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寒くなってもカビが死ぬことは無い
寒くなればカビは死ぬ。
嘘を平気で言う建築不動産業界の人が
実に多いので呆れています。
寒いとどうなるか?
カビには有難い環境が沢山発生するの
ですから、むしろ繁殖し易い状況に
なるのです。
外気温が5℃
室内の温度はどうでしょう?
20℃以上あるのではないでしょうか?
外壁側は温度差で結露し易い環境に。
カビも発生し易くなります。
繁殖活動も活発化します。
寒くなると、一般的に空気は乾燥する
のでカビ胞子は飛散しあちらこちらの
部屋に移動し易くなります。
寒くなったらカビには有難い環境の
意味が分かりますでしょうか?
特殊塗料のカビ
ガイ〇と呼ばれる抗菌防汚防カビ塗料も
上記写真のようにカビます。
冬のカビはそれぐらい凄まじい。
寒くなるとカビは死ぬ的な話をする建築
不動産業界の皆さんはどう説明するので
しょうか?
今一度書きます。
カビは寒くなっても繁殖します。
冬のカビは繁殖が凄まじい。
カビやカビ臭は健康上の大敵。
そのことを涼しくなっても寒くなっても
忘れてはいけません。
カビやカビ臭には防カビ工事が効果的。
カビやカビ臭でお困りの時はプレモに
相談下さい。
宜しくお願い致します。
別荘の下見と防カビ工事の時期について
別荘の下見と防カビ工事の時期ですが
毎年11月~翌年3月下旬までは行って
おりません。
移動の際に路面凍結や水道の凍結が
あり下見や作業する際に支障が出る
のです。
標高のある場所や湿地帯の別荘は
カビ臭が発生し易い。
板張り天井のカビによるカビ臭
防カビ工事をするとカビ臭が確かに消失
して来ますので、安心した別荘生活を
送ることが出来ますが、カビ臭を感じる
季節は5月から9月末までです。
過去に別荘防カビ工事した地域で言えば
嬬恋村・軽井沢
那須高原
箱根
蓼科
富士五湖周辺
などが代表です。
海沿いの別荘は、季節に関係なく下見
や防カビ工事が可能です。
ただし、降雪地域の移動はご遠慮させて
頂いております。
雪道慣れておりませんので…
ご理解下さいます様、お願い申し上げます。
リノベーションやリフォーム時のコンクリート躯体のカビ
断熱材が入ってないマンションの
コンクリート躯体が結露でカビが
大量発生していることが解体時に
発見されることがあります。
カビを発見したら必ず防カビ工事
することを強くお勧めします。
コンクリート躯体にカビが発生した
まま断熱処理をしてはいけません。
カビ繁殖やカビ臭を止められなく
なる危険があります。
プレモでは殺菌消毒により現状発生
しているカビを一度リセットする作業
をしています。
主に、漂白脱色と出来るだけ死滅させる
作業になります。(ダブル殺菌消毒など)
さらに、防カビ施工と呼ばれる抗菌
コーティングによるカビの再発をし難く
させる工事を行い、カビに強い環境を
作っています。
大手リフォーム会社(ハウスメーカー系)
などではコンクリート躯体のカビの上
から断熱処理することを平気でする行為
を目にして来ました。
これはやってはいけない行為です。
皆さんもカビを発見したら、そのままに
にせず、プレモ防カビ工事をご検討下さい。
宜しくお願い致します。
漏水・浸水後の排水臭とカビ発生防止は対応可能
漏水・浸水後に排水臭やカビが発生する
ことがあります。
漏水事故の場合は、洗濯機の排水ホースが
何かの原因で外れてしまった時、床下の
排水管の接続部分の接続ミス。
浴室の排水もあります。
排水管からの漏水事故は癖が悪い。
何故かというと、排水はお湯もありますし
石鹸や洗剤などが含まれますので臭いの
元になることもあるのです。
排水管からの漏水事故で一番心配なのが
カビ発生です。
単純な乾燥でカビが止まるはずが無い。
プレモでは今の状況を一度リセットする
べく殺菌消毒でカビを出来るだけ死滅
させ、抗菌コーティングの防カビ施工で
カビを発生し難くさせる防カビ工事を
しています。
漏水事故後の排水臭も問題
浸水の場合、カビも当然心配ですが排水臭
も当面の問題になります。
※漏水事故も排水臭(ドブ臭)が酷く気になる
時もあります。
臭いの元は絶たないといけません。
その後の消臭・防臭工事が重要なのです。
プレモでは、排水臭(ドブ臭)の消臭防臭工事
も手掛けています。
これは書くより、実感してもらうのが一番。
漏水事故・浸水事故で排水臭(ドブ臭)やカビ
発生で心配な時は、プレモに相談下さい。
宜しくお願い致します。
雨漏り後は広めの解体と防カビ工事を
雨漏り後は早めの対応が必要。
特に、被害状況を知る上でも広めの解体
と防カビ工事が必須になります。
プレモでは、木材のカビについて2つの
防カビ施工を用意しています。
どちらを選択するのか?は状況次第。
雨漏り後のカビ
下見などをしていると、ベランダの
排水溝からのオーバーフローが実に
多く感じます。
戸建でベランダがあれば…排水溝の
木の葉や砂を掻き出すことも必要に
なるでしょう。
雨漏り後の被害金額を考えたら…
日頃から出来ることになりますので
皆さんもお気を付け下さい。
実は昨日さいたま市内で雨漏り後の
状況を見て来たのですが、建築会社
の対応の悪さに呆れたのです。
雨漏り箇所を解体したら、早い時点
で防カビ工事をしましょう。
その上で、乾燥させるために復旧を
多少遅らせるのは仕方ないところ。
でも、カビが大量発生している場所
を放置させ続けるのは問題外です。
雨漏りなどは遭遇したくないですが
もし、遭遇したらどう対応するのか
を良く観察して下さい。
おそらく、施主様の要望が無い限り
防カビ工事はしませんから。
建築会社はそういうものなのです。
皆さんから教えてあげて下さい。
宜しくお願い致します。
物が溢れる子供部屋はカビの宝庫
子供部屋のカビやカビ臭にご注意
下さいませ。
カビやカビ臭は健康上の大敵。
子供部屋に物が溢れ壁が見えない
ような場所は空気が動き難いので
カビの温床になることがあります。
子供部屋壁入隅のカビ
結露を放置してはいけません。
カビ臭が酷い時は、壁下地の厚みが
問題の時があります。
結露を放置し続け、壁下地である
石膏ボード裏がカビだらけの時が
あります。ご注意下さい!
通常なら防カビ工事で対応可能。
カビの漂白脱色と出来るだけ死滅
させる殺菌消毒とカビの再発をし難く
させる抗菌コーティングの防カビ施工
を行います。
子供部屋のカビやカビ臭でお困りの
時は、プレモまでお気軽に相談下さい。
宜しくお願い致します。
日経ホームビルダー10月号にカビ特集が
日経ホームビルダー10月号にカビ特集
が掲載されました。
私も取材を受けました。
お世話になりました。
日経ホームビルダー10月号
住宅はカビます。
その事実を知らないといけません。
竣工後まもなく
竣工後6~7年
でカビが発生することは良くあります。
特に、床下が大問題。
住む人がカビで健康被害に遭うことも。
建物がカビで劣化することも。
カビが発生したからと言って適当な
対応ではなく、防カビ工事をする
必要性を感じて頂ければと思います。
防カビ工事とは…
発生しているカビに殺菌消毒を行い
カビの漂白脱色及び出来るだけ死滅
させる工事。
しつこく再発・発生するカビが発生
し難くさせる発育阻害環境を作る
抗菌コーティングによる防カビ施工
が重要になります。
人間でも足の指の間に白癬菌で水虫
が発生しますが、治り難いのが実情。
建物のカビは水虫以上に厄介です。
ですから抗菌コーティングが重要に
なる訳です。
ご理解下さい。
正しい防カビ工事の理解が深まる
ことを期待しています。
明日から、変則日程の2日間ですが
3年前に防カビ工事したお客様の
別の部屋の防カビ工事を東京都中央
区で行います。
ゲリラ豪雨後の床下床上浸水のカビ発生と排水臭
ゲリラ豪雨による床上床下浸水が心配
になります。
夕方になるとゲリラ豪雨は止めて欲しい。
あまりにも凄まじいゲリラ豪雨で先日は
自由が丘に下見に行きましたが悲惨な
光景を目にしました。
私が伺った時は、水抜きやクリーニング
も一段落していたのですが、やるべき点
がまだ沢山あり被害の大きさには驚いた
状況でした。
下見したのは地下店舗。
地下店舗だけでなく、戸建床下の被害も
心配になります。
過去例で言えば、東京都は世田谷区目黒区
渋谷区新宿区大田区足立区江戸川区などの
被害に遭われたお住まいの下見に伺った
ことがあります。
床下浸水後のカビの出始め状況
シロアリよりも防カビ工事を優先下さい。
今の家はベタ基礎ですからシロアリよりも
カビ発生のほうが心配率は高いのです。
カビを軽く考えているのは止めたほうが
いいでしょう。
シロアリ駆除業者の行う防腐防カビ防蟻
処理は、ことカビについて言えば効果的に
疑問があります。
それから、排水臭も問題になります。
特に、店舗や施設では問題です。
営業が出来ない状況になることもあるの
ですから、排水臭を軽視してはいけない
と思っています。
先日下見させて頂きました地下店舗も
2回消臭工事をしたそうです。
諸事情があり、臭いの元がまだ改善され
ていませんので仕方ないところですが
かなり厳しいレベルの排水臭でした。
プレモは、防カビ工事専門業者ですが
消臭工事も行っております。
プレモの行う消臭工事は排水臭も得意。
防カビ工事同様、臭いでお困りの時も
お気軽に相談下さい。
宜しくお願い致します。
壁紙を剥がしてもカビは止まらない
壁紙のカビが酷く発生している。
だから壁紙を剥がす!
そう言われる方がいます。
壁紙を剥がしカビ取り後
お客様が勝手に壁紙を剥がしカビ取り
されたのが上記写真です。
実は、壁紙によってカビ胞子の飛散を
防いでいることが多々あります。
壁紙を剥がすと、壁紙下地に発生した
カビを止めることが難しくなるので
安易な壁紙剥がしは避けましょう。
※壁紙を剥がした時に、大量のカビ
胞子を吸い込んでいることがあるの
で健康面で注意を払わないといけま
せん!
それから、壁紙下地である石膏ボード
やコンクリート(モルタル)にカビが
発生する度にカビ取りをする羽目に
なりますので、壁紙は安易に剥がして
はいけないのです。
※壁紙下地のカビは止まらない。
内装メーカー・問屋・職人が加盟して
いる団体に「日本内装材連合会」が
あります。
一般には馴染みの無い団体ですが…
内装関係の仕事をしていると大きな役目
をしている団体だと認識させられます。
その日本内装材連合会の教科書に
「壁紙張替えでカビが止まるとは
思わないで下さい」とあります。
内装メーカーなどは知っているのです。
でも、日本内装材連合会に加盟して
いない職人は知りません。
※圧倒的に多くの内装職人は加盟して
いないので、壁紙張替えでカビ対応
出来ると勝手に判断しています。
では、どう対応するのか?
実は… 専門業者に相談下さい!と
あります。
分かる人は分かっているのです。
一般の方は知りませんので、壁紙
を剥がせばカビが発生し難くなる
とか、壁紙のカビが問題と判断する
のです。
壁紙のカビは、防カビ工事専門業者
であるプレモにぜひ相談下さい。
宜しくお願い致します。