建築中のカビ
【台風被害】建築中注文住宅が雨水による被害が増える季節
台風がいくつも上陸して来る
季節がやって来ます。
台風による雨水で建築中注文住宅
が濡れ、構造用合板・木材・集成材
(LVL含む)にアクやカビ発生するの
ですが、建築会社は対応を間違える
ことが多く、カビトラブルに発展
することもあります。
構造用合板が雨に濡れてアクが発生
した時は、交換するのが妥当です。
アクを放置し続けるとカビ発生を
助長させますので良いことはあり
ません。
1階構造用合板にアクやカビが発生
すると床下に雨水が溜まっている
ことがあります。
床下の雨水処理のためにも構造用
合板を剥がし、水処理を行い乾燥
させ、大引き残し状態で防カビ工事
を行うと安心感が高まります。
床下に雨水が溜まっても、構造用
合板にアクやカビが発生しても
建築会社は気にしません。
お客様である施主様が見たり写真を
撮影したりすると焦り出します。
ですから、お客様(施主様)次第で
対応は変わるのです。
折角建てた注文住宅が失敗した!
と思われないように建築会社は
雨水とカビ対応をしっかり行って
頂ければと思う次第です。
雨が降ったら、施主様は自宅を必ず
見に行きましょう。
内装が始まってから見に行っても
遅いですから。
建築中注文住宅の木材・
構造用合板・集成材などの
カビでお困りの時はプレモ
防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
※埼玉県にお住まいの方からの
問合せ特にお待ちしております。
明日は、埼玉県狭山市で防カビ工事
になります。
【建築中注文住宅】雨水が溜まった床下は合板剥がしと防カビ工事がカギ
建築中注文住宅が雨に濡れ
て床下に雨水が溜まること
がよくあります。
昔と違い今はベタ基礎ですから水
が溜まってもなかなか水が抜ける
ことはありません。
溜まり続ける床下の水をどうするか。
答えは簡単です。
基礎に水抜き穴を設けるのも
1つの選択肢ですが、床下の
水分をしっかりと乾燥させる
ことは出来ません。
構造用合板を剥がし、水処理
を行い、乾燥させ大引き残し
状態で防カビ工事を大引きと
ベタ基礎に行うのが第一選択
であり、解決のカギになる
でしょう。
先日も大引き残し状態でコンクリート
のベタ基礎などに防カビ工事を行う
ことをしました。
乾燥も早いし、しっかり防カビ工事が
出来ますので良いことずくめ。
お客様によっては、新規の構造用合板
裏に防カビ施工を希望される方もいる
のですが、あくまでも予算がある方
のみ対応と考えて頂いたほうが間違い
ないでしょう。
ただ、基礎内断熱工法の場合は構造用
合板に対し、防カビ施工をしたほうが
良いでしょう。
皆さんはどう思いますか?
床下に雨水が溜まると誤魔化したり
合板を交換するのですが、乾燥させる
ことをせずに直ぐに貼り換えるので
後々構造用合板裏が心配になります。
ご自宅が建築中であるならば、施主様
であるお客様はちゃんと自分の眼で
確認しましょう。
雨に濡れた建築中注文住宅
でお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
※埼玉県にお住まいの方からの
問合せ特にお待ちしております。
明日は、埼玉県狭山市で防カビ工事に
なります。
【注文住宅】建築中に雨に濡れた時の場当たり的な対応の建築会社
お客様は納得しますか?
高い注文住宅建築中に雨に濡れて
アクやカビが大量発生しているの
にお客様に報告もせず、場当たり
的な対応をする建築会社やハウス
メーカーが後を絶ちません。
(ハウスメーカーの中にはきちん
とした対応をする会社もあります)
カビが発生した梁は交換出来ないと
思いますが、今は防カビ工事がある
ので対応はしっかり出来ます。
それでも深いカビ色素を除去し切れ
ないことが稀にありますので、その
点は事前に説明する必要があります。
問題は、構造用合板と大引きです。
構造用合板は交換するのが妥当です。
そして構造用合板を剥がした時に
大引きだけが残りますので、大引き
と構造用合板が合わさる上面に対し
防カビ工事する必要があります。
と言うのも、雨水に濡れた度合いに
よって違って来ますが、構造用合板
を剥がした時に、カビが発生してい
ることがあるのです。
実は、この構造用合板の交換すらも
行わないいい加減な建築会社が多く
存在し、お客様は気持ちよく竣工を
迎えられないことがあるのです。
構造用合板交換を認めない
場合は、最低でも防カビ工事
ぐらいは行うようにしなけれ
ばいけません。
※アク抜き(洗い)は手間暇
かかりますので、費用は
防カビ工事とは別途発生
します。
アク抜き(洗い)は見た目の問題を
解決するだけの話であり、カビの
発生を食い止める作業ではありま
せんのでお間違いなく。
注文住宅建築中に雨水に
濡れた場合では、多くの
建築会社の現場監督が
「お客様が来る前に(現状
が分かる前に)なんとか
してもらいたい」との
話を頂くことがあります
が、プレモでは、工事
代金を支払わない建築
会社が多い現状を踏ま
えて、工事代金前払い
以外は仕事をお請けし
ないことにしております。
※防カビ工事を舐めて
いるとしか言いようの
ない対応をとる建築会社
も少なくないのです。
雨に濡れた注文住宅建築中
のカビでお困りの時は、
プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。
※工事代金は前払いです!
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
※埼玉県にお住まいの方からの
問合せ特にお待ちしております。
今日は、東京都目黒区にて地下室
下見になります。
【床下基礎内断熱工法】建築中から構造用合板裏にカビは発生している
建築中住宅で雨水が床下
に溜まることが良くあり
ます。
現場監督や大工などは「そのうち水
もコンクリートが吸い込むので問題
無い」とか平気で嘘を言いますが
それを鵜呑みにする施主様も大勢いる
のには驚きます。
ベタ基礎のコンクリートの水分含有量
が高くなると、強アルカリ性の利点が
無くなって来ます。
もう1つ書くと、床下の湿度が急激に
上がりますから大引き・土台・合板に
カビが発生しやすくなります。
いちいち説明しなくても分かりそうな
話なのですが、現場は嘘や誤魔化しが
多く、誰を信用して良いのか分からない
時もあるくらい摩訶不思議なのです。
先ほど書いた話は、通気パッキンを
採用した在来工法の話。
ところが、ゼロエネ住宅などで
人気の床下基礎内断熱工法は、
通気パッキンではなく気密
パッキンですから湿気が逃げ
難い状況になります。
もっと書くと、湿気が逃げ難いので
建築中からフローリングの下地材
でもある構造用合板裏にカビが
発生することも良くあることです。
構造用合板裏に発生した
カビは軽微なカビでは
ありません。
逆にかなり重症と言えるでしょう。
仮に防カビ工事をしても竣工前じゃ
なければ床下や天井裏にある熱交換
システムは稼働しませんので、湿気
がより蔓延することになりますので
折角防カビ工事しても元の木阿弥に
ならないとも限りません。
いくら施主様や施主様ご家族を誤魔化
しても、いずれは発覚するのですから
前向きに対応しないとダメなのは言う
までもありません。
プレモならどうするか?ですが
構造用合板は全て剥がします。
そして、湿気を逃がします。
その後、大引き残し状態になります
ので大引きとコンクリートに防カビ
工事するのが妥当と考えます。
利点としては、防カビ工事後も
水分が逃げるのが早いこと。
新しい構造用合板裏に防カビ施工
するかどうか?はまた別の話になり
ます。
ここまでの作業を行うと工期が
伸びることになりますので、建築
会社や嫌な顔をしますが、施主様
たちのことを考えると当然のこと
なのでは?と思う次第です。
皆さんはどう思われますか?
後で大事になる前に、説明責任が
建築会社にはあると思うのが
プレモの考えです。
基礎内断熱工法を採用した住宅は
建築中の雨水のご注意下さい。
床下基礎内断熱工法以外の
床下の合板・木材のカビで
お困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
※埼玉県にお住まいの方からの
問合せを特にお待ちしております。
明日は、神奈川県横須賀市で防カビ
工事になります。
建築中住宅床下に溜まった雨水処理を軽視する建築会社
雨に濡れた建築中住宅の
床下に雨水が溜まること
があります。
これは、当たり前のように起こる
ことなのですが、建築会社監督に
よって対応がまちまちであり、
建売住宅などでは適当な処理で
終えることが多いようです。
※内覧された方は、床下を気に
する人はほとんどいませんから。
注文住宅の場合でも床下の雨水
処理は本当にまちまち。
基礎立ち上がり部に水抜き穴を
設けて排水したり、残りの水を
人海戦術で水取りしたりします
が、結構アバウトなので驚くこと
もしばしばあります。
床下に雨水が溜まっても「その
うち水は無くなるから大丈夫」
とうそぶく監督や大工。
床下に自ら潜って水取りしようと
は一切考えない現場監督。
あり得ません。
施主様であるお客様にとって住宅
を買うのは一生の買い物。
一方建築会社は多くの住宅の中の
1つと考えます。
だから、カビや床下に溜まっ
た雨水、雨に濡れた木材や
構造用合板に対しての考え
がかなり差があります。
一番の問題は、工事請負
契約書にカビのカの字も
書かれていないことで
しょう。
床下に雨水が溜まったら、一番の
解決方法はフローリング下地材で
ある構造用合板を剥がし、大引き
残し状態で水取りや乾燥をさせつ
つ、防カビ工事を大引きや土台
基礎のコンクリートなどに行う
ことです。
※構造用合板を剥がすのは建築
会社はかなり抵抗しますが、遅々
とし進まない水分の逃げに対し
構造用合板裏にカビが発生する
ことを考えれば、一気に行うのが
妥当とプレモでは考えています。
構造用合板裏にカビが発生し剥がし
た時に、大量のカビ胞子が室内に
舞いますので、出来れば部屋中とは
言いませんが、床全般に防カビ工事
ぐらいは行い、乾燥させる必要が
あると考える次第です。
建築会社内での反対もあるでしょう。
余計なところに金を使うな!と言わ
れ困る現場監督もいます。
ですが、道義的に見てもカビが発生
してしまった事実があり、これは
早急にカビ対策しなければ後手後手
なり、工事自体も進まなくなります。
今後、建築中のカビは問題になる時
が必ず来るでしょう。
今は、施主様であるお客様がおとな
し過ぎるのです。
言うべきは言い、今後の建築業界の
常識を非常識にしなければいけない
と思う次第です。
皆さんはどう思いますでしょうか?
一生の買い物の新居にカビが発生
したらイヤだと思いませんか?
雨に濡れた建築中住宅の
カビでお困りの時は、
プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
※五輪期間中は、埼玉県にお住まい
の方からの問合せ特にお待ちして
おります。
明日は、東京都目黒区と豊島区に
伺います。
雨に濡れた建築中住宅に伺いました(東京都杉並区編)
梅雨明け前の豪雨で濡れた
建築中住宅は多いようです。
昨日に引き続き、今日も建築中に
雨に濡れた住宅の下見でした。
一般的な話として、建築中に雨に
遭遇することは当たり前の話に
なりますが、問題は雨に濡れた後
の対応になります。
知らぬ存ぜぬの建築会社監督では
済まされないのですが、中には
そのような建築会社(ハウスメーカー)
や監督がいるようです。
雨に濡れた時に問題になるのが
二階床合板と一階の構造用合板の
表裏のアクとカビ
梁のアクとカビ
一階床下に流入した雨水の処理と
構造用合板裏と大引きのカビ
になります。
一度大量の雨に濡れた合板や構造用
合板、梁などに使用される集成材
などは水分が抜けきらないまま工事
を進められてしまいますので、アク
のある近辺にカビが発生することが
当たり前のようにあり、出来れば
合板や構造用合板を一度撤去して
梁との接合部分の湿気を逃がす必要
があります。(一階床下の水分も
逃げやすくなります)
過去例になりますが、二階合板の
アクの近くのカビ写真をご覧下さい。
アクは問題無いと建築会社の方は
必ず言います。(プレモも言います)
ところが、アクを放置し続け
ているとアク周辺にカビが
発生することが多々あるの
です。
また、アクが気になるからアク抜き
(アク洗い)をすればOKなのでは?
と思った建築会社が無理無理アク
抜きをしようとしますが、実際は
アク抜きだけではカビを止めること
は出来ないのです。
進みかけた工事を一度止め
てやり直しすることを建築
会社やハウスメーカーは
知りません。
だから問題が大きくなるのです。
認めるべきは認め、剥がすべき合板
は剥がして交換する前に防カビ工事
を導入して今後に備えるというよう
なお客様である施主様やご家族の
ことを考えた建築会社はほぼ皆無
と言っても過言ではありません。
(まだまだ少ないのが現状でしょう)
理想論を語るつもりはありません。
でも、やるべきことをしなければ
建築中住宅(注文住宅)は良くならない
と思っています。
ちなみに、施主様が見てクレームを
言ったりすることが出来るのが注文
住宅ですが、建売住宅の場合はカビ
が発生していようが、アクが発生し
ていようが内装までバッチリ仕上が
ってからの内覧になりますので怖い
怖い話になります。
皆さんはどう思いますでしょうか?
雨に濡れた建築中住宅の
カビでお困りの時は、
プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
※五輪期間中は、埼玉県にお住まい
の方からの問合せ特にお待ちして
おります。
明日は、神奈川県横須賀市に
住まいのトラブル下見に伺います。
雨に濡れた建築中住宅を見て来ました!(構造用合板カビ)
群馬県伊勢崎市と埼玉県某市
に下見して来ました。
たまたまかも知れませんが、雨に
濡れた建築中住宅になります。
今の住宅は床下に雨水が流入すると
湿気が逃げ難い造り(工法)が多く
床下地材である構造用合板にカビが
発生することが少なくありません。
特に、基礎内(外)断熱工法などを採用
していると、より湿気が逃げないので
構造用合板にとんでもなく再発力の
凄まじいカビが発生するようになり
ます。(熱交換システムが導入されて
いても稼働するのが竣工前になるので
湿気がこもってままになるので床下が
サウナ状態ですから合板にカビが発生
するのは当然です)
過去例になりますが、凄まじく再発力
の強いカビをご覧下さい。
普通に防カビ工事して問題になること
はほぼ無いのですが、基礎内断熱工法
の場合、湿気がこもるので防カビ工事
しても3~4日で再発することが少な
くありません。
構造用合板は、フローリング下地に
なる訳ですから、フローリングを貼る
前に現場監督自ら動いて構造用合板を
剥がすなどの対処が必要になります。
プレモでは、構造用合板
を一気に剥がして湿気を
飛ばして大引き残しの状態
で大引きや基礎立ち上がり
・ベタコンなどにもプレモ
防カビ工事することを特に
お勧めしています。
一番厄介なのが、内装がほぼ終わり
かけ状態の時に、慌ててカビ処理を
しようとする建築会社(現場監督)です。
この場合は、カビの再発を覚悟しつつ
防カビ工事することをお勧めします。
※ただし、床下に熱交換システムが
ある場合は、機器周辺は入れません
のでカビ処理が出来ないことを前提
として頂く必要があります。
また、床下高が低い場合は防カビ工事
のご希望に沿えないことがあります。
床下基礎内(外)断熱工法は、家を造る
側のエゴと言いたくなるほど床下に
カビが発生する工法です。
これから住まいを建てようとお考え
の方は良く考えて(勉強してから)の
採用を希望します。
建築中住宅の構造用合板
カビでお困りの時は、
プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
※五輪期間中は、埼玉県にお住まいの
方からの問合せを特にお待ちしており
ます。
明日は、東京都杉並区の建築中住宅
に伺います。
長雨や大雨で建築中住宅にアクやカビが発生
2021年梅雨は本降りです。
午前中晴れても、午後は大雨と
いう建築中住宅を建てている
建築会社にとっては心配な日々
だと思います。
プレモは、防カビ工事専門業者
として16年目になりますが…
この建築中住宅や建築後の雨漏
りで痛い経験をしております。
プレモの言うところの痛い経験
とは、新しい構造用合板や木材
集成材などに対し、水溶性薬剤
が浸透し難いことです。
と言うか、浸透し難い点です。
これには参ります。
構造用合板や集成材・木材など
のアクは、リグニンという成分
が現れただけですので人体には
問題はありませんが、カビを誘発
させる原因になりかねませんので
アク抜きだけでなく、防カビ工事
が必要不可欠になります。
問題は、浸透だけでしょう。
防カビ工事専門業者プレモでは
殺菌消毒には大きく2種類。
防カビ施工には2種類の薬剤を
ケースバイケースで採用して
いるところです。
※殺菌消毒において高濃度アル
コールは効果を期待出来ません。
次亜塩素酸水・安定型次亜塩素
酸ナトリウムも期待出来ません。
二酸化塩素はもっとダメです。
ご注意下さい。
建築中住宅の構造用合板や木材
などのカビは、施主様と建築会社
との間でトラブルになりやすいの
で好んで防カビ工事することは
ありませんが、状況を見るにつけ
適当な処理で高額な費用を請求
する“防カビ工事会社”もあります
ので注意しないといけないと思う
ところです。
建築中住宅の構造用合板や木材
集成材などのカビでお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県
・茨城県にも対応しています。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
明日は、埼玉県宮代町にて雨漏り
された住宅の壁紙張替えになり
ます。
【6月上棟】床下基礎内断熱工法住宅はカビやすい⁉
雨が降る時期が6月の梅雨。
梅雨の後は、台風や秋雨前線が
やって来て、雨と縁が切れない
季節になります。
6月上棟の住宅で、床下基礎内
断熱工法住宅は、構造用合板に
断熱処理がなされずにそのまま
ですのでカビが非常に発生しや
すいことがあります。
注文住宅・建売住宅でも床下に
基礎内断熱工法を採用している
ならば、建築中に雨水が床下に
流入していないか?などを時々
施主様は見に行くべきでしょう。
1階フローリング下地でもある
構造用合板にカビが発生すると
構造用合板が傷むだけでなく
カビ臭が室内に流入して来ます
ので施主様やご家族の健康を害す
新居になってしまいます。
建築会社は責任を逃れるために
カビ臭などを感じない!と言い
張る現場監督などが多く、その
実態は酷いものです。
※床下には防腐剤を塗布している
からカビ難いと豪語する建築会社
もありますが、防腐剤の対象は
細菌であり、カビは真菌で効果の
ある対象菌が違うことすら知らな
い建築会社の方がほとんどなので
困ります。
認めるべきは認め、改善し工事
を進めて竣工を迎えるのが当たり
前の話だと思うのですが、カビ
についてはどうもハードルが高く
施主様がクレームを言うとその
時点で何ヵ月も工事が止まる
最悪の状態になることすらある
のです。
また、床下基礎内断熱工法のカビ
は再発力が非常に高いので防カビ
工事も手間取ります。(費用も高く
なりがちです)
それでも、早い時点でカビが発生
し難い床下にしなければ施主様も
安心して住めないでしょう。
建築会社の深い理解が求められる
事案だと思う次第です。
※ちなみに、構造用合板などに
寒天培地でカビ(真菌)を培養して
高額な工事を提案する会社もある
ようですが、培養したらどんな
場所でもカビが発生しますので
培養で脅かすような行為は如何な
ものか?と思う次第です。
(これは独り言だと思って下さい)
床下基礎内断熱工法のカビや構造
用合板のカビでお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県
・茨城県にも対応しています。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
明日は、埼玉県上尾市のマンション
防カビ工事になります。
【建築中新居雨水被害】構造用合板のアクカビに建築業界は理解無し!
建築中新居(注文住宅)が雨に濡れて
フローリングを貼る前の下地材でも
ある構造用合板にアクやカビが発生
した場合、どうしたら良いのか?と
相談される機会が増えました。
問題は、建築会社(ハウスメーカー含)
の対応になるでしょう。
構造用合板以外にも、カビが発生
している木材をそのまま使用する
大工や見て見ぬ振りする監督がいる
のは施主様にとって非常に困る話。
(実際に多過ぎるほど同様の話は
沢山あります)
木材がカビているから交換してもらい
たいと話をして、理解する建築会社
はまだ救いがありますが、カビ発生
した木材を剥がした際に防カビ工事
することを忘れてはいけません。
雨水被害に遭った構造用合板につい
ては、剥がすことをお勧めします。
アクは合板などの中に含有されている
リグニンと言う成分が表に現れた状態
ですので、健康被害は無いのですが
何せ見た目が酷い状況。
さらに、アクを放置し続けるとカビを
発生させる要因になります。
雨水は1階床の構造用合板だけでなく
床下にまで被害を及ぼすことが多く
「そのまま放置すれば乾燥する」的な
話を監督がするようなら、それは間違い
ですので、剥がすことを前提に建築会社
と話し合いするのが得策でしょう。
床下に雨水が流入すると湿気がなかなか
逃げることがありません。
仮に床下断熱がされていても関係なく
雨水は構造用合板に浸透しますので
裏側にカビが発生するのは必然です。
構造用合板を剥がすと、床下の湿気が
一気に逃げ、新しい構造用合板を貼る
前に大引きに対し防カビ工事すれば
安心安全な新居になるとプレモでは
考えています。
写真のように大引き残しで構造用合板
を剥がせば、湿気が逃げやすくなり
防カビ工事のやりやすくなります。
建築会社は、この構造用合板を剥がす
ことに多大な抵抗を示します。
中には、法務部がしゃしゃり出ること
すらあるのです。
そして、防カビ工事業者を入れること
を極端に嫌います。
(大工や監督が適当に処理して終える
のが一般的です)
第三者の防カビ工事業者などを入れる
ならば、「アフターメンテはみません」
や建築を投げ出すような会社もあり
その脅しに屈するのが施主様という
パターンは昔も今も変わりません。
出来るかどうか?は別にして自主防衛
として契約時に「雨に濡れた合板や木材
がカビやアクが発生した場合の措置」
についての追加事項的なものを記載
されるのが良いと思う次第です。
今の建築請負契約書は、建築会社寄り
の契約書になっていますのでカビに
ついては一言も記載されていません。
(カビについては道義的な観点による
対応になるのが一般的)
理想は、話し合いの中で出来れば良い
のですが、話し合いが上手くいかない
時は弁護士などを立てて話し合いする
のが妥当でしょう。
最後になりますが、雨水に濡れた構造
用合板を「乾燥させれば問題無し」と
する建築会社の考えは間違っています。
構造用合板や木材は、一度大量の水分
を含有すると乾燥させるまでに時間が
かかり、カビの発生を防止することに
は一切なりません。むしろカビ繁殖を
助長させることになります。
また、防腐剤を使用しているからカビ
は発生しない!などと言うのは無知な
発言です。
防腐剤の対象は、細菌です。
(防腐剤の表面にカビは発生します)
防カビ工事の対象は、真菌
などであるため、その効果の範囲
は遥かに防カビ工事のほうが上に
なります。
長くなりましたが、安心して生活出来
る新居になればと思い書かせて頂き
ました。
雨に濡れた構造用合板や木材のカビで
お困りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県
・茨城県にも対応しています。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。