下地である構造用合板表面に大量
の凹凸が発生しますから、良いこと
は何一つありません。


今日も、建築中の注文住宅が雨水に
濡れて対応が困っていると話す施主
様と話す機会がありましたので書い
た次第です。



建築中の注文住宅が雨水に
濡れて梁や構造用合板がカビ
てしまった時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。



対応地域は、埼玉県上尾市の事務所
から片道70kmまでの距離になります。
(主に、埼玉県・東京都)


※建築中の注文住宅の梁や
構造用
合板カビでお困りの
時は、関東一円
を中心に対応
しております。



下見依頼お待ちしております。

 

雨ざらしのカビ発生木材を利用する建築中住宅


雨ざらしの木材にカビが発生して
いるにも関わらず、カビ発生木材
を利用してしまう建築中住宅が
多いことを皆さんはご存じでしょう
か?



カビ発生の雨ざらし木材利用の建築中住宅




雨ざらし木材は、保管状況が良くない
のが原因です。(当たり前の話)


自分たちのミスでカビが発生した木材
を利用するのは、大工が悪いのか?
建築会社の指示が悪いのか?は分かり
ませんが、交換を言っても聞き入れず
監督や建築会社経営者が言わらないと
木材を交換することも行わないのは
おかしな話だと思いませんか?



このような建築会社が建てる注文住宅
は様々問題が発覚することがあります。

カビが発生している木材・合板を
塞ぐ隠す隠ぺいするのは得意なのです。




施主様である皆さんは目を凝らして
新居になる建築中住宅(注文住宅)の
写真や動画を撮り続けるべきだと
思っています。


写真や動画が大きな証拠になるのです
から、施主様の主張を補う大きなピー
スとしてしっかり保存しましょう。



建築中住宅のカビでお困りの時は
建築会社と争いごとをしたくなくて
も建築会社の言うことを鵜呑みにせず
自らが納得する方法で、建築中住宅
を守ることが必要です。
※お金を出すのは施主様ですから。



建築中住宅のカビでお困り
の時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県上尾市の事務所
から片道70kmまでの距離になります。
(主に、埼玉県・東京都)




明日は、東京都練馬区の賃貸住宅で
防カビ工事
をします。

 

【雨に濡れた注文住宅】建築中構造用合板に発生するアクやカビ


建築中注文住宅が雨に濡れると一階
や二階のフローリング下地材である
構造用合板や梁にアクが発生する
ことがあります。



アクは、合板や木材に元々含まれて
いるリグニンなどの水溶性成分が雨
などにより水分含有量が高まった時
に表に出る現象です。


このアクは、健康上問題になったり
することは無いのですが、水分含有
量が高く保持したままになるとカビ
発生の大きな要因になりますので
アクも放置し過ぎてはいけない!
と言うことになります。



アクを発見した施主様は、建築会社
にアク処理を依頼することになります。


そこで、建築会社はアク抜きをする
ことになり、大工や塗装業者などで
必死にアク抜きする訳ですが…




構造用合板アク抜き後のカビ

 


合板アク抜き後のカビ




合板アク抜きだけではカビは止めらない




アク抜き後、構造用合板にカビが
発生しているのが分かりますで
しょうか?



アク抜きは防カビ工事
では無いこと
です。


アク抜き後の水分が残り、さらに
元々の水分含有量が高いために
カビが発生することになります。
※水分含有量を下げてもカビ発生
を止めることにはならないことを
建築会社は知るべきでしょう。



一番の方法は、構造用合板交換。
それに尽きます。
一階は構造用合板交換は必須。


それが出来ない時(特に二階)は
プレモ防カビ工事するのが妥当
だと言えます。


あくまで、予算ありきですが
アク抜きや防カビ工事も行います。
時間も費用も絡んで来ますので
多くの建築会社は敬遠するのです
が、住まいを真剣に考える施主様
からの強い要望で、渋々プレモ
防カビ工事を選択する建築会社
があることも事実なのです。




建築中住宅(注文住宅)はどこで
妥協するのか?が建築会社の
言い訳になります。


止められない工事現場。
止めなければ現状の被害を変える
ことが出来ないと考える施主様の
間には大きな溝があります。



施主様には妥協せず、
アクやカビ
対策する
ことを強くお勧め
します。




プレモ防カビ工事をご採用する時
は注意事項が2点あります。


1)合板や大引きが重なった部分
や木材が組まれた場所の防カビ工事
が行き届かない可能性があります。



2)合板・大引き・梁などのカビ
色素が全てキレイに除去出来ない
時があります。
カビは表面から内部に入り込むため
防カビ工事が遅れれば遅れるほど
カビは中に入り込むことになります
ので、表面上の防カビ工事だけで
カビ色素が除去出来ないことが
あるのです。



これらをご理解の上、プレモ防カビ
工事をご用命頂ければと思います。

中には莫大な費用を見積もる防カビ
工事業者(会社)がありますので
くれぐれもご注意下さい。



建築中住宅のカビでお困り
の時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県上尾市の事務所
から片道70kmまでの距離になります。
(主に、埼玉県・東京都)



今日は、埼玉県宮代町の住宅屋上
防水工事の仕上げ確認に伺います。


 

【建築中注文住宅】雨水に濡れた後のカビ対応が酷い


建築中注文住宅が雨水に濡れた時
の建築会社の対応が酷いと感じる
今日この頃です。



と言うのも、相談頂いた施主様と
話をすると建築会社の対応の酷さ
拙さに呆れるばかりだからです。


呆れる理由はいくつかあります。
1. カビ取りがなってない
カビ取りだけではカビ色素が漂白
されただけであり、カビが死滅し
た訳ではありませんので勘違いし
やすいのです。
施主様はここで納得してはいけ
ません!ここが重要なのです。


2. 雨に濡れた建材交換が
なってない

構造用合板や野地板などは交換
出来るのですから交換すべきです。
※交換しない建築会社がほとんど。
時間も費用もかかるからやりたく
ないだけであり、雨水に濡れた場合
建築会社が責任を取って交換する
のが当たり前とプレモでは考えて
います。


3. 乾燥がなってない
構造用合板を剥がした際に乾燥し
なければいけません。時間をかけ
ることが必須なのですが、工期を
気にしていきなり交換して終える
ことがあります。



プレモが監修ではありませんが
相談されたら、どうやるのか?



雨に濡れた構造用合板剥がし後防カビ工事



雨に濡れた構造用合板を
剥がし、
水分を逃がし
大引き残し状態にして、
大引きと
ベタ基礎である
コンクリート部位

プレモ防カビ工事です。



予算があれば、新規構造用合板裏
に防カビ施工するやり方もあるの
ですが、これは基礎内断熱工法の
時に対応するやり方ですので、
通気パッキンの在来工法では該当
し難いと思っています。


ただ、構造用合板を剥がした際に
床面積の広い住宅は、風邪の流れを
今一度考える良い機会でしょう。
※構造用合板を貼ってしまうと床下
の作業はやり難くなりますから。



建築中注文住宅は雨に濡れてトラ
ブルになりやすく、建築会社の真摯
な対応が必要なのですが、施主様の
考えと大きなギャップがあり、どこ
で納得するか?という非常に低次元
な話になったりします。


施主様には、焦らず言うべきことは
建築会社に主張して納得のいく新居
にしてもらうようにしましょう!と
プレモとしては言いたいところです。




建築中雨水に濡れた注文
住宅でお困りの時は、
プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。



お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
埼玉県にお住まいの方からの
問合せ特にお待ちしております。