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通気性の悪い壁紙はカビ易い


汚れが拭ける壁紙、ペット対応壁紙
やキズに強い壁紙が該当します。


代表的なのは、汚れが拭ける壁紙です。

リフォーム会社の多くは、マンション
などの壁紙張替えの際に汚れが拭ける
壁紙を推すことが多いのです。

メリットしか話しません。
壁紙にもデメリットがありますので
事前に話しておくべきです。

それをやらないリフォーム会社担当者
は知らないのでしょうか?
経験不足なのでしょうか?

リフォーム会社から来る営業担当者は
若い人でもある程度知っていると判断
されることがあります。

過去例においても、あてにならない
営業担当者が多くおられましたので
お客様が知識を蓄える必要があると
思う次第です。

過去例になりますが…


汚れが拭ける壁紙ジョイント部の変色
汚れが拭ける壁紙ジョイント部の変色

汚れが拭ける壁紙などは通気性の悪い壁紙
の典型と言えます。

通気性が悪いから湿気がこもり下地に
カビが発生する。

ジョイント部がオレンジ色に変色する。
汚れが拭けると言っても限界がある。

ジョイント部のオレンジ色は除去出来ない
のでコークボンドがのれば、それで誤魔化
す程度で終わります。
(みっともない結果になります)

通気性が悪いから壁紙下地にカビが発生
するのは当然のこと。

壁紙を剥がした際に大量のカビ胞子が舞う
ことを頭に入れておきましょう。
汚れが拭けるのは、汚れにレベルにもより
ますがせいぜい2回まで。

賃貸住宅に利用している賃貸オーナー様も
おられますが、張替えたほうがキレイで
あることは言うまでもありません。


他にも、珪藻土壁紙・紙の壁紙・布壁紙
などカビやカビ臭が発生する壁紙がある
ことを知って頂ければと思います。
※防カビ仕様だから大丈夫!未だに言い
続ける内装職人がいました時代遅れと
ご判断下さい。カビは生易しい微生物
ではありませんので。

壁紙・壁紙下地のカビやカビ臭でお困り
の時は、プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さい。

※防カビ工事専門業者プレモでは、壁紙
のカビ3年保証対象工事も実施しており
ます。
カビが原因で病気に罹られた方
カビ臭で困っている方
半地下・地下室のお住まいの方
には最適の最高の防カビ工事です。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。

 

軽い漏水事故でも壁紙張替えに伴う防カビ工事は必須


マンションでフローリングに水が溜まって
しまった!と言うような事例が発生した時
には壁紙張替え防カビ工事が必須です。


壁紙張替えに伴う防カビ工事は状況次第だ
と思いますが、水が溜まっているのを発見
するのが遅れた場合(帰って来たら水が溜ま
っていたような時)は、壁紙を剥がすとカビ
が発生していることがあります。

まだ、大丈夫!と自己判断してもカビが
発生して来ますから、手遅れにならない
うちに防カビ工事が必要です。


軽い漏水事故後の壁紙と石膏ボード下地カビ
軽い漏水事故後の壁紙と石膏ボード下地

過去例になりますが…
壁紙を剥がしたらカビが大量に発生している
のが分かります。
しかも、かなりのカビ臭です。

諸事情があり、石膏ボード下地と巾木の交換
が出来ませんでした。

お客様と話し合った結果、壁紙張替えに伴う
防カビ工事で対応することに!

そのような場合は、徹底的な殺菌消毒(今は
強力なダブル殺菌消毒を採用しています)で
カビ色素を除去しカビを出来る限り死滅させ
カビをリセットします。
その後、防カビ施工でカビが発生し難いカビ
の発育阻害環境を作ります。

壁紙張りをする際にも糊パテに防カビ処理を
施しています。


結果として、お客様曰く「5年以上結果して
いるがカビやカビ臭は発生していない」との
ことでした。

最初は疑心暗鬼な状況で下見依頼でしたが
結果が伴うともっと早く依頼すれば良かった
という声をお客様の多くから寄せられるので
嬉しかったり、申し訳なかったりしています。


上記写真の事例も、昨日までの千葉県流山市
のお客様もそう仰っておられました。
(有難うございます)


カビアレルギーや呼吸器疾患などの持病を
お持ちの方にはカビやカビ臭は禁忌。

プレモでは壁紙張替えに伴う防カビ工事を
得意としていますが、最大壁紙のカビ3年
保証対象工事を行っています。



壁紙や壁紙下地のカビやカビ臭でお困りの
時は、プレモ防カビ工事をご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。


 

 

壁紙張替えに伴う防カビ工事(千葉県流山市編)


千葉県流山市のマンションで防カビ工事を
行いました。


壁紙張替えに伴う防カビ工事になります。
工事期間は、2日間です。

カビが発生した原因は結露。
特に天井の結露による壁紙やコンクリート
下地のカビがありました。


壁紙及びコンクリート下地のカビ
壁紙及びコンクリート下地のカビ


カビ臭も壁紙を剥がすとかなりキツく感じ
ましたので、プレモ独自の殺菌消毒でカビ
臭は大幅軽減しました。


カビ色素を除去し、出来るだけカビを死滅
させる殺菌消毒の後は、カビが発生し難く
させる防カビ施工を行いました。



今回の良い点は、お客様が結露をある程度
コントロール出来るようになって頂いた点
です。
(これは大きい!)

お客様も喜んで下さいました!

結露が減れば、防カビ工事はやり易い。
結露が多い季節でも防カビ工事するのは
当然です。

プレモは壁紙及び壁紙下地の防カビ工事が
得意とするところ。

お住まいの壁紙や壁紙下地のカビでお困り
の時は、プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。

明日は、東京都台東区で下見となります。

 

冬から春はカビ繁殖ピークになる!


冬から春は、カビ臭い部屋が続出する。
梅雨からカビが発生すると考えている
TV局の皆さんは事実を知らない。

梅雨じゃないんです。
冬から春です。

結露が大量発生するのでカビが発生
し易くなります。

冬カビ臭い部屋は問題です。


冬カビ臭い壁紙のカビ
冬カビ臭い壁紙のカビ

カビ臭い部屋には防カビ工事が第一選択。
費用をかけてリフォームしてもカビ臭を
止められなくて救済防カビ工事を行った
ことが過去何度もありました。

カビには防カビ工事。
そのことをお忘れなく。

カビ臭が気になる時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。

今日から2月です。
1月以上に動きまくる予定です。
皆さん、カビでお困りの時はお気軽に相談
下さい。

 

 

張替えても張替えても再発する壁紙のカビをどうする?


半年に1回壁紙張替えをする方がいます。
結露が原因です。
同じ内装業者に任せていて、時期が来る
と「そろそろ張替えの時期ですね」と
電話で営業をかけて来ます。

何故、同じ内装業者に任せるのか?
凄く疑問です。

話を元に戻します。

壁紙のカビが再発する理由は結露。
だから結露対策をする必要があります。


張替えても再発する壁紙のカビ
張替えても再発する壁紙のカビ

住み方の工夫で結露が減ることがある!
と言うと建築業界の方に笑われます。

ですが、効果のあるお住まいの場合
劇的に変わります。

出来ることからやりましょう。
これがプレモの結露に対する考え方。


結露が減った!と実感してからでも
カビの再発防止する防カビ工事をして
も良いのでは?と考えています。

但し、カビ臭が酷い場合や体調面で不安
のある方の場合は早めの防カビ工事が
必須となります。


プレモ防カビ工事(地域によっては壁紙
張替えに伴う防カビ工事も可能です)

対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。

明日から2日間は、千葉県流山市で
防カビ工事
となります。

 

 

建築中の床下にカビ発生する事案多発


建築中の床下はカビ発生のリスクが高い。
建築中に雨水が床下に流入するのは日常
茶飯事だからです。

養生をしても雨水を防ぐことは難しい。
中には床下の通気を塞ぐ基礎内断熱工法
などもありますので床下にカビが発生
するリスクが高まります。


建築中床下基礎内断熱工法のカビ
建築中床下基礎内断熱工法のカビ

家の床下は複雑化しています。
壁の下にある内基礎も複雑化している上
に人通口も無い家が増えています。

各部屋に移動出来る人通口が無いのは問題。
小さく密閉しているのですから湿気が逃げ
ない上に基礎内断熱工法の場合は構造用合
板が上記写真のように剥き出しですから
湿気を取り込みカビが発生します。

基礎内断熱工法のカビは厄介です。
再発する力も大きい!

それなのに床下で作業する造りになって
ないのですから話になりません。
乾燥作業すらまともに出来ない造りとは…

皆さんも床下のカビをチェックするように
して下さい。
自ら潜らなくても信用のおける業者に床下
のチェックを依頼して下さい。

特に、床下が基礎内(外)断熱工法や外断熱
工法の家は要注意です。

 

店舗やスーパー天井のカビ対策は万全か?


いつもとは違う話を書きます。
先日とあるスーパーに買い物した時のこと。
天井がカビてました。
それから、そのスーパーで買い物は避ける
ようになりました。

やっぱり衛生面が気になります。

ちなみに、店舗やスーパーはカビ対策の考え
が著しく酷い。


スーパー天井のカビ
スーパー天井のカビ

時々カビ対策の話を頂きますが、下見損で
終わることばかり。

そんなこともあり、プレモは一般住宅と
一部施設限定で防カビ工事を行っている
ところです。

ともかく店舗やスーパーは費用が出せない
ので困ります。

費用が出せない=カビ対策いい加減。
もっと書けば、スーパーから仕事を受注
している建設会社がマージン抜き過ぎ。

結果としてまともなカビ対策が出来ない。
店舗やスーパーがお金を渋るケースもある
ので何とも言えませんが。

天井や壁に発生しているカビはどうするの
でしょうか?
誤魔化して終わりでしょうか?

ちょっと気になります。

 

何故塗装のカビの上に塗装するのか?


塗装にカビが発生しているのに
何故その上から塗装するのでしょう?


塗装にカビが発生していると、その上
から塗装を行う塗装業者がいます。

毎回思うのですが、塗装業者の不思議
の1つです。


塗装のカビ
塗装のカビ

カビが発生している塗装の上に再塗装
してもカビが再発するだけ。
しかも、下地の塗装からカビが発生
しているので、新しい塗装を剥がさない
といけません。

手間暇かかります。
つまり、最初のボタンの掛け違いの時に
防カビ塗装工事をすれば済む話なのです
が「安いよ!」の一言で騙されます。

カビが発生している塗装の上に再塗装
しても半年持ちません。

目先の費用の安さで、カビが発生して
いる塗装の上から再塗装しますか?

費用がかかっても防カビ塗装しますか?

皆さんはどうしますか?

明日は、神奈川県川崎市内で防カビ工事
となります。

 

 

建築中雨水が木材や合板を濡らし続けると


アクカビが発生します。

床下に雨水が流入すると湿気が逃げ切らず
カビがベタ基礎にまで発生することがある
ので湿気対策が必須ですが、カビも発生
しますのでカビ対策が必要不可欠です。

ちなみに、カビ取りだけとか防腐剤で対応
などしてもカビは発生します。

問題は、木材や構造用合板のカビです。
アクはアク抜きしましょう。
これが最低条件。


雨水に濡れ続けた建築中の木材のカビ
雨水に濡れ続けた建築中木材のカビ

カビが発生しても工事を止めることは無い。
むしろ工事を止めることが悪いと開き直る
建築会社・不動産会社(販売会社)や大工が
いることに愕然とする次第です。

木材がカビているのに保管状況も良くない。
施主に言われて「あーそうですか」と開き
直る態度は本当に悪質ですし始末が悪い。

出来れば、第三者機関(それも欠陥住宅の
専門の会社)に依頼して費用ががかかっても
工事をきちんと終わらせるようにすること
が重要だと思ったりしています。


必死にアクやカビを何とかしようとする
建築会社もあれば、人の話を聞かない会社
もありますので、契約する前に雨水でカビ
やアクが発生したらどう対処するのか?の
話を聞いておくのも1つの選択だと思って
います。

建築会社や大工も様々です。

建築中の木材や合板のカビでお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。

 

加湿し続ける部屋の左官壁はカビ易い


要介護や病気療養されている方の部屋は
加湿し続けないといけないことが多い

ですが、カビも発生し易い環境になります
から日頃からの注意が必要です。

加湿し続ける部屋は、換気もままならない
ことが多く、湿気が部屋中に充満するので
防カビ工事を行っておくのも1つのカビ
対策だと思っています。


加湿し続ける部屋の左官壁のカビ
加湿し続ける部屋の左官壁のカビ

壁が壁紙でもカビます。
左官壁(珪藻土・漆喰・火山灰・ホタテ貝殻
の成分の塗り壁など)だとよりカビ易くなる
ので、加湿し続ける部屋として利用する前
あるいはお留守の時に防カビ工事するのが
良いでしょう。


上記写真のカビは、通常の防カビ工事では
短期間に再発しました。
再チャレンジで別のアプローチで防カビし
たところ、部分的に小さな再発はありまし
たが、カビを止め続けることが出来ていま
す。

防カビ工事を14年行っていますが、難易度
は室内としてはかなり高いレベルのカビだ
と思っています。

加湿し続ける部屋のカビやカビ臭には
くれぐれもご注意下さい。


お住まいのカビやカビ臭でお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。