カビ臭
カビ臭い地下室の防カビ工事(東京都世田谷区編)
東京都世田谷区にて、カビ臭い地下室の防カビ工事が
始まりました。久々に本当のカビ臭です。
やる気満々で防カビ工事を行っています。
それでもやることが沢山あり、4日間で終わるのかどうか?心配に
なることもありましたが、目途がついて来たので助かりました。
今回の工事は、しつこいカビ臭に対して壁紙のカビ3年保証対象工事です。
明日は、別の部屋と引き出しなどの防カビを行います。
カビ臭がする地下室には、徹底的な防カビ工事が有効です。
塗装をしたり、壁紙を張替えたり、珪藻土を塗ったりしても
効果はありません。
地下室のカビで困った時は、防カビ工事専門業者プレモに
問合せ下さい。埼玉県・東京都を中心に関東一円に対応
しています。
壁紙を張替えていない家のカビ臭(埼玉県さいたま市編)
埼玉県さいたま市にて長年張替えていない壁紙のカビ下見
を行いました。
家を建てて20年以上壁紙を張替えていない事案が意外と多いと
最近分かるようになりました。
壁紙を長い間張替えてない理由として挙げられるのは・・・
①大きな汚れが無いから
②まだ持ちそうだから
③壁紙を張替える必要性を感じないから
④今の壁紙が気に入ってるから
ではないでしょうか?
平らに見えるデザインでも凹凸が壁紙にはあります。
パッと見た目凹凸があるのはエンボスが効いている壁紙になります。
これらの壁紙の凹凸にハウスダストが溜まりカビ発生の栄養素となる
ことを知って頂ければと思っています。
ハウスダストは、ホコリ・花粉・黄砂・カビ胞子・ダニなどが
含まれています。
20年以上壁紙を張替えていないと部屋がカビ臭くもなります。
ここで間違えて頂きたくないのが、壁紙張替えを行えばカビ臭さが
無くなると信じることです。それはあり得ません。
壁紙が全て防カビ仕様になっていますが、カビを防止する力は無いと
思って頂いて間違いありません。
建物内外に発生する57種類のカビのうち3~5種類止まれば防カビ仕様
になるのを皆さんはご存知でしょうか?
そう言った壁紙が本当に意味での防カビ仕様と言えるのか?
大きな疑問が残ります。
壁紙のカビ臭で部屋全体がカビ臭く感じるのなら
壁紙張替えに伴う防カビ工事が必須となります。
防カビ工事専門業者プレモでは壁紙のカビ3年保証対象工事を行っておりますので、カビ対策は万全です。
※免責事項があります。下見時に説明させて頂いております。
カビ臭い部屋で壁紙に覆われているのなら防カビ工事をご検討下さい。
カビ臭い地下室には徹底的な防カビ工事が必須
地下室のカビ臭さが気になる季節になりました。
ご自宅や別荘などに地下室を所有している方で地下室の滞在時間が
長い方は、このカビ臭さには閉口するはずです。
おかげ様で最近は地下室のカビ臭対策の問合せが増えています。
普通の壁紙張替えではカビ臭さは取れませんしカビも発生して来ます。
塗装で壁天井を仕上げていて再塗装してもカビ臭は止まりませんし
塗装部分にカビが発生します。
珪藻土は地下室に採用してはいけません。
漆喰や紙の壁紙、炭の塗料もダメです。
カビ臭い地下室には徹底的な防カビ工事が第一選択
になります。
地下室の壁天井には壁紙が一番効果的です。
中には調湿効果の高い壁紙を勧めるリフォーム会社や内装会社
もありますが、その様な壁紙は必要ありません。
その代り徹底的な防カビ工事が重要になります。
壁の下地から始まり、糊パテ、壁紙の表面まで防カビ処理です。
他にもやることがありますが、それは企業秘密と言うことで。
防カビ工事専門業者プレモでは、その様な工事に壁紙のカビ
3年保証を付けています。
(免責事項があります。下見時に説明させて頂いております)
カビ臭い地下室の滞在時間が長い方は是非専門の防カビ工事を
ご検討下さい。
気温上昇に伴うカビ臭のカビ対策
週末から気温が一気に上昇するみたいで『カビ臭』が気になる気候ですね。
TVの天気予報を観ていたら、山梨県甲府市は26℃とか・・・
になるようで一気に夏じゃないですか!
ここまで気温が上昇して来ると、気になるのがカビ繁殖活動の活発化です。
この『カビ臭』は、カビが大量にあっても目視出来るカビが無くても発生します。
だから厄介なのです。
具体的に言うと、喉がヒリヒリする痛みを伴う刺激臭ですね。
人によっては目にきたり、頭が痛くなったりします。
写真で一目で分かれば良いのですが、カビ臭は臭いですから個人差があります。
ですから写真を掲載しても分かり難いのです。
まずは臭いを感じる。
そして対策するのが一番です。
カビ臭対策は、カビ臭が染み付いている物は基本廃棄です。
タンスであっても洋服であってもです。
後は、部屋の防カビ工事を徹底的に行うことに尽きます。
壁紙仕上げなら、最大6回防カビ工事が可能です。
何度も何層も防カビ工事を行うことでカビ臭に強い部屋になります。
一番いけないのは自分勝手な推測と行動です。
専門の防カビ工事があることを知って下さい。
カビが発生し難い室内環境を作り、カビに強い部屋にすることでカビ臭も発生
し難くなります。
カビ臭で困った時は、是非相談下さい。
地下室・半地下室のカビ臭などにも応用出来ます。
カビ臭い部屋を住みやすくする方法
暖かい日が続くと冬の時期に結露で濡れた場所にカビが発生し
繁殖活動が活発になります。
カビ臭い部屋は、空気の入換えもせず(入換えし難い)、室温も高く
湿気の多い部屋に発生します。
夏場の地下室や半地下においては、湿った高い温度の空気が膝下
に潜り込む特徴がありますので「カビ臭く」なるのは逃げようが
ありません。
冬は関係ないと思いがちですが、冬の結露対策カビ対策がいい加減
だと梅雨前から部屋がカビ臭くなります。
目視出来るカビが発生していれば分かり易いのですが・・・
※目視出来るカビなら局所的な防カビ工事で済む場合もある。
問題なのは目視出来るカビが見当たらないケースです。
これが一番厄介なのです。
目視出来るカビが無く、カビ臭い部屋の場合は・・・
徹底的な防カビ工事が第一選択になります。
一般的な建材の交換やクロス(壁紙)の張替え
だけではカビ臭は取り切れませんので、壁天井
下地から仕上げ材まで徹底的な防カビ処理が
必要不可欠になります。
現場(カビ臭い部屋)を見て判断することになりますが
カビ臭い部屋=徹底的な防カビ工事によるカビ対策
が効果的とお考え下さい。
防カビ工事はカビが発生し難い環境を作ります。
カビ臭い部屋でお困りの際は、防カビ工事専門業者プレモまで
お気軽に相談下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む関東一円
に対応しています。
今日は、千葉県白井市と埼玉県上尾市に下見で出掛けて来ました。
明日は、先週壁下地の防カビ工事を行ったお客様の仕上げ工事に
なります。
浴室入口床のカビ
浴室入口の床にカビが発生することがあります。
濡れた体で出入りするので当然です。
浴室入口の床は、主にクッションフロアー(以下CF)、フローリング仕上げ
だったりしますが、入口にはマットなどを敷くので問題無いと思いがちです。
ですが、浴室入口の床が凹んで来たり、洗面所(脱衣所)がカビ臭く感じたり
したらクッションフロアーの下の合板などにカビが発生していることを疑い
ましょう。
写真は、埼玉県川越市の戸建現場になります。
築年数で言えば、25年以上経過しているので浴室入口床が湿気で
腐っていても不思議ではありません。
実は、良くあるこの光景が夏型過敏性肺臓炎の原因になる
ことがあるのです。意外かも知れませんが・・・
一般のリフォームでは、解体し復旧になります。
それも1つの方法です。
防カビ工事専門業者からみると床下の調査が必要です。
その上で、床下が問題なければ合板(コンパネ)貼り替えや防カビ
工事が必要になるでしょう。
床下がカビだらけなら、床下の防カビ工事が必須です。
一般のリフォームでは、床下に防湿シートを敷き調湿材を撒いて
終わりになります。
後はせいぜい床下換気扇程度でしょう。
このように、浴室入口の床にカビが発生していたら病気の原因
になる可能性を否定せず、防カビ工事によるカビ対策を検討する
価値があるのです。
カビで困った時は、防カビ工事専門業者のプレモに相談下さい。
冬でもカビ臭い部屋は重症だ
今日は午後に多摩地区の下見が2件ありますので、早目の更新を
させて頂きます。
冬でもカビ臭い部屋があります。
そういう部屋に下見に行くと頭が痛くなりますし、吐き気がすることも
あります。
冬でもそういう状態ですから、夏などの温度湿度が高い状態の時
でしたらカビの繁殖活動も活発になり、もっと酷い状況になるでしょう。
この様な部屋は、マンションなら北側の洋室で納戸代わりの部屋
だったりします。
この納戸代わりの部屋を子供部屋にしようと考えているのなら真剣
にカビ対策を考えないとお子さんの健康を守れない可能性があります。
冬の時期、誰もいないのに窓が結露している&部屋に入るとヒヤッとする。
室内に入る事が少ない納戸代わりの部屋の典型的なパターンです。
さfらに、壁や天井をよく見ると結露して滴が沢山ある。
こういう部屋は、築20年以上のマンションに良く見られる現象です。
カビ対策としては、その部屋の壁天井が壁紙で覆われているなら
剥がして下地にカビの滅菌作業(カビ殺菌消毒除去作業)と防カビ施工
などを駆使し、防露対策も考えないといけません。
※防露対策は窓ガラス交換やコンクリート下地などに対する防露工事
をする必要があります。
冬の時期に頭が痛くなる、吐き気がする様なカビ臭がする様なら
徹底的な滅菌作業と防カビ施工をする必要があります。
あまりにも酷い結露は、防露対策同時に住み方の工夫を習慣づける
ことが重要になります。
ご家族がカビが原因で病気になる前に是非防カビ工事を検討下さい。