カビ臭
結露が原因の壁紙下地のカビ臭対策
結露が原因でコンクリート下地壁紙の裏側からのカビ
が酷い時、皆さんはどんなカビ対策を取りますか?
コンクリート下地からの結露による壁紙のカビ写真
上記の写真の様な場合、部屋がかなりカビ臭くなることがあります。
この様な時、一般の皆さんが取られるカビ対策は大きく3つあります。
1)壁紙を破り、自らカビ取りを行いそのまま放置
2)1)の後に、内装業者に壁紙を張ってもらう
3)専門の防カビ工事を依頼する
1)と2)が圧倒的に多いでしょうか。
1)と2)を選択する人の多くは「たかがカビくらいで」と言う考えに
固執している頭の固い方・
もしくは、目先のお金ばかり追いかけている方です。
日本は先進国と言われていますが、ことカビについて言えば
後進国と言えるほど認識の甘さ低さが露呈しています。
意識と言えば・・・
東京都・神奈川県は意識が高い!
特に23区内に住んでいる人は高いと言えます。
多摩地区の方は意識が低いですね。
千葉県よりも我が埼玉県の県民の方のほうが意識が低い。
これが悲しい。
一都三県の中では一番工事が少ないのが特徴です。
話しが脱線しましたが・・・
壁紙張替えとカビ取りではカビは再発します。
カビ臭やカビが酷くなってから対策しようとするとお金もかかります。
防カビ工事は安い工事ではありません。(高い工事です)
酷くなる前に是非専門の防カビ工事を検討下さい。
カビ臭い部屋に住み続けてはいけない
カビ臭い部屋の下見が続いています。
おかげで下見する度に体調がおかしくなる気がするほどの凄まじさです。
それでも、皆さんはカビ臭い部屋で生活しているのには感心するばかり。
それでも、施主様自らがカビ取りをしてもカビ臭を防ぐことは出来ません。
むしろカビ取り剤の臭いで体調を崩す人もいるくらいの残留臭があります。
寒さのぶり返しで玄関ドアや枠が結露で濡れ周辺の壁紙にカビが発生
激しいカビ臭の原因は結露です。
結露を減少させる配慮をしなければいけません。
部屋の壁天井を覆っている壁紙も単純な張替えではなく、専門の
防カビ工事を行わないとカビ臭を放つカビに対抗することは出来ない
と思ったほうがいいでしょう。
お住いのカビ臭で健康を害す前に、防カビ工事を
検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都・神奈川県を中心に
千葉県を含む関東一円に対応しています。
天井のカビで部屋が使えなくなる
天井のカビで部屋がカビ臭くなり使えなくなることが
あります。
天井に発生しているカビですが、天井にカビが発生していると
カビ胞子がシャワーの様に降り注ぎますから、カビ対策を早急に
行う必要があります。(かなりカビ臭が強い時があります)
カビ臭は習慣性が強いので、住んでいる人は気が付かないこと
がありますが、旅行などから帰って来ると家の中のカビ臭さに
気が付くことがあります。
カビ臭い部屋で妊婦さんや乳児・幼児は住んでは
いけません。
部屋にカビがあっても、自分たちでカビ臭いと感じない時は
第三者に確認してもらう位の慎重な対応があってもおかしく
ありません。
天井にカビが発生したら、なるべく早くカビ対策を行う必要が
あります。DIY的にカビ取りを行うと大量のカビ胞子がを吸い
込む危険がありますから、ご注意下さい。
住まいのカビでお困りの時は、専門の防カビ工事を
ご検討下さい。
有限会社プレモの防カビ工事は、埼玉県・東京都・神奈川県
を中心に千葉県を含む関東一円に対応しています。
カビ臭さは冬でも確実に拡がっている
カビ臭さは冬でも広がっています。
カビ臭さは、住んでいる人・使う人が感じ無くなるほど習慣性が
高いのですが、それを自覚されていない方が多い様に感じます。
カビ臭さは、女性や若い男性のほうが敏感だったりします。
カビ臭の原因は、当然カビですが「冬の結露」によりカビ繁殖が
拡大する傾向にあります。
また、壁紙などでは長年の張替えが行われていないと
カビ胞子が定着し、カビ臭が染み付く原因を作ります。
壁紙は12~13年位経過したら壁紙張替えをお勧めします。
左官仕上げ(珪藻土や京壁など)においては、カビ臭が深く染み込む
ことがありますので、表面からの処理では無く剥がして仕様変更
するのがベストと言えるでしょう。
マンションの北側の部屋、クローゼット(収納・押入れ)内は特に
注意が必要です。
カビ臭の具体的なカビ対策は、防カビ工事が検討下さい。
※但し、下地が石膏ボードの場合はカビ臭が深く染み付いて
いることがありますので、事前の説明を良くお聞き下さい。
下見時に有限会社プレモでは行っています。
カビ臭の防カビ工事は、埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県を
中心に関東一円に対応しています。
FIX窓のある北側洋室はカビ臭い
マンション北側洋室に羽目殺しの動かないFIX窓があると部屋全体
がカビ臭くなりやすいのでご注意下さい。
FIX窓の大きさにもよりますし、最悪なのが出窓がありその下に
FIX窓があると結露が半端なく発生しますので手に負えなくなります。
大きなFIX窓のある北側洋室はカビの大量発生やカビ臭に注意が
必要になります。
では、どのような対策を講じると良いのでしょうか?
費用にもよりますが、理想は壁を解体して断熱補強
(スタイロべニア)などを行いつつ防カビ工事です。
天井はマンションの場合、断熱処理が難しい時があります。
※マンション管理組合規定でダメ出しを食らう時があります。
天井は、防露防カビ工事が良いでしょう。
窓は、写真の様な場合だと内窓を取付ける様にして換気に注意
するのがベストでしょう。
いずれも防カビ工事を細かく施していく必要があります。
ただ解体して造り直してもカビ対策にはなりません。
造り直した室内環境はカビについて弱くなるからです。
これは、珪藻土を筆頭に調湿効果のある建材を採用してもダメです。
それらはカビが非常に発生し易いので採用してはいけません。
リフォーム会社の中には、内窓+珪藻土をPRする業者がありますが
カビ対策にならないことを知らないのです。
北側洋室のカビやカビ臭でお困りの時は、防カビ工事専門業者プレモ
の防カビ工事をご検討下さい。
埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県を中心に関東一円に対応しています。
コンクリートの壁に囲まれた部屋のカビ臭対策
マンションや団地などの集合住宅における部屋のカビ臭で
困っている人がいます。
その多くは、冬季の結露が大きく影響して来ます。
そういう部屋を見ると、コンクリート下地に囲まれている
ことが多いのです。
中には、天井と部屋の2面がコンクリート、酷い時は3面
がコンクリート下地と言う時があります。
コンクリートの壁や天井に囲まれた部屋のカビ臭対策を
考えましょう。
1)カビ臭の原因を探り、改善する
2)壁紙などの仕上げ材の裏側にカビ臭の原因があれば
コンクリート下地に殺菌消毒と防カビ施工を行う
3)新規の壁紙を張る際においても防カビ効果を持つ
配慮が必要不可欠
1)~3)を実践すれば、かなりカビ臭は改善します。
壁紙下地が石膏ボードや押入れのベニア、さらには
括り付け家具の裏側からのカビ臭の場合は時間も費用も
長くなり高くなることは言うまでもありません。
見た目でカビが酷いと分かれば、非常に分かり易いのですが
判別が出来ない時が一番困ります。
目に見えるカビが無い時は、徹底的な部屋全体の防カビ工事が必須と言えるでしょう。
それでも必ずどこかにカビ臭の原因があるはずです。
コンクリート下地から臭うのか?それともそれ以外の場所から
臭うのか?の見立ては非常に難しい時があります。
また、家具や衣類、扉や窓などにカビ臭が付着していること
もありますので部屋全体の防カビ工事並びに廃棄出来る家財は
処分することが重要です。
カビ臭はハードルが高い工事なのですが、防カビ工事専門業者
プレモにおいては積極的に対応してます。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応しています。
カビ臭は防カビ工事で解決出来るか
暑さが続いています。
そのせいかカビ臭が気になって仕方ない状況に
なっている部屋が増えているようです。
天井に発生している壁紙のカビによるカビ臭
甘ったるく、皮膚に刺すような刺激臭がこの部屋にありました。
鼻や喉にヒリヒリ感じる「刺激臭」
甘ったるく感じる「気持ち悪く感じる臭い」
皮膚に痛みを感じる「刺激臭」
カビ臭でこんなことがあるのか?と思うほどカビ臭が発生
してしまうのがこの夏の時期です。
毎年9~10月にカビ臭が酷くて困る!と言う問合せを
集中的に頂くことがあります。
お客様の中には「防カビ工事でカビ臭が止まるのか?」
と疑念を抱く人がいます。
臭いは人それぞれです。
ですから、大丈夫なの?と思う人は防カビ工事の選択
はお止め下さい。
過去弊社で防カビ工事した案件で、カビ臭が酷く
防カビ工事で対応可能と判断した案件のほとんどは
カビ臭を感じなくなります。
カビ臭は、臭気になりますので個人差があります。
あくまでもお客様の感想です。
防カビ工事は既存のカビ・新たなカビの発生し難い
環境を作ることでカビ臭が気にならない空間を作っています。
カビ臭で気になる部屋がありましたら、リフォーム以外でも
防カビ工事があることを知って下さい。
メールで問合せ頂く際は、内容欄に電話番号をご記入下さい。
ご迷惑お掛けします。
カビ臭の酷い部屋のカビ対策
カビ臭の酷い部屋がマンションや団地に多くあります。
それを解消するには、いくつかポイントがあります。
壁下地が腐ってないか?
壁下地に穴が開いてないか?
多くのカビ臭は壁下地から発生することがあります。
ですので壁下地を調べる必要があります。
例えば、壁下地の裏側がカビだらけの状態だと判明
した際は、壁下地の張替えをお勧めします。
いずれにしてもカビ対策としては徹底的な防カビ工事
に尽きると言えるでしょう。
徹底的な防カビ工事を行うと言う行為は建築業界には
ありません。
カビ臭を止めるには壁下地の解体と交換に尽きると
思われていますが、それでもカビ臭が止まらない時が
あるのです。
皆さんも、お住いのカビ臭が酷くなるこの時期に
お部屋の改善を考えるなら防カビ工事をご検討下さい。
防カビ工事専門業者プレモは、埼玉県・東京都を中心に
神奈川県を含む関東一円に対応しています。
低層マンションのカビ臭い部屋(東京都清瀬市編)
築30年近い3階建て低層マンションがあります。
部屋に入ると全ての部屋がコンクリート直張り壁紙で仕上げっています。
冬になると結露で壁天井に滴が発生し、ポタポタ滴り落ちて来ます。
室内はあり得ないレベルのカビ臭と結露とカビです。
このあり得ない位のマンション群は東京都清瀬市にあります。
私も過去色々なマンションを見て来ましたが、間違いなくTOPクラス
の結露発生とカビ臭さです。
この様な状況で生活していたら間違いなく健康面でカビ被害に遭う
ことでしょう。早期の結露・カビ対策を実施するのが妥当です。
ただ、清瀬市以外にもこういった低層マンションは存在します。
こういうマンションは、結露対策やカビ対策、そして生活習慣まで
変えていかないと同じことの繰り返しを続けることになります。
一般リフォームのウレタンボード、ウレタンベニアなどでは限界が
あります。接着剤で付けても剥がれて来ますし、結露で反って来ます。
カビ対策をどこまでちゃんとやるのか?がポイントになりますが
一般リフォームではカビ対策を期待するほうが間違っています。
仮に、結露対策・カビ対策を行っても生活習慣を変えないとダメです。
築30年近いマンションにはガス栓が壁にあり、ガスファンヒーターを使用
するのが一般的です。
だから結露が生じやすいのです。
それを説明しても今更変えられないと言い放つ施主の多いこと。
それならばカビは諦めましょう。と言いたくなります。
今日は湿度が高いと感じた1日になりました。
外気の湿度が高いと窓を閉めてエアコンに頼る生活になります。
そうなるとカビ臭も部屋に閉じ込められますので、かなりカビ臭い部屋
で生活することになります。
カビで健康被害を起こす前に、皆さんの部屋でカビ臭を感じる様なら専門の防カビ工事を検討下さい。
防カビ工事専門業者プレモは、埼玉県・東京都・神奈川県を含む関東一円に対応しています。
お気軽に相談下さい。
長い間張替えていない壁紙とカビ臭(東京都大田区編)
東京都大田区にて長い間張替えていない壁紙と部屋のカビ臭
が気になる部屋の防カビ工事を以前行いました。
そろそろ気温も25℃前後になり、外気の湿度も60%以上になる
危険性がありますのでカビ臭い部屋が頻発すると思いますので
防カビ工事に至るまでの話を書きたいと思います。
壁紙を15年以上張替えていないと、壁紙の凹凸にホコリや
カビ胞子などが溜まり雑菌やカビ臭の原因を作ります。
ただ、壁紙張替えだけ行えばそれでOKか?と聞かれたらNO
です。正しくは壁紙下地にも防カビ対策を施さないとダメです。
一般のリフォーム会社では、そう言った工事の必要性をお客様
に伝えることが出来ません。
壁紙を剥がした後、カビが発生していたら徹底的な防カビ工事。目視出来るカビが無くても防カビ工事をする必要があります。
東京都大田区のお客様は、そのことに気付いたのでしょうか?
お問合せを下さいました。
カビ臭は壁紙張替えでは止まらないと考えて下さったのです。
壁紙張替えだけではカビが止まらない!と思うだけでなく実行
するところがなかなか出来ることではありません。
カビ臭を改善するには、どこに電話したら良いのか?
正直ネット検索しても情報が氾濫してどれが正しいのか?
分かりません。
そういう時は、防カビ工事専門業者プレモに問合せ相談下さい。
皆さんが納得する答えがあるかも知れません。
カビで困った時はお気軽に相談下さい。
埼玉県・東京都を中心に関東一円に対応しています。